集団と個別を効率的に組み合わせた指導
朋友学院の最大の特徴が、集団指導と個別指導の良いところをそれぞれ組み合わせて指導していることです。指導経験豊富な講師による集団授業で学習の基礎となる知識を伝え、分かりやすく解説します。
その後プリントによる演習を行い、生徒が自分の力で問題を解けるようにしていきます。そして、演習の結果から生徒ごとの苦手分野を把握して、一人ひとりに適切な指導を行っています。これにより、理解できていない分野をそのままにしてしまうことがありません。
PDCAサイクルで学習定着度を上げる
朋友学院では、PDCAサイクルを導入することで学習内容を完全に定着させています。授業計画(plan)では生徒の学習進度に合わせた指導を提案し、演習プリントも生徒ごとにレベルの違うものを用意しています。
また、集団授業(do)では講師が生徒と対話しながら問題の解説を行います。少人数制なので、一人ひとりの理解度に合わせた解説ができます。そして、プリント演習(check/action)では、生徒の理解度を確認し、苦手分野を補う指導を行います。
長期にわたる担任制を導入している
朋友学院では長期にわたる担任制を導入しています。担任となった講師は、生徒一人ひとりの個性や学習状況を把握できるので、生徒ごとに適切な指導を行います。また、生徒のことをよく理解しているので、生徒との信頼関係も深まります。
小学生と中学生それぞれのコースで丁寧な指導を実施
朋友学院では、小学生と中学生それぞれのコースで丁寧な指導を行っています。具体的には以下のような指導が行われています。
小学部
朋友学院の小学部では、中学校以降の学習でも重要となる漢字や計算、読解力などの基礎的な力を伸ばします。学習の基礎を定着させておくことで、中学校や高校での学習にもスムーズに対応できるようになります。また、自分で考える癖や学習習慣をつけておくことにもつながります。
さらに、小学部には通常授業と単科授業の2コースが用意されています。通常授業では国語・算数・理科・社会を先取り学習し、単科授業では苦手科目だけに絞って対策することができます。
中学部
朋友学院の中学部では、学校での成績を重視した指導を行っています。中学部では、成績アップのための3ステップを導入していて、季節講習・平常授業・テスト対策の3回の反復学習をすることで学習内容を定着させていきます。
また、季節講習では学校の授業を先取りして学習し、授業に無理なくついていけるようにしています。そして、平常授業では季節講習で予習したことを再度学習し、演習問題にも取り組みます。テスト対策はテストの2週間前から開始し、本番での得点力をアップさせます。
無料で定期テスト対策を行っている
朋友学院の定期テスト対策では、テスト習慣になると毎日無料でテスト対策の指導を受けることができます。これは、平日だけでなく土日も利用可能です。また、テスト対策では学校ごとにクラスを編成して授業を行うので、無駄のない対策を行っていきます。