思考力を養う独自の「QE授業」
「QE」とは、「質問」を意味する言葉です。その名の通り、講師がテキストを使わずに生徒に直接一問一答形式で問いかけます。この指導方法により、生徒たちに自分の頭で考えさせ、問題の本質を見極めるようになります。
最初は、テキストを使わないと聞いて授業が成り立つのか心配になることでしょう。しかし、その心配はいりません。
むしろ生徒たちとの密接な関わりあいを築くことでモチベーションが向上し、テキスト授業にはない、一人ひとりに合わせた柔軟性を持つことこそが成功へ導くのです。
保護者との協力体制で生徒の学習をサポート
湘南ゼミナールでは、保護者の協力によって、生徒が一人で抱え込んでしまいがちな学習課題の解決やモチベーションの向上をより行るようになります。
生徒の日々の教室内での様子を電話で連絡したり、定期的な保護者との面談で生徒の学習の進捗状況や理解度を確認したり、生徒の将来像に向けた今後の目標や改善点について相談したりするなど、保護者との連携を重視しています。
電話でのご連絡
生徒の学習意欲やモチベーションを維持するためには、こまめな電話連絡も不可欠です。普段の教室内での生徒の様子や、授業内容や進捗状況などを報告することにより、保護者が生徒の現状を把握できるようになり適切なフォローアップにつながります。
このフォローにより、生徒がより効果的に成績向上できるようになります。
定期的な保護者面談
保護者との面談は主に春が中心ですが、必要に応じてほかの時期にいつでも対応可能です。面談では、生徒の教室内での学習態度や進捗状況を改めて確認し、現状の問題点を見つけ、今後の家庭内での対応について考える機会を提供します。
生徒が一人で抱え込む問題点を保護者と共有し、生徒へのフォローアップの向上につなげていきます。
学習のサイクルで知識の定着UP
湘南ゼミナールでは、インプットとアウトプットの両方のバランスが取れた授業でしっかりと問題に対する理解につなげます。
そのうえで出される宿題では、授業で習った知識を反復して定着させ、小テストで以前の授業内容を「再現」できるようにします。この「授業」「宿題」「小テスト」の一連のサイクルで、知識の定着と得点力の向上を目指しています。
もちろん、授業の理解や宿題の出来が思わしくない場合の迅速かつ丁寧な指導も充実しています。
安心して子どもが通塾できるシステム
湘南ゼミナールでは、登下校管理システムとしてICカードシステム「HotConPass」(ホットコンパス)を導入しています。このシステムでは、生徒の登下校記録が保護者専用のホームページから確認することができます。
あらかじめ登録した保護者のメールアドレスには、登下校登下校のお知らせのほかにも、教室からの緊急連絡やその他のお知らせも届きます。災害や気象状況、帰宅の遅れがあった場合の対応も、常に生徒たちの安全を最優先にしています。
学校の勉強もサポートし内申UP
受験合格に向けては、試験の結果のみならず、学校の内申点も重視されます。そこで湘南ゼミナールでは、独自の高品質な「QE授業」の展開のみならず、全教室で生徒の所属する学校の授業や宿題、テストに対しても、一人ひとりに応じたサポートも実施しています。
通常の授業と同様、問題が身につくまで徹底的に自分で考え反復させることで、より良い学習結果につながります。さらに、湘南ゼミナールで身につけたスキルや思考力によって、学校の授業での理解がスムーズになります。