地域密着型の独自カリキュラム
開進館は、地域に密着した考え抜かれたカリキュラム構成にこだわっています。
例えば中等部のカリキュラムにおいては、理科は「理科」と「理科演習」の2コマがあります。これは、兵庫県の高校入試では例年理科の平均点が低いためです。理科で高得点を取ることが、合格への鍵を握るのです。
また、中学3年生になると4月と6月に合格判定テストが行われます。このテストの結果は、志望校を選定する一助になります。
さらに、第1・2学区の公立や難関国私立などの志望校別高校入試セミナーも開催されます。これらのセミナーと、夏期講習や土日の志望校別特訓で、第一志望校への合格にぐっと近づいていきます。
習熟度に応じた集団指導
塾に入ることを考えたときの不安の1つに、周りのレベルについていけるのかというものがあります。開進館では、学習の習熟度に合わせて「標準クラス」や「発展クラス」のようにクラスを編成しているので、生徒一人ひとりが自分の学力に合った講座を受講できます。
オンデマンドサポートもあり
開進館は、オンデマンドサポートにも対応しています。オリジナルテキストやデジタル教材・動画が用意されており、いつでも授業を見返すことが可能です。例えばWEB授業動画や、定期テスト対策のオリジナルプリントなどがあります。
このサポートによって、途中入塾の生徒も入塾前の授業を見ることができ、苦手な科目や分野があれば、そこだけ見返して復習することも可能です。
また、WEBを活用した学習システムにより、予習や志望校の情報収集はもちろん、授業を休んだときのサポートや保護者とのコミュニケーションなどが可能です。このように開進館は、役立つコンテンツを活用していつでも生徒の学習をサポートしています。
充実した公開模試
開進館では、現状の学習理解度を測る校内テストや全国的に行われる各種検定、志望校別の公開模試などが各学年において幅広く実施されています。さまざまな形式のテストに挑戦していくことで、生徒一人ひとりが目標を立てて、それを達成する喜びを味わうことができます。
特に「志望校別模試」は本番と同じ内容・形式で行われますので、本番の予行演習が可能です。絶対評価による合格判定と受験者内での相対評価で結果が出るので、志望者の中での自分の位置を確認できます。
兵庫・大阪に28校舎展開
開進館は、兵庫エリアに西宮北口・学文・三田・逆瀬川をはじめとした24校、大阪エリアに千里中央・豊中緑丘など4校、合わせて28校を開校しています。生徒一人ひとりが通いやすい校舎を選ぶことが可能です。
快適な学習環境
開進館の各校舎には、「自習室」または「自習開放教室」が用意されています。授業がない日でも自由に利用できるので、生徒は集中できる環境で学習に取り組めます。
もちろんチューターや講師のサポートも受けられますので、わからない問題について質問することもできます。また、授業の合間に食事もとれる休憩室も設置されていますので、生徒はリフレッシュして授業に臨むことが可能です。
徹底した安全管理
開進館では、生徒の安全管理にも力を入れています。生徒の出迎えや見送り、出欠確認はもちろんのこと、自習室利用にも「学生IDカード」を使って入退室管理を行っています。
各校舎のすべての教室に防犯カメラも設置されており、生徒と保護者それぞれが安心できる環境を整えています。