鳥取予備校は、鳥取県に校舎を展開しており、大学受験合格を目指す生徒たちをサポートする予備校です。高校生・高卒生の両方に対応しており、豊富な合格実績を残しています。鳥取予備校では、全力で指導を行うことで生徒の夢を実現することを教育理念としています。
また、生徒の学力や理解度に応じたクラスを編成するので、一人ひとりが自分のレベルに合った指導が受けられます。
個別の学力に適した授業を提供するレベル別クラス編成
鳥取予備校では、生徒に合わせた最適な授業を提供するために、レベル別クラス編成を導入しています。入学の際のクラス編成テストやセンター試験での得点を参考にして生徒の学力を判断し、クラス編成が行われています。
自分の学力に適したクラスの授業を受講することで、学習内容を理解しやすくなります。また、演習中心の授業や志望校対策に特化した授業など、選択授業も活用することでさらに自分に合った学習ができます。
大学入学共通テストにも対応のオリジナルテキスト
鳥取予備校では、最新の入試傾向に対応したオリジナルテキストを導入しています。オリジナルテキストを活用して学習することで、効率よく入試対策を進められます。
また、志望校ごとの入試傾向を分析して指導を行うので、最適な入試対策となります。オリジナルテキストの内容は二次試験だけでなく、共通テストにも対応した学力も養うことができ、入試対策を総合的に進めていけます。
プロ講師による熱血指導
鳥取予備校では、プロ講師による熱血指導が受けられます。指導は予習・授業・復習のサイクルで進められ、何度も反復学習をすることで確実に学習内容を定着させます。
また、講師たちは生徒の学習進度を見ながら適切な指導を行っています。苦手分野があればそのままにせず、きちんと理解できるまで粘り強く指導してもらえます。指導技術に優れた講師ばかりなので、授業内容も分かりやすく効果的に学習できます。
担任チューターによるカウンセリング
鳥取予備校では、クラス担任である完全チューター制を導入しています。チューターとなる講師は、担当する生徒の志望校や学習進度、得意分野、苦手分野などを細かく把握して、最適な指導方法を判断しています。
また、毎月生徒の家庭に対して家庭通信や出欠管理などのサポートも行っています。チューターがいることにより、一人ひとりの生徒がきめ細かな指導を受けられます。さらに、予備校と家庭の連携も取りやすくなります。
早朝から夜まで年中利用可能な自習室
鳥取予備校では、早朝から夜まで年中利用可能な自習室が用意されています。自習室は正月やお盆でも利用することができ、静かな環境で学習に集中できます。また、他の生徒と一緒に学習することで、モチベーションも高まります。
さらに、講師が定期的に自習室のチェックに訪れるので、自習中に分からないことがあっても講師に質問できます。自習しやすい環境がほしい方や、すぐに質問をしたい方にもおすすめです。
自分の学力に合った授業を受けたい
鳥取予備校では、生徒個人の学力に合わせた授業を提供しているため、自分の学力に合った授業を受けたい方におすすめです。入塾時にクラス編成テストを受けて、その成績をもとに自分の学力に応じたクラスでの授業が受けられます。
自分に合ったレベルの指導を受けることで、遅れをとることなく効率的に学習が進められます。
質の高い教材で学習をしたい
鳥取予備校では、最新の入試傾向を踏まえたオリジナルテキストを導入しているため、質の高い教材で学習をしたい方におすすめです。優れた教材を使うことで、効率よく学力を伸ばせます。
また、オリジナルテキストは共通テスト対策と二次試験対策を両立したものになっているので、入試対策を万全にしておけます。
ここでは、鳥取予備校のコースごとに必要な年間費用の目安を見ていきましょう。
高校現役コース
コース名 | 年間授業料 |
---|
クラス授業90分(1講座あたり) | 120,000円 |
クラス授業50分(1講座あたり) | 60,000円 |
個人指導 | 288,000円 |
個別指導 | 180,000円 |
高卒本科コース
コース名 | 年間授業料 |
---|
国公立系コース | 360,000円 |
私立系/医療看護系コース | 330,000円 |
鳥取予備校に掛かる年間費用の合計平均額の目安は、現役生の場合60,000円~288,000円程度、高卒生の場合330,000~360,000円程度となります。学費はコースや受講する講座の数によって異なるので、資料請求をして確認しましょう。
鳥取予備校では、基本料金以外に入学金やテキスト代などの費用が掛かります。詳しくは、以下の通りです。
高校現役コース
費用名 | 金額 |
---|
入会金 | 5,000円 |
雑費 | 5,000円 |
教材費 | 5,000円 |
高卒本科コース
費用名 | 金額 |
---|
入学金 | 30,000円 |
施設費 | 20,000円 |
教材費 | 80,000円 |
鳥取予備校は学費が高いという評判が見られます。しかし、本当に鳥取予備校の学費は高いのでしょうか?ここでは鳥取予備校と他の有名予備校の料金を比較してみましょう。
高校1年生が受講する1講座当たりの月謝
上の表を見て分かる通り、高校1年生が受講する1講座当たりの月謝について比較してみると、鳥取予備校の月謝は市進予備校および河合塾の月謝よりも安くなっています。したがって、鳥取予備校の学費は有名予備校の相場と比較するとむしろ安いものであると言えます。
鳥取予備校では有名大学への進学実績が高く、特に私立国公立問わず難関大学の進学において圧倒的な実績があります。2020年度の合格実績は以下の通りです。
高校生
京都大学1名、東京工業大学1名、大阪大学2名、北海道大学2名、九州大学3名、神戸大学1名、筑波大学1名、広島大学5名、岡山大学9名、鳥取大学39名、島根大学13名、山口大学4名、北海道教育大学釧路校1名、茨城大学1名、千葉大学2名