茗渓予備校は、生徒が自ら学習に取り組む姿勢を育て、優れた学力を身につけさせることを教育理念としています。講師と生徒がコミュニケーションを取りながら指導を進めることで、一人ひとりに合った学習を提案できます。茗渓予備校で指導にあたるのは経験豊富なプロ講師なので、どの科目でも質の高い指導が受けられます。
きめ細かい指導を可能にする少人数制の個別カリキュラム指導
茗渓予備校では、生徒一人ひとりに合わせた最適な指導を可能にするため、少人数制の個別カリキュラム指導を導入しています。少人数制を取ることで双方向のコミュニケーションが可能になるため、生徒ごとに合わせた学習方法を提案できます。
これにより、自発的な学習効果が期待できます。また、寺子屋方式なのでレベルの高い生徒と刺激し合いながら学習に取り組める環境で、学力がつくだけでなく自分で考えて行動に移す力も身につきます。
ベテラン講師が各生徒につく完全担任制
茗渓予備校では、生徒ごとにベテラン講師が1人担任としてつく完全担任制を導入しています。生徒のことを理解して指導してくれる担任の講師がいることで、生徒の目的や学力に応じてカスタマイズされたカリキュラムを提供できます。
また、茗渓予備校の講師は優れた指導技術を持つプロ講師であるため、念入りな授業準備をしたうえで質の高い授業を展開してくれます。さらに、大学合格まで担任講師は変わらないので、最後まで面倒を見てもらえます。
難関大学受験を攻略するプロの個別指導
茗渓予備校では、受験校のニーズに合わせたプロによる個別指導を行っています。個別指導なので、生徒ごとに苦手としている分野を克服できるよう、一人ひとりの理解度に合わせた指導が可能です。
また、志望校ごとの出題傾向や入試方式を分析したうえで、効率を重視した指導を行っているので、難関大学の攻略に絶大な効果を発揮します。医学部や難関国公立への進学を目指している方にも適しています。
必要なところだけを効率的に学習するオリジナルテキスト
茗渓予備校では、志望校合格や苦手克服のために必要なところだけを効率よく学習できるよう、プロ講師が作成したオリジナルテキストを使用しています。オリジナルテキストは生徒ごとのニーズに合わせたものを用意するので、着実に学力を伸ばせます。
無駄な説明は省き、生徒自身が問題に取り組んで理解することを重視した構成となっています。
吉祥寺校で毎週日曜に行われる徹底演習講座
茗渓予備校の吉祥寺校では、毎週日曜日に弱点克服のための徹底演習講座を開いています。徹底演習講座に参加すれば、学習内容を理解するために重要となるアウトプットの量を短期間で一気に増やすことが可能です。
特に自宅ではなかなか勉強に集中できないという生徒は、徹底演習講座に参加すると良いでしょう。豊富な演習問題をこなすことで分かったつもりになってしまうことを防ぎ、自分で考えて問題を解く本物の学力が身につきます。
プロ講師の個別指導を受けたい
茗渓予備校は、生徒一人ひとりにプロ講師の担任がつく完全担任制度を導入して個別指導を行っているので、プロ講師による個別指導を受けたい方におすすめです。
確かな指導技術を持った講師に徹底的な指導をしてもらえるだけでなく、個別指導なので生徒の進度に合わせた柔軟な学習ができ、苦手分野もきちんと克服できます。
実績に基づいたテキストで効率的に学習したい
茗渓予備校では、オリジナルのテキストを用いて効率よく学習したい方におすすめできます。茗渓予備校の教材は、プロ講師が過去の実績や長年の経験を生かして作成したオリジナルテキストなので、要点だけを押さえて効率的に学習を進められます。
また、無駄な説明を減らしてその分演習時間が確保されているので、自分で問題を解く力も身につきます。
ここからは、茗渓予備校のコースごとに必要な年間費用の目安を見ていきましょう。
ジュニア(小学英語・算数専用)
教科数 | 年間費用 |
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1教科 | 198,000円 |
2教科 | 198,000円 |
レギュラー(小学生・中1〜高2)
教科数 | 年間費用 |
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1教科 | 262,000円 |
2教科 | 237,600円 |
3教科 | 211,200円 |
大学受験(高3・既卒)
教科数 | 年間費用 |
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1教科 | 300,000円 |
2教科 | 270,000円 |
3教科 | 240,000円 |
茗渓予備校に掛かる年間費用の合計平均額の目安は、ジュニアコースが198,000円、レギュラーコースが約21~26万円、大学受験コースが約24~30万円ほどとなっています。かかる料金は、コースや学年によって異なることがわかります。
茗渓予備校では、入塾料が20,000円と教材費・施設維持料金が半年に12,000円かかります。
学費名 | 金額 |
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入塾料 | 20,000円 |
教材・施設維持費 | 12,000円(半年) |
茗渓予備校は学費が高いという評判が見られます。しかし、本当に茗渓予備校は高いのでしょうか?それを確かめるため、今回は茗渓予備校と他の予備校の料金を比較してみましょう。
私立大学を受験をする場合(週1回のレッスンを受けた場合の月謝)
上の表より、私立大学志望の生徒が週1回受講する場合の月謝について比べてみると、茗渓予備校は東進衛星予備校よりは安いものの、駿台予備校よりは高いという結果になりました。したがって、茗渓予備校の学費は予備校の中では特別高くも安くもないと考えられます。
茗渓予備校では難関大学への進学実績が高く、特に首都圏で圧倒的な実績があります。2018年度の合格実績は以下の通りです。
小学生
茗渓予備校では、小学生の合格実績は非公開となっております。詳しくは、資料請求をして確認してみましょう。
中学生
茗渓予備校では、中学生の合格実績は非公開となっております。詳しくは、資料請求をして確認しましょう。
高校生
お茶の水女子大学、上智大学、立教大学、中央大学、津田塾大学、東京女子大学、一橋大学、慶應義塾大学、明治大学、千葉大学、星薬科大学、北里大学、東京理科大学、武蔵野大学、東京農工大学、東京農業大学、日本大学