難関校合格を目指す「シグマコース」
スクールFCでは、最難関のトップ中学への合格を実現するための能力を鍛える「シグマコース」が用意されています。
小学3年生から思考力を養う授業が行われ、4年生では算数に特化し、5年生以降では算数・国語・理科・社会という難関校の受験に必要なより本格的な内容の授業が行われ、より高い思考力を養えます。
志望校別でクラス分けされる「学校別シグマゼミ」
スクールFCでは、小学6年生の後期より生徒が志望校合格に必要な力を身につけるために、志望校別でクラス分けされる少人数制の「学校別シグマゼミ」を実施しています。
志望校別に過去問題演習と出題傾向対策を徹底して行い、生徒が入試本番と同様の演習をすることにより合格に必要な実践力が身につきます。
「宿題」ではなく「課題」を出す指導スタイル
勉強というものは、「やらされる」のではなく「自分からする」ようになればより身につきます。そのためスクールFCでは、やらされ感のある「宿題」という言葉ではなく、自ら学ぶニュアンスのある「課題」という言葉を使うようにしています。
そうすることにより、生徒はその日に習ったことを自分のものにする「課題」に取り組むようになります。そしてそこで得た「達成感」をもって帰宅することで、家でも自主的に勉強をするようになります。
学習した内容を定着させる「自学タイム」
スクールFCでは、生徒が主体的に勉強するように「自学タイム」を設けています。自学タイムとは、その日の授業で習った知識や発想などをその場で自分のものにしていく時間です。
そのための「課題」を授業後に出し、「自分で課題を進めることができた」という経験を積み重ねることによって生徒が主体的に学習に取り組むようになり、その結果学力を劇的に伸ばせます。
苦手分野を克服する「アチーブテスト」
スクールFCでは小学4年生を対象に、生徒が苦手分野を克服し新たな課題を見出せるように「アチーブテスト」が行わています。テスト実施前に「自学タイム」があり、テストに向けての集中学習を行います。
そしてテスト後にも「自学タイム」があり、行ったテストについての振り返りがあります。その中でのやりとりを通じて課題を見出し、生徒の次へ向かう気持ちを応援します。
楽しく学べるタブレット学習
スクールFCでは、生徒が楽しく学べるタブレット学習を用意しています。タブレット学習は小学生を対象としており、詳しい学習内容は以下の通りです。
イメージ力を鍛える「シンクシンクアプリ」
シンクシンクアプリは、立体図形や平面図形についてのさまざまなイメージ力やイメージ操作力を後天的に育てることを目的とした教材です。アプリならではの「展開図が実際に組み立つ様子」などを、画面上で疑似体験できるようになります。
また生徒一人ひとりのレベルに合った出題、1回3分という時間制限などのゲーム性を設けることで、自信や意欲・基本姿勢も養います。
論理性を養う「プログラミング」
「ビジュアルプログラミング」の仕組みを用いて、オリジナルのパズル形式の問題や自由制作課題に楽しみながら取り組みます。生徒は2年間の学習でプログラミングの基礎を理解し、簡単なAIの開発経験を積めます。
このツールを用いてプログラミングを学ぶことで、「シンプルに考える高度な論理性」と「高度な抽象性」を習得できます。また、図形などの抽象的な概念を具体的にイメージする力もつくようになります。