金沢育英センターは、生徒の目標を実現することを目指し、小中高一貫教育を行っている学習塾です。育英方式と呼ばれる独自の指導方式で合格実績を残しています。また石川県内各地に校舎があり、現在は金沢本部校や小松校など、全部で6校舎を展開しています。
独自カリキュラム「育英方式」
金沢育英センターでは、効率的に学習を進行させるため、育英方式と呼ばれる独自カリキュラムにもとづいた指導を行っています。育英方式は、確認テスト→講義→例題→演習問題→まとめ・テスト→宿題のサイクルを繰り返しながら学習を進めていきます。そして、講義の内容を何度も反復学習して完全に定着させます。
また、生徒の理解度を毎回確認できるので、苦手分野があれば克服できるまで指導することも可能です。一度学んだことをきちんと定着させることで、発展的な問題にも対応しやすくなります。さらに生徒が自分でアウトプットするための演習の時間も取られているので、将来の受験で必要となる問題解決能力を伸ばすことにつながります。
洗練された講師たちが合格まで徹底サポート
金沢育英センターでは指導を行う講師の質にこだわっています。厳しい研修をクリアした講師たちが、優れた指導技術で生徒の学習を徹底的にサポートしています。教育に対して情熱を持つ講師ばかりなので、生徒が完全に理解できるまで何度でも粘り強く指導をしてくれます。
また、講師たちはこれまでの入試傾向や地元の中学校・高校の定期テストの分析も行っています。そのため、生徒の志望校や通っている学校に合わせた適切な対策ができるのも特徴です。
効率性を重視した小中高一貫指導
金沢育英センターでは効率的な学習ができるように、小中高で一貫したカリキュラムでムダのない指導を行っています。高校3年生まで学習の流れが途切れることがないので、大学受験に向けて計画的に学習を進められます。
また、各学年での引継ぎもきめ細かく行うので、学年が上がって担当講師が変わってもそれまでと同じように学習を進められます。大学受験を見越して長期的な学習をしたい方に向いているカリキュラムです。
部活生のことを考えた時間割やテスト対策
金沢育英センターで学んでいる塾生のほとんどは部活生であるため、それに配慮して時間割を組んでいます。そのため、部活動と学習を両立しやすい学習塾となっています。
また、地元の学校の定期テストの傾向を分析しているので、効果的なテスト対策を実施しています。これにより、定期テストで高得点を狙え、内申点も十分に確保できます。
実際に高校生活を送りながら金沢育英センターに通う生徒の様子をまとめた動画はこちらです。
石川県の入試に特化して対策したい方
金沢育英センターは、校舎を展開している石川県での受験を対策したいという方におすすめです。金沢育英センターは地域密着型の塾であるため、石川県での入試に特化した模試が受けられます。
模試は県内の学校の出題傾向を踏まえて作成されたものです。そのため、自分の学力レベルが分かるだけでなく、受験本番の形式に慣れる効果もあります。
個別指導や映像授業も受けてみたい方
金沢育英センターでは、集団授業だけでなく個別指導や映像授業も取り入れています。そのため、個別指導や映像授業も利用したい方におすすめです。
個別指導i-Personal金沢では、生徒一人ひとりのスケジュールや志望校に合わせた学習ができます。また、映像授業i-Veritasはインターネットで配信される映像授業で、多彩な授業から予習や復習などの自分の用途に合わせたものを受講できます。
金沢育英センターを利用してみたい方は、どんなコースが用意されているか、自分に合ったコースはあるのか気になることでしょう。ここでは金沢育英センターの各コースについて紹介していきます。
小学部コース
金沢育英センターの小学部コースでは、生徒ごとの学力に合わせたクラスで指導を行っています。生徒の好奇心を引き出すことにもこだわり、指導方法を改良しています。また、中学受験対策にも対応しているので、中学受験を目指す方も利用できます。
中学部コース
金沢育英センターの中学部コースでは、生徒が意欲をもって学習し、学力を伸ばしていけるよう面白い授業をすることに取り組んでいます。第一志望校合格を重視し、生徒の志望校に合わせた進学相談や、入試説明会での情報共有も行っています。
高校部コース
金沢育英センターの高校部コースでは、生徒ごとの志望校や学習目標に合わせたクラス編成をしています。生徒ごとに最適な学習を行い、推薦入試への対策にも対応しています。さらに、専任講師による進学相談も実施しています。
金沢育英センターの学費は非公開となっております。詳しくは校舎まで直接お問い合わせください。
金沢育英センターは有名校への進学実績が非常に高いです。2020年度の合格実績は以下の通りです。
幼児
片山学園初等科31名、富山大学附属小学校20名
小学生
片山学園中学校128名、金沢大学附属中学校5名、金沢錦丘中学校17名、富山大学附属中学校78名、星稜中学校3名、高志中学校6名、北陸中学校5名、九段中等教育学校1名、福井大学附属義務教育学校14名
中学生
金沢大学附属高校5名、金沢泉丘高校17名、金沢二水高校19名、小松高校7名
高校生
東京大学17名、京都大学9名、大阪大学23名、一橋大学1名、東京工業大学4名、北海道大学20名、東北大学21名、名古屋大学12名、早稲田大学36名、慶應義塾大学32名、上智大学7名、東京理科大学44名