目的に合わせたコースを選択できる「小学生指導」
セナミ学院の小学生指導では、生徒が目的に合わせた学習ができるようにさまざまなコースを用意しています。詳しいコース内容は以下の通りです。
学習の基礎を固める「算国コース」
算国コースは、小学1年生~6年生を対象に算数と国語の基礎を定着させる指導を行っています。具体的にはより細かく段階的な単元分けをして、生徒自身の学習習熟度に合わせて学習をしていきます。
また学年ごとに単元を縛らないため、それぞれの生徒に合わせて苦手分野の徹底的な復習や学校と同じ進度の学習、学校の先取り学習など、状況別に適した授業を受けることが可能です。
学校の進度に合わせた「集団授業コース」
集団授業コースは、小学6年生を対象に学校の進度に合わせた授業を行います。具体的には、学校授業の進度に合わせ予習を徹底することにより、学校の学習内容の定着度を上げます。
また使用テキストも学校準拠になっているため、同じ単元を塾と学校で2回学習することになり、効果的な知識定着ができます。
適性検査対策を行う「受験コース」
受験コースでは、小学4年生から6年生を対象に私立中学や公立中高一貫校の合格を目指します。具体的には、小学6年生は2科目と4科目の選択に加え、適性検査対策の授業を行います。
また志望校に合わせた適性検査に加え、面接対策や志望書理由書の対策も行い、合格への徹底的なサポートを行います。
ネイティブの音声CDを活用した「小学英語コース」
小学英語コースでは、ネイティブの音声CDを活用して、講師のチェックを受けながら生徒のレベルに合わせたテキストで英語を学習していきます。
今後の日本の英語学習に求められる「Listening(聞く)」「Speaking(話す)」「Reading(読む)」「Writing(書く)」の4技能をバランス良く習得することを目指します。
大学受験を見据えた指導を行う「中高一貫コース」
セナミ学院の中高一貫コースでは、大学受験を見据えた指導を中学生を対象として行っています。このコースには以下の2つの特徴があります。
得意科目を伸ばす指導スタイル
中高一貫コースでは、中学校の内容を中学2年生までに学習し、大学受験までの残りの4年間で大学受験を見据えた学習をします。この4年間をフルに活用し、得意科目を最大限に伸ばして難関大学の合格を目指します。
生徒の学習サポートをする担任制度
中高一貫コースでは、生徒のモチベーション維持や効率的な学習を進められるよう担任制度を導入しています。具体的には週に1回のペースで面談を行い、生徒の学習状況に合わせて学習スケジュールの設定や修正を行い、生徒の志望校合格をサポートします。
難関大学への合格を目指す「東進衛星予備校」の映像授業
セナミ学院では、生徒が難関大学に合格できるように「東進映像予備校」の映像授業を導入しています。映像授業には以下の2つの特徴があります。
高速学習で学校の授業を先取りする
東進衛星予備校の映像授業では、対面での授業よりも圧倒的なスピードで学習をすることができます。映像授業を利用し、高校の授業内容を早めに終わらせることで大学受験への対策のスタートを早められます。
また、高速学習は受験対策に少し乗り遅れてしまった場合でも、生徒の頑張り次第で遅れを取り戻すことが可能です。
東進合格システムを活用した指導
東進衛星予備校の映像授業では、毎授業後に実施される確認テストや定期的な面談などの東進合格システムを活用した指導を行っています。また、暗記が必要な英単語などは、スマホやPCなどのICTを活用して繰り返し学習する「高速マスター」というシステムを導入しています。
保護者との連絡ツールアプリ「senami.net」
セサミ学院では、学習塾の課題になりやすい「保護者との連携不足」を解消するために、学校・塾のテスト結果や学習進度などの連絡を『senami.net』という連絡ツールアプリを活用しています。
テスト結果だけでなく学年ごとのお知らせも届くため、生徒から保護者への情報伝達漏れを防ぐことができます。