3名の教師が質の高い授業を展開
鷗州塾幼児部の特徴の一つとして、質の高い授業があります。子供が退屈せず集中力が続くように、子供の心をつかめるような工夫を随所に施しています。
鷗州塾幼児部では、学習方針として「生徒の個性を大事に伸ばす指導」を掲げています。個性を尊重して丁寧な授業を行うことで、小学校受験だけに終わらず、その後の大きな成長にもつながります。
鷗州塾幼児部の3名の教師が、目が行き届いた細やかな指導を実践します。
幼稚園児には長めの授業をあえて採用
鷗州塾幼児部では、幼稚園児としてはあえて長めの授業を行っています。具体的には、授業時間は以下の通りです。
・年少、年中:60分間
・年長:100分間
長時間の授業を行うことで、児童の集中力を磨きます。鍛え上げられた集中力は、小学校から社会人にかけて、あらゆる分野で成果を出すための大きな力となります。
長年の経験や資料による受験校の出題傾向に合わせた授業
鷗州塾幼児部では、長い経験によって集められた豊富な資料を十分に活用することで、児童の志望校出題傾向に沿った授業が展開されています。鷗州塾幼児部の授業をしっかりと定着させることができれば、第一志望校への入試合格へ大きく近づくことができます。
毎回の授業後には生徒一人ひとりの良かった点を褒める
子供は、褒められることでどんどんと成長していきます。そこで鷗州塾幼児部では、児童を褒めることが習慣化されています。
具体的には、鷗州塾では授業後に児童一人ひとりに対して、それぞれの良かった点を直接褒めてあげます。その結果、鷗州塾の児童は学習への意欲を大きく伸ばすことができています。
自分の考えを発表する機会がある
鷗州塾幼児部には、自分自身の考えを発表する機会が設けられています。自分が何を考えているのか、どのようにしたいのかについて自ら発言することで、目標や意思をはっきりさせたり、目標達成への道筋を描くことができるようになります。
鷗州塾では、児童に考えを発表させることにより、学力の向上だけでなく、社会で輝ける人間を育成することを目指しています。
保護者と密な連携を実施し生徒をサポート
鷗州塾幼児部では、定期的に「個人懇談会」を実施しています。個人懇談会を行う目的は、3名の教師から見た生徒の様子と保護者から見た生徒の様子を伝えあい、うまく連携を取って生徒をサポートすることです。
個人懇談会を実施することにより、家庭学習と塾で受ける授業を連携できるようになり、効率的な学力向上を狙えます。
なお鷗州塾幼児部では、小学校入試に関して分からないことが多く不安を抱えている保護者の方でも、気軽に相談ができる体制が整備されています。
また、保護者が教室の後方から授業風景の見学ができる「参観型授業」を採用しています。参観型授業に参加することで、保護者は自分の目で子供が授業を受けている様子を確認できます。
小学校受験を突破するためには、塾と保護者の連携が非常に重要となります。鷗州塾幼児部では、保護者が安心して子供を通わせられるような体制が整っています。
子供らしさを失わせない指導を実施
幼児期に身につけさせたほうが良いものは、学力だけではありません。そこで鷗州塾幼児部では、毎月予定表に目標を立てて記入させ、「日々頑張れる子供」を育てることを目標としています。
子供は未知の世界に対して非常に貪欲であり、大きな探究心があります。そのため、無理なくやる気を育んでいくことにより、自主性のある子供へと育てられます。
鷗州塾幼児部では、大きなプレッシャーを感じてしまったり感性が歪んでしまうのを防ぐために、小学校受験における正しい内容を提供し、児童一人ひとりに合わせた指導やアドバイスを行うことを意識しています。
幼児期はその後の成長の仕方を大きく左右するとても大事な時期です。そこで鷗州塾幼児部では、子供の自主性を尊重した指導を行っています。
鷗州塾幼児部の料金は、コースや学年によって細かく変動します。詳しい料金について知りたい方は、校舎まで問い合わせてみましょう。
通塾プライマリーコース
年少コース(週1回)
年少コースは、年少の児童を対象とした、週1回実施されるコースです。
このコースを受講することで、あらゆる事柄に対する児童の興味や関心を高めることができます。また、「自分でやってみよう」という感情を育成させつつ、運動や製作、プリント学習などを実施します。
このコースを受講することで、人の話をじっくりと聞く力や、相手の話を理解し、正しく行動や判断を行えるようになります。
年中コース(週1回)
年中コースは、年中の児童を対象とした、週に1回実施されるコースです。
このコースでは、広島大学大附属小学校や広大附属東雲小学校、難関私立小学校などの入学試験に合格することを目標しています。このコースを受講することで、さまざまなことに関して「正確」かつ「慎重」に行動できる児童を育むことができます。
その他、相手の話を落ち着いて聞く力や集中してあらゆる物事に取り組む力を育てることはもちろん、必要不可欠なあいさつや日常会話を上達させるための指導も行われています。
年長コース(週1回)
年長コースは、年長の児童を対象とした、週に1回実施されるコースです。このコースでは、広島大学大附属小学校や広大附属東雲小学校、難関私立小学校への入学試験へ合格することを目標しています。
このコースを受講することで、高い品質とスピード感のある行動や、あらゆることに関して最後まで諦めることのなく熱心に行動できる姿勢を定着することができます。
集中してものごとを見つめる力や自主的な行動ができる力、あるいは人前でしっかりと発言のできる力を育むため、力の入った指導が行われています。
アップルテキストコース
年中・年長コース(通信教育)
このコースは、年中の児童を対象とした通信教育のコースです。月に1回、「アップルテキスト」と呼ばれる教材が自宅まで届けられます。仕事などで忙しく、送迎が難しい方家庭におすすめなコースです。
