医学部医学科に豊富な合格実績を持つ
京都医塾は、医学部医学科への合格実績を豊富に残しています。ここでは例として、2023年度の高卒生の合格実績を取り上げます。
2022年4月時点で偏差値が40以上であった高卒生を対象にしてみると、一次試験の合格者は48名中35名で、合格率は72%です。また、最終合格者は48名中29名で、合格率は60%となっています。
その他にも、偏差値30台から医学部合格を実現した生徒も2名輩出しています。以上のことから、京都医塾は医学部医学科への合格実績が多く、合格率も高い水準であると言えます。
また、合格実績が豊富ということは、質の高い医学部受験対策ができると考えられます。したがって、医学部医学科への進学を目指す生徒や、合格実績を重視して予備校を選びたい生徒におすすめできます。
自分に合ったオーダーメイドカリキュラム
京都医塾では、 1人の生徒に対して平均13人の講師がチームとなって並走してくれます。
京都医塾の講師陣は京大をはじめとする難関大学の出身者ばかりで、豊富な知識と優れた指導技術を備えています。科目ごとにそれを専門とする講師が在籍しているため、どの科目でも質の高い指導を受けることができます。
さらに、京都医塾では一人ひとりの講師がバラバラに指導を行うのではなく、月3回の教科別会議や月1回の担当者会議によって、生徒ごとの指導方針について意思を統一しています。
すべての講師が共通認識を持って指導を行うので、生徒は本当に必要としている学習をすることが可能です。
また、京都医塾の指導の特徴について知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。
1人の生徒に13人の講師が並走してくれる
京都医塾では、 1人の生徒に対して平均13人の講師がチームとなって並走してくれます。
京都医塾の講師陣は京大をはじめとする難関大学の出身者ばかりで、豊富な知識と優れた指導技術を備えています。科目ごとにそれを専門とする講師が在籍しているため、どの科目でも質の高い指導を受けることができます。
さらに、京都医塾では一人ひとりの講師がバラバラに指導を行うのではなく、月3回の教科別会議や月1回の担当者会議によって、生徒ごとの指導方針について意思を統一しています。
すべての講師が共通認識を持って指導を行うので、生徒は本当に必要としている学習をすることが可能です。
また、京都医塾の指導の特徴について知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。
勉強面だけでなく精神的なフォローも充実
京都医塾では、勉強面だけでなく精神的なフォローも充実しています。生徒ごとに3人の担任がついて、勉強以外にもさまざまな相談をすることができます。
受験勉強を進める中では精神的に苦しいときもありますが、講師に相談することでサポートしてもらえます。担任とのカウンセリングが週に1回のペースで行われるので、講師は生徒の様子をこまめにチェックすることができ、生徒の悩みにすぐに対応しています。
また、担任・副担任となる講師は全員が京都医塾の社員なので、授業時間以外でも校舎に待機しています。そのため、悩みがあればいつでもすぐに相談することができ、安心感があります。
24時間管理の学生マンションを完備している
京都医塾では、生徒が学習に専念できる環境を提供するため、学生マンションを完備しています。学生マンションは校舎から徒歩5分と通いやすく、通塾に時間を取られることがありません。
学生マンションでは住み込みの寮母が常駐して管理を行っており、24時間365日の体制でサポートが受けられます。そのため、遠方から京都医塾に入塾する生徒や一人暮らしが初めての生徒も、安心して生活することができます。
また、室内には生活に必要な家具・家電が完備されているので、すぐに生活を始めることが可能です。学習に打ち込むのに理想的な環境が用意されているため、離れたエリアから京都医塾に入塾するのであれば、学生マンションに入居することをおすすめします。
京都医塾の料金や学費を紹介します。対面指導の場合とオンライン指導の場合で、それぞれにかかる費用はいくらか見ていきましょう。
対面(高卒生)の場合
初期費用
京都医塾で高卒生が対面授業を受ける場合は、初期費用として入塾金110,000円 (税込)がかかります。
これは医学部専門予備校の入塾金としては相場通りの金額となっています。費用を検討する際は、入塾金が必要となることも頭に入れておきましょう。
年額費用
費用名 | 金額 |
---|
