「科学が好きになることは未来が好きになる」という理念に基づいた指導をしています。
生徒に「未来を切り開く力」を身につけさせる
栄光サイエンスラボでは、生徒が実験を通して未来を切り開く力を身につけられる授業を行っています。生徒は授業を通して「想像力」「表現力」「論理的思考力」「問題解決力」「問題発見力」の5つの力を養うことができます。
例えば、論理的思考や表現力は以下のように身につけることができます。
PDCAを回して論理的思考が身につく
化学実験では問題を発見し、計画や仮説を立て(Plan)、実験して(Do)、まとめて(Check)、考察し(Action)、問題を解決していきます。
このP→D→C→Aのサイクルを繰り返すことで自然と論理的な思考力が身につきます。これをサイエンスラボではPDCAサイクルと呼んでいます。
子どもサイエンス学会で表現力を養う
栄光サイエンスラボでは、「子どもサイエンス会」を年に二回開催しています。保護者の方や講師の前で、これまでに学んだことの成果を発表し、科学について共に考える会のことです。他人に発表する経験により、プレゼンテーション力や表現力が養えます。
生徒一人ひとりに目が行き届く少人数制授業
栄光サイエンスラボの少人数制授業では、生徒一人ひとりに目が行き届く指導を行っています。そのため、安全に、かつ小さなつまずきや疑問を見逃さず適切な対応が可能になっています。
また、生徒の理解度に合わせたきめ細かなアドバイスやサポートをすることができます。授業や実験の内容が十分に理解できていない生徒に対しても、きちんとサポートしを行うことで、理解できないまま終わってしまうことがないようにしています。
講師と生徒の距離感が近いので、授業でわからないことがあれば質問もしやすいです。
理系大卒のプロフェッショナルな講師による授業
栄光サイエンスラボでは、生徒に科学の楽しさを伝えるために、理系大学出身の科学のプロフェッショナルが担当します。
また、名誉教授など第一線で世界的に有名な専門家のアドバイスを受け、協力して指導を行っています。
講師陣は生徒の興味を引き出す指導技術にも優れていて、生徒が学習意欲の高い状態で授業を受けられるようにしています。
指導経験も豊富な講師陣なので、生徒一人ひとりの理解度に合わせ、的確なサポートをしながら授業を進めることができます。
英語で授業をするイングリッシュコース
栄光サイエンスラボでは、全て英語で完結するクラスを小学生対象に設置しています。一人ひとりに目が届く1クラス8名の少人数で、世界水準の科学実験行うことができます。
それと同時に、英語で授業を受けて感想や研究内容を発表することで英語力も上がり、国際的な広い視野も身につけることができます。
ハイレベルなポストドクターコース
栄光サイエンスラボでは中学生を対象として、ハイレベルな実験や考察を行うポストドクターコースを開いています。
他のコースでは行われないような高度な実験が体験でき、科学への興味や理解をさらに深められるようにしています。
授業自体は中学生でも理解できるような内容で、安心して参加できるようになっています。
親子で実験に参加できる
栄光サイエンスラボでは、年中向けコースや年長向けコースは親子で参加する形式になっています。そのため、お子さん一人で実験に参加させるのが不安な方でも、安心して利用することができます。
親子で楽しく実験することを通じて、お子さんの好奇心や学習意欲が育てられるようにしています。
また、お子さんが自分で実験をする体験をさせることで、自分で物事を考えたり、自分の力で解決したりする力を育てることにもつなげています。
教室の雰囲気がわかる授業体験
栄光サイエンスラボでは、入会する前に教室の雰囲気がわかるよう、授業体験を受け付けています。
授業体験では各コースから参加したいものを選べるので、利用する予定のコースの授業を実際に受けてみることができます。
教室や授業の雰囲気を実際に体験できるので、安心して入会できるようになります。
また、小学生までの生徒を対象とした体験会も開催しています。体験会は保護者の方も観覧できるため、実験をしているお子さんの様子がわかります。
ピットカードで入退室を管理
栄光サイエンスラボでは、生徒の入退室を管理するためにピットカードを導入しています。
ピットカードは栄光サイエンスラボの生徒証でもあり、入退室の際にはピットカードの読み取りを行います。ピットカードを読み取った時間は記録され、保護者にメールで通知が届きます。
そのため、保護者の方は通知を確認することで、お子さんが入室したことや退室したことがわかります。お子さんの状況を把握できるので、保護者の方に安心感があります。