年長コース(スクーリング)
このコースは、年長の児童を対象としたスクーリング(通塾)のコースです。「アップルテキスト」をこなすだけでなく、月に1回行われるスクーリング(通塾)に参加することで、その月に勉強する内容を深く理解することができます。
このスクーリングコースを受講する上で、教師がどのような指導を行っているのかを保護者の皆さんに見てもらうことで、これからの児童教育に役立てることができます。
また、授業以外にも入試に向けたアドバイスにも対応しているので、児童を志望校合格までしっかりとサポートします。
特別講座
夏季特別講座(年中)
夏季特別講座は、年中の児童を対象としたコースです。このコースでは、7月までに学習した「言語」「数」「図形」などの内容の中から、夏休みを通してプリントで復習をします。
また、広島大学大附属小学校や広大附属東雲小学校、難関私立小学校などでで実際に出題された問題をもとに作成された問題を取り組むことで、これら難関校への合格に向けて学力を伸ばすことが可能です。
夏季特別講座では、グループでの活動を通して学習を行うことで、協調性を養うだけでなく、集団の中で自主的に行動できる力を伸ばすことができます。
個別ぷらす(年中・年長)
個別ぷらすは、年中、年長の児童を対象としたコースです。この講座は、「通塾ぷらいまりーコース」に参加している児童のみ講座を受講できます。
個別ぷらすでは、児童一人ひとりの学習の理解度に合わせて、教師1:生徒1の個別指導を行っています。このコースに参加するにあたり、保護者の方としっかりと面談を行うことで、児童の到達目標をやカリキュラムを設定し学習に取り組みます。
なお、個別ぷらすを受講する曜日や時間については予約制を採用しています。お子さまに合わせて柔軟なスケジュールで予約することができます。授業は1コマ(60分)から受講できます。
わんすてっぷ講座(年長)
わんすてっぷ講座は、年長の児童を対象とした講座です。個別ぷらす同様、「通塾ぷらいまりーコース」に参加している児童のみ受講できる講座です。
わんすてっぷ講座では、「通塾ぷらいまりーコース」における学習の内容をもとに、いずれの小学校入試においても高い出題頻度のある項目を厳選して取り扱っています。
この講座では、お子さまの苦手な項目やさらに伸ばしたい項目の中から自由に選んで学習に取り組めます。なお、本講座は1ヶ月単位で行われる短期講座となっており、「集団クラス」「個別クラス」のいずれかから選択して受講可能です。
夏季特別講座(年長)
夏季特別講座は、年長を対象としたコースです。
広島大学附属東雲小学校や広島大学大附属小学校、またはその他の難関私立小学校で近年取り扱われた入試問題を実践的に演習します。頻出の入試問題を実際に取り組むことで、子供たちに小学校入試の体験をさせることができます。
安田小入試直前ゼミ(年長)
安田小入試直前ゼミは、年長の児童を対象としたゼミ講座です。
この講座では、安田小学校で出題された過去の入試問題を実際に取り組むことができます。具体的には、安田小学校の入試で特に出題頻度の高い以下の問題に関して、集中的な学習ができます。
・言語
・図形
・推理・思考
・発表
また本講座では、合否に差がつくような難易度の高い問題にも対応できる実践力を養うこともできます。
広大附属小入試直前ゼミ(年長)
広大附属小入試直前ゼミは、年長の児童を対象としたゼミ講座です。
このゼミ講座では、過去に実施された入試問題をもとに、広島大学附属東雲小学校の入試において、特に出題される頻度の高い以下の分野を含む問題に集中的に取り組み、入試合格を目指します。
・数
・図形
・発表
・手作業
入試を視野に入れた実践的な授業を行うことで、志望校合格へ近づきます。
広大附属東雲小入試直前ゼミ(年長)
広大附属東雲小入試直前ゼミは、年長生を対象としたゼミ講義です。
このゼミでは、過去に広島大学附属東雲小学校の入試で出題された入試問題を軸に、特によく出題される「しつけ」や「連続運動」「共同作業」などの問題に絞り、集中的に取り組むことで入試合格を目指します。その他、集団行動を行う上でのコツや要点などの指導も行われています。
模試
年中模試
年中模試は、年中の児童を対象とした模擬試験です。この模試では、年中コースのカリキュラムに合わせた問題が出題されます。この模試を受験することで、児童の学習への理解度を把握することが可能です。
その他、この模試を受験することにより、年長生になった後の模擬試験対策や児童一人ひとりの弱点を見つけることも可能です。なお 「通塾ぷらいまりーコース」に参加している年中の児童は、全員この年中模試の受験を行います。
年長模試
年長模試は、年長の児童を対象とした模擬試験です。
この年長模試は、広島大学附属東雲小学校や広島大学附属小学校、またはその他の私立小学校の入学試験対策の一環で行われる模擬試験となります。この模試では、過去に出題された入試問題を独自に徹底分析した結果である「良問」がよく出題されることが特徴です。
年長模試を利用して現在の成績・学力を正確につかむことによって、学習する際の指標を立て、結果として児童の第一志望校合格までの道筋を描くことができます。また、弱点の克服や得意な科目をさらに伸ばす目的でも活用ができます。
この年長模試は、多くの児童が受験を行う広島大学附属東雲小学校や広島大学附属小学校、私立小学校の受験生には絶対に欠かせない模試として定評があります。なお、「通塾ぷらいまりーコース」に参加している年長の児童は、全員この年長模試の受験を行います。
鷗州塾幼児部では、安田小学校、広島大学附属小学校・広島大学附属東雲小学校の3校の合格者剛健人数が162名を誇り、この3校の合格者数は全国ナンバーワンの実績があります。具体的な人数としては、以下の通りです。
安田小学校67人、広島大学附属小学校49人、広島大学附属東雲小学校46人