英語を「音」でインプットする勉強法
ウザワシステムでは、英語学習において特に音読を大切にしています。単に英文を読んで和訳していくのではなく、音読しながら「音」を聞いて英文の意味を理解するように指導しています。小学生の授業では、物語や小説の音声をかけ流して音読し、意味を理解した上で暗記します。一方で中高生の授業では、より難しいエッセーなどを教材としています。英文を和訳して理解するのではなく、音読して理解することがインプットのポイントです。
このように、お子様の国語力と同レベルの英語の教材を用いて、使用する教材全てを音声化することで効率的な暗記ができます。ウザワシステムでは、頭の中で和訳して理解するのではなく、ネイティブと同じように英語を英語としてインプットし理解することを目標としています。
アウトプットの訓練で、「英語のまま」考えられるようになる
ウザワシステムでは、インプットだけでなくアウトプットにも力を入れています。指導においては、英語を学び始めてすぐ、日本語の文章を英訳する訓練を行います。
例えば、小学生なら日本語で自己紹介を書き、それを英訳させるという訓練を行います。また中高生では英字新聞を読ませ、それに対して自分の意見を英語で書くような指導も行っています。
このような訓練を続けていくことで、帰国子女のように英語で考えたものを直接英語でアウトプットできるようになります。日本語を英訳するのではなく、ダイレクトで英語で考えたものをアウトプットすることを目標としています。
また何らかの文章に対して意見を述べる訓練をすることで、ディベート力も身につけられます。結果として、ほぼ全ての生徒が英検準一級のライティングで8割以上の点を取っている実績があります。
一般的に日本人は、英語を勉強しても話せないと言われます。しかしウザワシステムの指導を受ければ、海外でも困らない英語力を身につけることができます。