年間授業料 | 5,551,650円(税込)※目安 |
年間カリキュラム作成・学習管理費 | 550,000円 (税込) |
年間諸費 | 550,000円 (税込) |
京都医塾では、高卒生の年間授業料についてはウェブサイトに目安が明示されています。授業料を知りたい場合は、各教室に問い合わせてみましょう。
なお、年間カリキュラム作成・学習管理費、年間諸費としてそれぞれ550,000円 (税込)がかかります。
オンライン(高卒生・現役生)の場合
初期費用
費用名 | 金額 |
---|
入塾金 (現役生) | 55,000円 (税込) |
入塾金 (高卒生) | 110,000円 (税込) |
オンライン指導を受ける場合についても、初期費用として入塾金がかかります。入塾金の金額は現役生が55,000円 (税込)、高卒生が110,000円 (税込)となります。
医学部専門予備校としては、入塾金はおよそ相場通りの金額と言えます。
授業料
費用名 | 金額 |
---|
オンライン個人授業(高1~高3生/高卒生) | 10,950円/時間(税込) |
オンライン個人授業(中1~中3生) | 7,700円/時間(税込) |
京都医塾のオンライン個人授業にかかる授業料は、学年によって異なります。
高1~高3生及び高卒生の授業料は、1時間当たり10,950円(税込)となります。また、中1~中3生の授業料は、1時間当たり7,700円(税込)です。
月額費用
費用名 | 金額 |
---|
諸費 (現役生) | 11,000円 (税込) |
京都医塾で現役生がオンライン個人授業を受講する場合、授業料とは別の月額費用として諸費がかかります。諸費とは設備費や教材費、通信費、模擬試験の受験料などを合わせたもので、月額11,000円 (税込)となります。
年額費用
費用名 | 金額 |
---|
諸費 (高卒生) | 550,000円 (税込) |
高卒生がオンライン個人授業を受講する場合は、年額費用として諸費がかかります。
諸費の内容は上記の通り、設備費や教材費、通信費、模試受験料などを合わせたものです。高卒生の諸費は年額55,000円 (税込)です。
2023年度入試の合格実績
国公立大学 医学部
大学名 | 合格者数 |
---|
京都府立医科大学 | 3名 |
福島県立医科大学 | 2名 |
大分大学医学部 | 1名 |
京都医塾の国公立大学医学部の合格者数についてまとめました。合格実績は京都府立医科大学3名、福島県立医科大学2名、大分大学医学部1名と、合計で6名の国公立医学部への合格者を輩出しています。
京都医塾の校舎は京都に1校のみですが、校舎数に対して国公立医学部への合格者数は多いと言えます。
私立大学 医学部
大学名 | 合格者数 |
---|
金沢医科大学 | 10名 |
兵庫医科大学 | 9名 |
川崎医科大学 | 8名 |
近畿大学医学部 | 8名 |
北里大学医学部 | 6名 |
大阪医科薬科大学 | 6名 |
帝京大学医学部 | 5名 |
愛知医科大学 | 5名 |
関西医科大学 | 5名 |
福岡大学医学部 | 4名 |
久留米大学医学部 | 4名 |
杏林大学医学部 | 3名 |
藤田医科大学 | 2名 |
獨協医科大学 | 2名 |
埼玉医科大学医学部 | 2名 |
日本大学医学部 | 2名 |
東北医科薬科大学医学部 | 2名 |
東京女子医科大学 | 2名 |
昭和大学医学部 | 2名 |
東京医科大学 | 1名 |
東海大学医学部 | 1名 |
日本医科大学 | 1名 |
岩手医科大学 | 1名 |
聖マリアンナ医科大学 | 1名 |
京都医塾の私立大学医学部の合格者数についてまとめました。合計で24校の私立医学部に合格者を輩出しており、豊富な合格実績を残していると言えます。
特に金沢医科大学は10名、兵庫医科大学は9名と、多くの合格者を出していることがわかります。
2023年度高卒生の医学部医学科合格率
選考段階 | 全体生徒数 | 合格者数 | 合格率 |
---|
1次 | 48名 | 35名 | 72% |
最終 | 48名 | 29名 | 60% |
2023年度高卒生の医学部医学科合格率は1次合格が72%、最終合格が60%と、高い水準であることがわかります。また、上記の合格率は2022年4月時点で偏差値40以上の高卒生に限ったもので、偏差値30台から合格した高卒生も別途2名輩出しています。
2023年度の医学部医学科合格体験記
偏差値36.2から1年で北里大学医学部に合格
