みんなで協力して楽しく学べる
理英会では、生徒たちがみんなで協力しながら楽しく学習に取り組んでいるのが特徴です。集団で協力しながら学習することで、ゲーム感覚で楽しみながら学習し、集中力も続きやすくなっています。
そして、上手く課題を成功させることができたときは生徒みんなで喜びを分かち合うので、勉強を好きになれる環境です。
こうした環境を作ることで生徒が自然と勉強を好きになるので、積極的に授業に取り組むことができるようになります。
まずは体験してから問題を理解していく
理英会では、体験を通じて問題の本質を理解していくという指導を行っています。
理英会の授業ではまず、与えられた問題に対して実験を行ってみて、そこで体験することから始めています。そして実験や体験をしてから、なぜそうなるのかをプリントなどで考えるという順序で指導を進めていきます。
このような体験を通じた理解をすることで、生徒の表現力や推理力といった、入試でも重要となる力を伸ばせます。
指導の軸である「カ・キ・ク・ケ・コ」
理英会では、「カ・キ・ク・ケ・コ」という5つの軸にもとづいた指導で生徒の学力を伸ばしています。カ・キ・ク・ケ・コとは、カリキュラム・教材・クラス運営・検査・講師の5つのことで、これらすべてにこだわった指導を実現しています。
この5つの軸による効果的な指導によって、最終的には生徒を小学2年生のレベルまで育てることを目標にしています。また、5つの軸は理英会独自のものを揃えているので、他では受けられない優れた指導となっています。
受験を意識したクラス設定
理英会では、幼稚園受験から小学校受験まで学年ごとに分けたクラスを設置しています。生徒ごとの受験を意識したクラス分けを実施しているので、学習進度や志望校のレベルに合わせた指導が受けられるようになっています。
幼稚園受験コース
幼稚園受験コースでは、幼稚園ごとの教育方針や傾向に合わせた入園考査対策を実施しています。お子さんの個性や家庭の教育方針も把握したうえで、志望するのに最適な幼稚園がどこかの提案も行っています。
年小コース
年少コースでは、体験や実験を通じた授業によって30の分野を学習します。
講師の話を聞いて分かったつもりになるのではなく、自分で体験することできちんと理解していくことができます。そして、年少コースの教材は家庭学習にも応用することができます。
年長コース
年長コースでは、小学校受験に向けて基礎力や応用力を身につけるための指導を行います。
生徒の熟練度に応じたクラス分けを行い、確実に学力アップできるようにしています。さらに、志望校別ゼミも実施しているので、難関校への対策も可能です。
ICT教育も導入
理英会では、ICT教育メソッドも導入しています。理英会のICT教育では、大画面を活用することで講師の指導が伝わりやすく、生徒が授業内容をより理解しやすくなっています。
また教材として動画やアニメーションを取り入れ、さらに理解が深まる授業ができます。生徒の解答も画面に映し出されるので、他の生徒の考え方などを参考にすることも可能です。
過去の入試合格者の映像も用意されているので、それを見本にしながら勉強に励んでいます。
オープン模試も実施している
理英会では、学習進度を確認するためのオープン模試も開催しています。
オープン模試では、それまでの授業や自主学習の内容がどれくらい定着しているかチェックし、苦手分野を見つけ出すこともできます。そしてオープン模試の結果から、学習が不十分だと判断された分野については授業で復習を行い、苦手分野の克服に取り組みます。
またオープン模試の際には、テストの受け方などの基礎的なことから指導を行っています。
関東圏に27校舎展開
理英会は2020年現在、関東エリアに27校舎を展開しています。校舎が充実しているので、通いやすい場所にある校舎を選択して気軽に通塾することができます。
代表的な校舎としては、吉祥寺校や青葉台校、自由が丘校などがあります。