2~3名体制で生徒の学習指導を行う
大原予備校では、受験対策指導にあたる講師は1人だけではありません。
受験で重要となる科目については、2~3名の講師陣によって丁寧な指導を実施しています。講師が複数人いることによって、集団授業と個別指導の良いところを組み合わせた指導ができ、生徒一人ひとりの状況に合わせたサポートを行っています。
講師の目が生徒に届きやすくなり、生徒からも講師に対して気軽に質問や相談をしやすい環境が整っています。
中学受験で重要となる漢字・計算テストを毎回実施
受験の基礎となる漢字や計算についても力を入れた学習をしているのが、大原予備校の特徴です。
有名中学校受験においては必須となる漢字テストおよび計算テストを、毎回の授業で行っています。テストで基準点に到達できなかった生徒に対しては補習も行っており、受験の基礎を徹底的に身につけるための学習が可能です。
基礎を徹底することによって、入試本番で必要となる実践力も高めることにつながります。
小学部と中学部で多くのコースを用意している
大原予備校では、小学部と中学部に多くのコースを用意していることも特徴です。基礎講座から科目別、学校別講座など数多くのコースを用意しているので、生徒の学習進度や志望校のレベルなどに合わせてコースを選択できます。
自分に合ったコースを選ぶことによって、受けたい科目だけを無駄なく受講し、学力に合わせた最適な指導を受けられます。
大原予備校の特徴的なコースとしては、以下のようなものがあげられます。
小学6年生平日講習会
国語・算数・理科・社会の4科目について、徹底的に学習して受験対策をするためのコースです。
授業だけでなく、提出する課題やノートまでチェックして生徒のサポートを行っています。小学6年生平日講習会は、「東大附属コース」と「都立・九段コース」の2クラス制となっています。
中高一貫英数コース
中高一貫校や私立校の学習スピードに対応するためのコースです。
英語や数学を効率よく学習でき、定期テストへの対策や家庭での自主学習のサポートなども行っています。レベル別の2クラス制が導入されています。
記録表や大原特製手帳で家庭学習をサポート
大原予備校では家庭学習をサポートするため、記録表(小学部)や大原特製手帳(中学部)を導入しています。これらを使って自分の学習状況の管理を行うことで、自分自身の苦手分野を把握したり、モチベーション維持につなげることが可能です。
家庭学習に慣れていない生徒であっても、記録表をもとに自分にとって必要な学習が何かを判断できます。講師も記録表を参考にして、生徒ごとの苦手分野を把握し、それをフォローするための指導を行っています。
見守りメールで生徒の安全管理も徹底している
大原予備校では指導だけでなく、生徒の安全管理にも力を入れています。例えば、生徒の登下校時に家庭にメールが送信される見守りメールが導入されているので、登下校の状況を保護者がリアルタイムで把握できるようになっています。
さらに教室の周辺で交通整理を行っているスタッフもいるなど、登下校時の生徒の安全を常に管理しているので、安心して生徒を登下校させられます。
保護者会や授業参観を定期的に実施
大原予備校では、定期的に最新の入試情報を共有する保護者会や、保護者が授業の様子を確認できる授業参観を実施しています。
実際の学習状況がどうなっているか把握しておきたい保護者にとっても、安心して利用できる学習塾です。