松本大学予備校は、生徒一人ひとりのことを理解しながら進める対面型の授業を行っています。生徒の学習進度や弱点を把握しながら指導を行うので、着実に学力を伸ばせます。
また、講師はいつでも生徒に丁寧な対応を心がけており、オープンスペースになっている講師室では生徒からも気軽に質問ができます。
生徒の目標に合わせた志望校レベル別クラス分け
松本大学予備校では、志望校のレベルによってコースとクラスを分けています。難関大学を目指す方に向けては東大・京大・医学科コースが用意されているので、レベルの高い生徒と刺激し合いながら学力を高められます。
また、各コースでは大学ごとの入試方式や出題傾向に合わせた対策も受けられるので、万全の状態で入試本番に臨めます。二次試験のハイレベルな記述問題に対応するため、添削指導も徹底して答案作成力を伸ばします。
志望校合格を掴み取るためのプロ講師の指導
松本大学予備校では、多くの受験生を志望校合格へと導いてきたプロの講師の指導が受けられます。生徒にただ知識を教えるのではなく、自分で考えて解けるようになるまで指導してくれます。
また、松本大学予備校では生徒の理解度を確認しながら進められるよう、対面授業を導入しています。生徒一人ひとりの学習進度を確認しながら授業が進められるので、学習効果が高くなっています。生徒ごとの弱点を把握し、それを克服するサポートも行います。
松本大学予備校の講師の雰囲気が知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。
新入試を突破するカリキュラム
松本大学予備校では、新しい入試を勝ち抜くためにそれに対応した新しいカリキュラムを導入しています。新カリキュラムでは知識を詰め込むだけの指導はせず、知識のインプットと演習によるアウトプットの両方を重視した指導を行っています。
この指導方式によって、入試で求められる使える知識を身につけます。模擬試験や学力診断テストの成績から生徒に合わせたカリキュラムを提案するので、学力に応じた指導が受けられます。
朝から夜までいつでも利用可能な自習室
松本大学予備校では、生徒が朝から晩までいつでも利用できるように自習室を開放しています。受験勉強だけでなく、学校の授業の予習や復習など生徒ごとの目的に合わせた利用が可能です。
自習室はオープンスペースになっていて、ライバルが学習に取り組んでいる様子が目に見えるので、学習へのモチベーション維持につながります。静かで学習だけに集中できる空間なので、家で勉強に集中できない生徒におすすめです。
生徒の学習効率の最上級を目指す「90分授業」
松本大学予備校では、生徒が授業を通じて「知る」だけではなく「活用」するレベルまで辿り着けるよう、90分授業を設定しています。90分あれば基本的な解説から生徒の理解、演習までを一度の授業で進められます。
また、生徒が自分で考えて実際に問題に取り組む時間を作ることで、学習効果が高まります。さらに90分間の授業に慣れることで集中力が続くようになり、入試本番にも強くなれる効果もあります。
高橋校長の今週の「らじカン」
松本大学予備校では、塾に関しての情報や学習において大切な情報を高橋校長自ら発信しています。校長の知識や経験を生かした情報も発信しているので、受験生にとっては非常に役立ちます。代表的なものとして「高橋校長の今週のらじカン」があります。
「高橋校長の今週のらじカン」は、高橋校長がその週に感じたことや塾や学習に関しての情報をフェイスブックにまとめたものです。毎週更新されるので、最新の情報が手に入ります。
高橋校長のらじカンはこちらからご覧ください。
自分に合った難易度のコースで学習したい
松本大学予備校では、志望校レベル別にクラス分けをしているので、自分に合った難易度のコースで学習したい方におすすめです。授業も一人ひとりの学習状況が分かる対面型なので、自分の理解度に合わせた指導が受けられます。
自分のペースできちんと理解しながら学習を進めたい方は、松本大学予備校を利用すると良いでしょう。
プロ講師の質の高い指導を受けたい
松本大学予備校では、幾度となく生徒を合格へ導いてきたプロフェッショナルの講師が揃っているので、優れた講師による質の高い指導を受けたい方におすすめです。
講師は生徒ごとの理解度や苦手分野を把握しながら指導を進めるので、一人ひとりが本当に必要な指導が受けられます。さらに、講師室ではいつでも生徒からの質問に対応してくれるので、その都度疑問を解消しながら学習できます。
学習に集中できる環境がほしい
松本大学予備校は、学習に集中するための環境がほしいという方にもおすすめです。
松本大学予備校の校舎には朝から夜まで開放されている自習室があり、自由に学習することができます。自宅では集中できない方は、自習室を利用しましょう。
また、自習室は他の生徒も利用するので、周囲から刺激を受けて学習意欲が高まる効果もあります。さらに、自習室にはフリーのWi-Fiスポットも用意されているため、パソコンやスマホを使えば学習用の動画を視聴することも可能です。
松本大学予備校では、学年や目的ごとに以下のコースに分かれています。
オルタコース 小学・中学
学年 | 指導内容 |
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小学5・6年生 | 入試で必要となる知識と、自分で考える力を伸ばすコースです。ただ知識を詰め込むのではなく、きちんと理解して習得できているか確認しながら進めます。 |
中学1・2・3年生 | 長期・短期それぞれの目標を設定し、一人ひとりの理解度に応じた指導で目標達成を目指すコースです。授業時間の中では個別指導の時間も取られているので、演習で思考力を伸ばし苦手分野もきちんと理解できます。 |
高校グリーンコース
学年 | 指導内容 |
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高校1・2年生 | 英語・数学・国語・英語の4科目に対応しており、新しい入試に対応できる合格力を育てます。まずは基礎事項の習得に力を入れた指導を行い、基礎が定着した後で入試で必要となる思考力や表現力を伸ばす指導も行います。 |
