受験指導を中心に教育を行いますが、合格だけを目指す勉強ではなく、「子どもが成長し、良い受験ができた」と思えるような指導をするというのが教育理念です。
1クラス20人前後の少人数制
CAPでは1クラスの定員を、小学1・2年生では8名、3~6年生では20名ほどの少人数でクラスを編成しています。この少人数制によって、塾側が生徒一人ひとりの学習状況を管理しやすい仕組みを作っています。
また、クラスは難関校への合格を目標にする「特進クラス」と、その他の学校を目指す「標準クラス」があります。個々の目標や学習の習熟度によってクラス分けがされるので、生徒は目標に合わせて学習に取り組むことができます。
予習中心の特進クラス
CAPの授業コースのひとつが、難関校受験を目標とした特進クラスです。特進クラスでは次の学期の先取り学習を行うなど、予習を中心とした指導が行われます。
学校の授業よりも先取りして学習を進めていくことで、難関校に合格できる学力を効率良く身につけられるようにしています。
また、講師が生徒の学習進度に合わせたサポートをすることによって、先取り学習でもついていけなくなることがないようにしています。
復習中心の標準クラス
CAPのもうひとつの授業コースが、難関校以外の学校を目指す生徒に向けた標準クラスです。標準クラスは復習を中心とした内容となっていて、学習してきたことをきちんと定着させることを目標としています。
講師が生徒一人ひとりの得意分野や苦手分野を把握しているので、生徒が苦手としている分野は重点的な指導を行い、弱点を克服できるようにしています。
復習を徹底することで、学んだことがしっかり身に付くので、着実に学力をつけたい生徒に向いています。
教室長による完全担任制
開講している全クラスにおいて、担任を教室長が務めるというのがCAPの特色の1つです。
特に、小学4年生以上のクラスは「週間家庭学習チェック表」を使って、生徒一人ひとりの家庭学習に教室長がアドバイスを行います。
EQテストを参考に行う個別面談
CAPでは年に1回、生徒の心理状況を見るために「EQテスト」を実施しています。
EQテストとは、心や感情の状態を見る心理テストです。このテストの結果と個別カウンセリングに基づいて面談を実施し、生徒一人ひとりに合わせた課題やモチベーション維持の方法について、生徒だけでなく保護者の皆様にお伝えします。
定期的なEQテストを行うことで、生徒の中学受験によるストレスができる限り少なくなるようにしています。
常時開放の自習室あり
CAPには自習室があり、授業がない日でも生徒は自習室を使って学習ができます。必要であれば、担任が自習時の学習についての指導も行います。
いつでもどこでも質問ができる
小学生の学習では、わからない問題があると、そこから進めないことも多々あります。
そこで、CAPでは授業前後に質問に対応するのはもちろん、授業以外でも電話やメール、ファックスなどの形式でも質問に対応しています。
いつでも、どんな形でも質問できるという安心感がCAPの指導にはあります。
年に8回行われる保護者会
CAPでは、学年ごとに中学受験の情報を知ることができる保護者会を年に8回開催しています。
授業中の学習の様子や受験情報をはじめ、効果的な学習方法などの情報を得られる、またとない機会です。
生徒が主体的に学べるカリキュラム
CAPでは、生徒が主体的に学習できる授業やカリキュラムが特徴です。
授業は講師が一方的に解説して知識を詰め込むような形式ではなく、生徒が自ら考えて問題に取り組むような主体性のあるものとなっています。
また、カリキュラムは学習の量ばかりを重視したものではなく、生徒の学習への関心を引き出して学習意欲を高められるようにしています。
生徒の主体性を伸ばすことで、自分から積極的に学習に取り組めるようになることを目指します。
学習の達成度を測るGテスト
CAPでは、田島教育グループが開催しているGテストに参加しています。Gテストの結果によって、生徒の学習の達成度を測ることができます。
Gテストの内容は全国の中高一貫校の過去問を基に作成されるため、受験対策としても効果的と言えます。
また、CAPではGテストを終えたその日のうちに解説も行います。わからなかった問題をすぐに解説することで、苦手を残さず理解を深められるようにしています。
個別教育相談にいつでも対応
CAPでは、個別教育相談にいつでも対応しています。悩みや疑問などがあるときは個別教育相談を申し込むことで、教室長に相談に乗ってもらえます。
個別教育相談では勉強の進め方をはじめ、生徒に合った進路の選び方や、家庭学習の方法、お子さんに関する心配事など、幅広い相談ができます。
受験のこと以外でもさまざまな悩みを解消してもらえるので、保護者の方にとって安心感があります。