個人塾ならではの小回りが利く
京大ゼミナール久保塾では開校以来、各教室で正社員として雇われた熱意ある講師だけでその教室を回していく「個人塾方式」を採用しています。そのため、講師陣とお子様の距離感が近く、生徒一人ひとりの個性を見極めながら指導を行うことができています。
小規模でコンパクトな塾なので、塾にいるメンバー全員が一体となって受験を乗り越えようという意識を強く持ち、生徒自身が講師の熱意に負けまいと、惜しまず努力できる環境が整っています。
その結果、京大ゼミナール久保塾は毎年関西地方でトップクラスの合格実績を上げ続けています。
また京大ゼミナール久保塾の講師陣は生徒との間に深い信頼関係が構築されているため、勉強の指導だけに留まらず、進路についての相談や精神面の相談を受けることも少なくありません。
このように京大ゼミナール久保塾は、学力だけでなくお子様との信頼関係や人間的な成長にも重点を置いた地域密着型個人塾であると言えます。
大規模な塾ではどうしても講師と生徒さんの関りが少なくなってしまうことがありますが、京大ゼミナール久保塾では講師とお子様、そして保護者の方との距離感が近く、講師一人ひとりが「この子を絶対合格させよう」という強い意志を持っています。
奇をてらったことはしない王道の指導法
近年は受験戦争が激化し、名物講師による授業やオンライン講義、たくさんのテキストやプリントを使った勉強法など、あらゆる特徴を持った塾が多数あります。そんな中、京大ゼミナール久保塾では「当たり前のことを当たり前にやる」という信念のもとに授業が行われています。
例えば、他の塾で見られる詰め込み式の授業や大量の宿題などは、一部の優秀なお子様以外はついていくことができずに振り落とされてしまうことがあります。課題の量が多過ぎると間違い直しをする余裕もなくなり、お子様のやる気もだんだんと失われてしまいます。
ひとつの単元、ひとつの問題が終わるごとに、お子様たちの理解度合いを確認しながら先に進まなくては、生徒が自信を失ってしまう事態になりかねません。
そこで京大ゼミナール久保塾では、お子様が自信を持って勉強に取り組めるよう、少人数クラスを採用して、勉強法や勉強に対する気構えなど、授業内容以外に大切なことについても教えていきます。
対話型の授業で成績アップ
京大ゼミナール久保塾では、生徒とのやり取りを重視する対話型の授業を行っています。具体的には、「説明」→「理解」→「確認」の授業サイクルを回していきます。
「説明」の段階では、講師が生徒の反応を見ながら、時にはやり取りもしつつ講義を進めていきます。
「理解」の段階では、生徒が学習内容をどこまで理解していて、どこから難しいと感じているのか、またどこから納得がいっていないのかについてを聞き出しつつ、フォローを行います。授業ではまず講師が例題を解き、生徒が「わかる」ことからスタートすることが特徴です。
「確認」の段階では、理解できた内容についての類似問題を解かせます。「わかる」を「できる」に変えていくことを目標としています。
集団塾のように授業をしつつ、個人塾のようにそれぞれのお子様の弱点をフォローできるのは、久保塾が少人数クラスだからこそ可能な対話型授業のおかげであると言えるでしょう。