高校3年生 | 入試で必要となる英語・数学・国語・理科・社会の5科目すべてに対応したコースで、志望校のレベルに合わせて講座を選択できます。基礎知識から習得しはじめ、入試で求められる思考力もつけることが可能です。 |
大学受験科
コース | 指導内容 |
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東大・京大・医学科コース | 東大や京大、医学科のハイレベルな入試に対応するための学力をつけるコースです。大学ごとの入試対策のための特別講座や、記述問題への対応力をつける添削指導などが行われます。模試も充実しており、実力を確認しながら学習が進められます。 |
国公立大文系コース | 国公立大学文系を目指す方を対象としており、志望校のレベルに応じたコースを選択できます。学習の土台となる基礎を習得するコア講座と、生徒ごとの目的に合わせた学習ができるプラス講座の2種類を組み合わせて指導しています。 |
国公立大理系コース | 国公立大学理系を志望する方を対象としており、志望校の難易度に合わせた3コースが用意されています。基礎学習と演習を組み合わせたコア講座と、生徒の学習目的に応じて利用できるプラス講座の2つの講座で構成されます。 |
私立大コース | 私立大学を志望する生徒を対象としたコースで、志望校のレベルに応じた指導を受けられます。学校推薦や総合型選抜など、大学ごとの入試方式に合わせた指導にも対応し、一人ひとりに合わせた指導をしてくれます。 |
EXPOコース
コース | 指導内容 |
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大学受験コース | 高卒認定に合格した方や受験勉強から遠ざかっていた方が対象で、大学受験の基礎から学ぶことができるコースです。基礎事項を学んだら何度も反復学習を行い、確実に定着させます。勉強のやり方が分からない方におすすめです。 |
高卒認定クラス | 中学を卒業して、高卒認定資格を取得したい方を対象としたコースです。一人ひとりの学習状況に合わせた指導をしてもらえるので、資格取得に向けて必要な学習ができます。理解度によっては基礎からの説明も行っています。 |
ここでは、松本大学予備校のコースごとに必要な年間費用の目安を見ていきましょう。
私立大学受験
コース | 年間授業料 |
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スタンダードレベル | 515,000円 |
ハイレベル | 515,000円 |
トップレベル | 520,000円 |
国公立大学受験
コース | 年間授業料 |
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スタンダードレベル | 515,000円 |
ハイレベル | 515,000円 |
トップレベル | 515,000円 |
エクセレントレベル | 530,000円 |
松本大学予備校に掛かる年間費用の合計平均額の目安は、私立大学志望の生徒の場合は51~52万円程度、国公立大学志望の生徒だと51~53万円程度となります。
松本大学予備校では、志望する大学や受講するコースによって料金は異なっているので、詳しい料金が知りたい方は資料請求をして確認してみましょう。
松本大学予備校では、基本料金以外に入学金やテキスト代などの費用が掛かります。詳しくは、以下の通りです。
費用名 | 費用 |
---|
入学金 | 60,000円 |
教育環境充実費 | 50,000円 |
テキスト代(私立大学コース) | 9,000円 |
テキスト代(国公立大学コース) | 10,000円 |
松本大学予備校は授業料が高いという評判があります。しかし、本当に松本大学予備校は高いのでしょうか?ここでは、松本大学予備校と他の予備校の料金を比較してみましょう。
私立大学受験をする場合(週1回のレッスンを受けた場合の月謝)
塾名 | 月謝 |
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松本大学予備校 | 42,916円 |
東進衛星予備校 | 26,400円 |
四谷学院 | 13,533円 |
上の表より、松本大学予備校と東進衛星予備校、四谷学院で周1回の授業を受けた場合の月謝について比較すると、松本大学予備校は3つの予備校の中で最も高いことが分かります。
したがって松本大学予備校の授業料は、たしかに予備校の相場から見ると高いと言えます。それでも、松本大学予備校にはこれまでに紹介したようなメリットがあるので、興味が湧いた方はまずは資料請求や見学などからしてみることをおすすめします。
松本大学予備校では有名高校・難関大学への進学実績が高く、特に長野県で圧倒的な実績があります。
小学生
松本大学予備校では、小学生の合格実績は非公開となっています。詳しくは、資料請求をして確認しましょう。
中学生
松本大学予備校では、中学生の2023年度の合格実績は不明です。参考までに、2020年度の合格実績は以下の通りです。
松本深志高校15名、松本県ヶ丘高校6名、松本蟻ヶ崎高校3名、松本美須々ヶ丘高校5名、諏訪清陵高校1名、田川高校1名、岡谷南高校1名、国立長野高専1名、松本第一高校18名、松商学園高校11名、東京都市大学塩尻高校4名
高校生
松本大学予備校では、高校生の2023年度の合格実績は以下の通りです。
北海道大学歯学部1名、北海道教育大学1名、岩手大学1名、東北大学4名、福島大学1名、茨城大学2名、筑波大学1名、宇都宮大学1名、埼玉大学1名、千葉大学1名、東京医科歯科大学1名、横浜国立大学1名、信州大学医学部3名、富山大学医学部1名、島根大学医学部1名、早稲田大学2名、慶應義塾大学2名、獨協医科大学医学部1名、上智大学3名、東京理科大学15名、青山学院大学7名、中央大学16名、法政大学10名など
松本大学予備校では、国公立・私立ともに幅広い大学への合格実績を残しています。また、信州大学や富山大学といった国公立大学の医学部への合格者も輩出しています。