学習の質と量を確保する週6日制カリキュラム
代々木ゼミナールでは、授業を中心とした週6日制の学習カリキュラムが導入され、質の良い学習と豊富な学習量で志望校合格へと導きます。
予習、授業、復習の学習サイクルが組まれ、インプットとアウトプットをバランス良く学習できるカリキュラムで、効果的な学力向上が望めます。
週5日制に通う他の予備校生と差をつける豊富な学習量と質の良い学習システムで、志望校合格に必要な学力向上と大学入試での実践力を高めます。
入試本番を想定した集中力を養う授業
大学入試では、試験時間が90分〜180分とされている大学が多くあります。長時間にわたる大学入試で、集中力を持続させることは入試を突破するためにも重要です。
代々木ゼミナールでは毎日の1時限90分の授業で集中力持続の訓練を積むことができ、大学入試の本番で実力を発揮するために必要な集中力を養うことができます。
対面授業とVOD授業の2つを活用できる
代々木ゼミナールでは生徒が対面授業とVOD授業の2つを自由に活用することができます。詳しい内容は以下の通りです。
対面授業
大学受験で豊富な実績と経験を積んだ、一流の講師たちによる対面授業を毎日受講できます。
生徒の理解度を把握しながら進められる対面授業では、丁寧な講義で生徒の理解度を深め、生徒と講師がコミュニケーションを図ることで生徒のモチベーションを保つことができます。
教室内には、どの座席からでも見える大きな黒板が設置されているので、快適な環境の中で集中して講義を受けることができます。
VOD授業
収録された対面授業を、VOD(ビデオ・オン・デマンド)によって、個別ブース席で見返すことができます。対面授業を欠席してしまった場合や、もう一度授業を受けたい場合でも再受講ができるので、漏らすことなく効率よく学習できます。
VOD講義で、理解できなかった授業の復習や苦手な単元克服にも役立てることができます。映像授業は倍速や早戻しができるので、自分のペースで受講できます。
オリジナルテキストで生徒の得点力アップ
代々木ゼミナールで使用されているテキストは、大学受験指導の講師と各教科の教材編集のプロである専任スタッフによって編集されています。
実際に大学受験の指導にあたっている講師と共同作成されているテキストなので、最新の入試傾向が反映され、厳選された内容の良質なテキストで得点力アップが望めます。
各大学の入試問題を研究した模試
代々木ゼミナールでは、各大学の入試問題を研究して作成された「SAPIX YOZEMI GROUP模試」を導入しています。この模試は的中例を多数あり、志望校対策に欠かせません。
2019年度入試的中例
大学入試問題を分析して作成された「SAPIX YOZEMI GROUP 模試」では、多数の的中を出しています。
2019年度の入試では、東京大学日本史と世界史、九州大学の世界史、神戸大学の数学、早稲田大学教育学部の日本史などの予想を的中し、志望校対策に重要な役割を果たしています。
経験豊富な講師陣
志望校合格には、優秀な講師との出会いも大切です。代々木ゼミナールの講師は、最難関と言われている厳しい採用試験を突破した実力派揃いです。
生徒の学力を最大限に伸ばす大学受験指導のエキスパート講師たちが、丁寧で解りやすい講義を提供しています。
豊富な指導実績と経験から学力を確実に向上させ、多くの生徒を志望校合格へと導いています。
生徒の志望校合格を徹底サポート
代々木ゼミナールでは生徒が志望校に合格するために、クラス担任、学習アドバイザー、先輩チューターがさまざまなサポートを実施しています。それぞれの役割について見ていきましょう。
クラス担任
代々木ゼミナールでは、大学受験を熟知した講師によるクラス担任制度が導入されています。クラス担任によるホームルーム、個別面談や保護者面談など、最新の入試情報や学習と生活面について適確で効果的なアドバイスが行われています。
生徒一人ひとりの学習状況を把握し、志望校合格へのきめ細やかなサポートが実践されています。
学習アドバイザー
学習の悩みを解決してくれる各教科に精通した学習アドバーザーが配置されています。学習アドバイザーは職員や大学生、大学院生で構成され、いずれも採用時に試験を突破したアドバイス指導ができるスタッフばかりです。
各教科のエキスパート揃いなので、勉強方法などの学習の悩みや受講に関する相談など親身に相談にのってくれます。
先輩チューター
自身の大学受験の経験を活かして、進路選択や学習方法など先輩チューターが何でも悩みの相談にのってくれます。先輩チューターも代々木ゼミナールで学んだ経験がある、志望校に合格した現役大学生です。
講座の選択や時期ごとの学習方法のほか、大学生活や学んでいる分野内容などリアルな大学の情報を提供してくれます。