沖縄受験ゼミナールは、質の高い指導で生徒の第一志望校合格をサポートしている予備校です。那覇本校や首里校など全9校舎を沖縄県に展開しています。生徒を世界に通用する人材に育て、夢を実現させることを教育理念としています。
沖縄受験ゼミナールの教室の雰囲気や指導の進め方などについて知りたい方は、まずはこちらの動画をご覧ください。
実力ある講師たちによる担任制
沖縄受験ゼミナールでは、生徒一人ひとりに最適な指導を提案するため、担任制を導入しています。担任の講師は生徒の学習進度や目標を把握して、学力を最大限に引き出せるような指導を行います。
また、沖縄受験ゼミナールでは推薦入試対策にも力を入れています。一般入試への対策をするのと同時に、推薦入試で重要となる評定平均や小論文、面接、志望理由書の指導も行います。生徒の希望や将来の夢に合わせ、最適な入試方式を考えています。
定期テスト対策にも力を入れている
沖縄受験ゼミナールでは学校の定期テスト対策にも力を入れているのが特徴で、学校の勉強と受験対策を両立できます。学校の教科書の内容は受験の基礎でもあるため、苦手分野を残さないようにきちんと指導してもらえます。
また、手薄になりがちな定期テスト対策にもしっかりと講師たちが指導してくれることで、学校の評定平均を高めることも可能です。評定平均を高めておくことで、一般入試だけでなく推薦入試という選択肢も生まれます。
復習がしやすいNEXUSシステム
沖縄受験ゼミナールでは、生徒が復習をしやすいようにNEXUSシステムを導入しています。NEXUSシステムはパソコンを活用した学習システムで、講師による解説が見られる映像授業やセンター試験の過去問などが利用できます。
NEXUSシステムによって、空いた時間があればパソコンを使うことで、気軽に復習やセンター試験対策ができます。映像授業は何度も視聴できるので、苦手分野を克服するまで視聴することも可能です。
那覇本校や首里校など全9校舎に自習室を完備
沖縄受験ゼミナールでは、全校舎に自習スペースを完備しています。高卒生・高等部・中等部の各学年の自習スペースが用意されているのでで、最高の学習環境が整った予備校です。
特に自習できる場所が限られている高卒生は、自習スペースが全席指定席となっています。そのため、席がなくて自習できないようなことがありません。各自習スペースは朝9時から夜10時まで開放されているので、自習時間を十分に確保できます。
講師による手厚い指導が受けたい方
沖縄受験ゼミナールでは担任制が導入されているので、担当講師による一人ひとりに合わせた指導が手厚く受けられます。そのため、講師によるサポートを重視する方におすすめの予備校です。
また、定期テスト対策にも力を入れているので、学校のテスト対策をしておきたい方にも向いています。テストで高得点をマークすることで、評定平均も高められます。
復習をおろそかにしてしまいがちな方
沖縄受験ゼミナールでは、パソコンを活用した学習であるNEXUSシステムを利用することで、丁寧に復習ができます。そのため、復習をおろそかにしてしまうタイプの方にもおすすめの予備校です。
空いた時間を使って効率よく復習ができるので、学習したことがきちんと定着していきます。苦手分野も再度学習し、克服しておくことが可能です。
沖縄受験ゼミナールでは、各学年で多くのコースやカリキュラムが用意されています。豊富なカリキュラムから、自分に合った指導が受けられます。ここでは、沖縄受験ゼミナールにどんなコースやカリキュラムがあるか見ていきましょう。
小学部
沖縄受験ゼミナールの小学部では、中学受験クラスと公立進学クラスが用意されています。
中学受験クラス
中学受験クラスは小学4~6年生が対象で、中学受験での合格を目指します。志望校合格から逆算したカリキュラムで、思考力や判断力、表現力を伸ばす学習を行います。
公立進学クラス
公立進学クラスは小学5・6年生が対象で、公立中学校で上位の成績を目指します。中学校の学習で重要となる基礎学力や知識、教養を習得し、暗記力や計算力を鍛える学習も行います。
中等部
沖縄受験ゼミナールの中等部では、生徒の目標に合わせて高校受験クラス・プレミアムクラス・編入クラスの3つが用意されています。
高校受験クラス