こちらの体験記は、京都医塾で指導を受けたことで、偏差値36.2から1年間で京都府立医科大学に合格できたというものです。京都医塾では生徒に合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作成するので、偏差値30台からでも医学部合格に必要となる学力をつけることができます。
また、生徒の学習管理も徹底しているため、規則正しい生活を送りながら学習に専念することが可能です。1年間学習に集中し、医学部合格を実現したい方におすすめです。
僕は入塾時の偏差値が、36.2でした。高校3年生の9月、担任の先生から「合格には2年以上かかる」と言われていました。なぜ僕が1年で医学部に合格できたのか、半分は京都医塾のおかげ、もう半分は母のおかげ、それとほんの少し自分の努力だと思っています。入塾時の塾長との面談で「偏差値30台からでも9.6%の人が1年で医学部に合格する」と聞きました。他人に何と言われても1年で合格するつもりで、勉強をしました。そして、母も今年1年で合格できるとずっと信じてくれていました。偏差値36.2から合格する方法は、京都医塾のカリキュラムと生活リズムを守ることです。体調面で上手くいかない時期もありましたが、できる限りのことをしました。朝6時に起きて、8時から22時まで京都医塾で勉強をする。これを、100%守ることは、簡単なことではありません。しかし、少しでもその生活に近づけるよう努力し、医学部に合格することができました。引用:京都医塾『医学部受験合格体験記』
勉強嫌いから京都府立医科大学に合格
以下の体験記は、医学部受験で挫折しそうになったとき、京都医塾の講師が親身にサポートしてくれたというものです。医学部受験は決して楽な道のりではなく、学習へのモチベーションが下がったり、精神的に追い詰められたりすることもあります。
しかし、京都医塾では講師が生徒とコミュニケーションを取り、親身に相談に乗ってくれます。そのため、勉強に対するモチベーションを維持しやすく、挫折せずに医学部受験に取り組むことができます。
私は元から勉強があまり好きではなく、中学、高校と怠け続ける生活を送っていました。しかし、高2の夏に理転し、そして医学部受験という大幅な進路変更を決めました。医学部受験は簡単な道のりではありません。それでも私が現役で合格を掴み取れたのは、まるで我が子のように指導、応援、そしてサポートしてくださった先生方のおかげです。 モチベーションが下がってしまったり、心がボキボキに折れてしまったりした際に、先生方が親身になって相談に乗ってくださったおかげで、最後の最後まで頑張り続けることができました。また、授業中だけでなく授業時間外でも先生方とコミュニケーションをたくさん取れたことで、勉強に対する苦手意識がどんどん薄まり、自分から進んで勉強に取り組むことができるようになりました。 本当にありがとうございました。そして、この受験生活を通して、最後まで諦めずに挑戦することは本当に大切なことだと学びました。皆さんもそれぞれの志望校に向かって、粘り強く努力し続けてください。引用:京都医塾『医学部受験合格体験記』
オンライン校で日本大学医学部に合格
こちらの体験記は、京都医塾のオンライン校を活用することで効果的な学習ができたというものです。京都医塾のオンライン指導は質問を24時間受け付けているので、学習の中でわからないことがあってもすぐに解決してもらえます。
また、オンライン指導なら自分の好きなタイミングで受講できるため、都合の良い時間を選択して効率良く学習を進めることが可能です。通塾するのが難しい場合でも、オンライン校で質の高い学習ができるのが京都医塾の強みと言えます。
京都医塾に入塾してしばらくは対面授業を受講していたのですが、体調を崩してしまったこともあり、オンライン校に切り替えて勉強をすることにしました。僕が感じたオンライン校の良さは2つあります。1つ目は、「分からないときに、すぐに質問できるところ」です。通塾しているときも、講師室ですぐに質問できる環境は整っていましたが、オンライン校では24時間いつでも質問できるシステムがあったので、更に気軽に疑問を解消することができました。2つ目は、「勉強時間を拘束されないこと」です。体調とのバランスを取りながら、メリハリをつけて短時間の効率よい学習をすることができました。受験は勉強時間だけでなく、効率も大事です。僕の場合は、オンライン校のメリットを最大限に活かして志望校合格を掴むことができました。 受験生のみなさんも自分に何が足りないのかを理解しながら学習に努めてください。引用:京都医塾『医学部受験合格体験記』