そんな中TOMASは、個別指導かつレベルが高い進学指導を行っていることが特徴で、多くの難関校に合格させている実績があります。
志望校合格までの綿密なスケジュール管理
TOMASが誇る難関校への高い合格実績の秘訣として、志望校合格までの綿密なスケジュール作成を怠らない姿勢が挙げられます。
TOMASでは、お子様と講師で「合格逆算カリキュラム」を作成しています。このカリキュラムでは、お子様の学力と志望校合格に必要な学力の差を分析し、その差を埋めていくためのプロセスを作成します。
中には、TOMAS以外の個別指導でもこのようなカリキュラム作成・スケジュール管理をしているのではないか、と思われる方も多いかもしれません。しかしTOMASのカリキュラム作成やスケジュール管理は他の塾とは異なり、授業の進捗やお子様の学力を随時確認しながら、細やかな軌道修正を何度も繰り返し行っています。これは、TOMASがお子様を難関校合格へ導く大きな秘訣の1つです。
特に塾に入りたての頃は、講師がお子様のタイプを理解するまでは、最初に立てた計画通りに学習を進めることができないことが多いので、臨機応変に学習予定を管理することが大切になります。
発問・解説中心の授業形式でお子様と講師の論議を大切に
TOMASでは個別指導を実施していますが、お子様の質問に答えるだけの指導や、お子様の演習を手伝うだけの指導は行いません。
TOMASでは、すべての授業が一対一の個別指導となっており、講師が一つの部屋で専用のホワイトボードを使い、学校の授業や進学塾の集団授業と同じように、講師が板書をしながら授業が進められます。
また一コマの授業は、発問・解説中心の80分の授業構成となっています。お子様の質問に答えるだけでもなく、講師が一方的に解説するだけでもなく、きちんとお子様と講師の対話がある授業づくりを大切にしています。
具体的には、講師が発問し、お子様が答え、講師が解説するという3つのステップの繰り返しによって授業が展開されています。
この3ステップを繰り返すことで、お子様の理解度を確認しながら授業を進められるだけでなく、お子様と講師の論議を通じながら思考力を磨いていく狙いもあります。
このように完全な1対1授業を行うことで、お子様が講師と共に考えながら質問・対話する時間を長く持つことができます。そうして深い議論を重ねることで、学習内容の理解を深めることができます。
クラス担任制による安心の情報共有パイプライン
TOMASでは、クラス担任制を採用しています。お子様一人に対しては、実際に授業が行う講師とは別に担任がつきます。TOMASの担任は、お子様と保護者の方、そして講師をつなぐパイプラインのような役目を果たします。
まず、担任とお子様は生徒面談を通じ、授業内容の定着度の確認や、学習状況や進路についての相談を実施します。次に、担任と保護者の方が保護者面談や電話報告を通じて、進捗報告やお子様の現状課題の共有を行います。
そして、担任と講師は講師面談を通じて、お子様の学習進捗を確認し、授業の計画を行います。
このような連携で綿密な学習状況・進路計画の共有をすることで、お子様のより良い学習計画を立て、志望校合格へとサポートします。
また担任は、TOMAS教育本部・進学対策室による講師研修・入試情報提供・入試問題分析などの強力なサポートを受けています。そのためTOMASでは、教務管理システムによってきちんとした学習管理を実現しています。
担任・講師・保護者の方で見えるお子様の姿はそれぞれ異なります。さまざまな視点からお子様を見守り、必要に応じて適切に進路を考えることで、お子様にとっても良い学習計画を立てることができます。