高校受験クラスは中学3年生が対象で、進学校への合格を目標として中学3年間の内容を応用レベルまで学習します。
プレミアムクラス
プレミアムクラスは中学1・2年生が対象で、県内上位校を目標とし、私立中学校レベルの学習を行います。
編入クラス
編入クラスは公立中学校の1年生が対象で、私立中学校への編入試験を目標とし、編入試験対策を行います。
高等部
沖縄受験ゼミナールの高等部では、生徒の学力レベルや志望校に合わせて6つのクラスを用意しています。
選抜Sクラス
選抜Sクラスは最高水準の学習を行うクラスで、旧帝大をはじめとする最難関大学への合格を目指します。
難関クラス
難関クラスはセンター試験80%を目標としたクラスで、難関大学合格を目標とします。
発展クラス
発展クラスは有名私立大学合格を目指し、二次試験対策や過去問解説を行います。
応用クラス
応用クラスはセンター試験75%を目標とし、センター及び二次試験の得点力を高めます。
標準クラス
標準クラスはセンター試験と二次試験の対策を行い、受験テクニックを身につけます。
基礎クラス
基礎クラスではセンター試験の得点力を上げるため、基礎から学習します。
過卒部
沖縄受験ゼミナールの過卒部では、生徒の学力や志望校に応じたクラスが用意されています。
東大・京大クラス
東大・京大クラスは最高レベルの学習ができるクラスで、旧帝大などの最難関大学への合格を目標としています。
選抜・難関A・Bクラス
選抜・難関A・Bクラスはセンター試験80%以上目標としたクラスで、難関大学の二次試験も突破できるレベルの記述力を身につけます。
発展クラス
発展クラスは過去問の演習や二次試験への対策を徹底し、有名私立大学への合格を目標とするクラスです。
沖縄受験ゼミナールの料金は、受講する学年やクラスによって決められています。
小学部
クラス | 月謝 |
---|
難関クラス(小4,5,6) | 12,000円 |
発展クラス(小5,6) | 12,000円 |
小学部の料金は難関クラス、発展クラスともに12,000円となります。
中等部
クラス | 月謝 |
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昭薬中対象クラス | 24,000円 |
沖尚中対象クラス | 24,000円 |
興南中対象クラス | 24,000円 |
公立中対象クラス | 24,000円 |
昭薬中編入コース | 24,000円 |
中等部の料金はいずれのクラスでも24,000円となります。
高等部
学年 | 月謝 |
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1年生 | 34,000円 |
2年生 | 37,000円 |
3年生 | 40,000円 |
高卒生 | 40,000円 |
高等部では1年生が34,000円、2年生が37,000円、3年生及び既卒生が40,000円となります。高等部では学年が上がるたびに、3000円ずつ料金が高くなります。
予算や学習目的に合わせてコースを選択できるので、まずは無料の資料請求をしてみましょう。
沖縄受験ゼミナールは学費が高いという意見も見られます。しかし、本当に沖縄受験ゼミナールの学費は高いのでしょうか。今回は、沖縄受験ゼミナールと他の予備校の学費について比較してみましょう。
中学3年生が集団授業を受けた場合(5科目)
上の表より、中学3年生が5科目の集団授業を受けた場合の月謝料金について比較すると、沖縄受験ゼミナールは東京進学ゼミナールよりは安いものの、一橋セミナーや東大セミナーよりは高いことが分かります。したがって、沖縄受験ゼミナールの学費はこれらの予備校の中では比較的高めであると言えます。
しかし、沖縄受験ゼミナールの圧倒的な合格実績を考えると、この学費は高すぎるというわけではなさそうです。
沖縄受験ゼミナールは有名大学への進学実績が非常に高いです。2019年度の合格実績は以下の通りです。
高校生
東京大学、京都大学、大阪大学、国際教養大学、弘前大学、横浜国立大学、千葉大学、北海道大学、広島大学、神戸大学、筑波大学、東京外国語大学、東京工業大学、北海道教育大学、山形大学、東京学芸大学、茨城大学