みすず学苑は週に1回の個別指導、それ以外は集団授業という授業形式を採用しています。個別と集団のいいとこどりができます。
予備校界随一の英語指導
みすず学苑では創業以来、受験で勝つための英語を追及し続けてきました。その英語勉強メソッドとして、以下のようなものが挙げられます。
・1年間で1000題の問題演習
・1年間で5000語の単語暗記
・徹底的な音読学習
これが怒涛の英語です。これだけ勉強すれば英語の偏差値が大幅アップすること間違いなしでしょう。
低偏差値からの逆転合格が可能
みすず学苑から大学に受かった生徒は、元々偏差値が低かった生徒が多いです。みすず学苑では怒涛の英語指導に加え、合宿や道場といった形で集中的に授業を受けられます。
さらに大手予備校に比べて宿題の量が非常に多く、それをこなしていくことで逆転合格が可能になります。圧倒的な勉強量が逆転合格のカギとなります。
難関大学進学率93.6%と18年連続で9割を超えている
みすず学苑の2019年度の難関大学への進学率は93.6%を誇り、18年連続で9割を超えている実績があります。
みすず学苑は、個別指導とクラス授業を組み合わせた「ハイブリッド予備校」です。生徒一人一人の個性に合わせた指導ができる個別指導と、切磋琢磨しながら学力を伸ばせるクラス授業を両立することで、高い合格率を実現しています。
週に1回の個別指導と25名でのクラス授業を行い、生徒ごとの弱点を解消しながら全体で学力アップを目指すことに成功しています。真面目な指導だけではなく、時には面白く楽しめる講義になっているのも人気の理由です。
宿題をたくさん出して自信をつけさせる
みすず学園は、1年間で1000題の問題を解かせるほど量を重視した指導を行っています。それだけの量をこなすには、授業時間だけでは到底足りません。そのため、授業外の宿題が多いのが特徴です。
宿題の量をプレッシャーに感じる生徒もいますが、逆に言えばこれだけの宿題をこなすことで大きな自信と覚悟を持って受験に臨めます。
カッパや宇宙人の独特なCMが話題
みすず学苑のCMには、ヤマトタケカッパノミコトと呼ばれるカッパや、謎の宇宙人が現れることで「意味不明」との声も見られます。CMからも、みすず学苑の独特な様子が伺えます。
しかしみすず学苑は、あえてあの独特なCMによって受験生の性質を判別していると考えることもできます。特徴的なCMを受け入れられる生徒は、既成概念にとらわれない柔軟な性質を持っているとも考えられるので、そのような形でみすず学苑の独自の指導方法に適応できる生徒を集めているのかもしれません。
みすず学苑のCMとしては、こちらのようなものがあります。
「宗教の勧誘があるのでは?」とされている
みすず学苑は、一部の人から「宗教が関係しているのでは・・」と噂されています。このようにみすず学苑が宗教との絡みを噂されるのは、学苑長が宗教団体の代表役員を兼任しているとされているからです。
ただし、みすず学苑運営側と宗教団体の資本関係はありません。もちろん生徒や親御さんが宗教に勧誘されることもないので、安心して大丈夫です。
みすず学苑の口コミ評判を調べると「やばい」「やめとけ」「やめたほうがいい」「怪しい」というような声があります。先ほどお伝えしたようなCMや宗教のこともあり、そのような印象を持つ生徒や保護者も一定数いるようです。
しかし、実態としてはアットホーム、指導が丁寧という口コミ評判が多いです。一例として、ここでは通っていた生徒の声を紹介していきます。
アットホームで雰囲気が良かった
こちらの口コミによると、みすず学苑はアットホームで雰囲気が良かったと好評です。みすず学苑の講師は非常に面倒見が良く、入試本番の直前まで徹底的に指導をしてくれます。
このことから、みすず学苑は講師に質問しやすい環境を求めている方や、最後まで面倒を見てほしい方におすすめです。
アットホームで講師との距離感が近いので、わからないことがあればすぐに相談できます。受験ぎりぎりまで指導が受けられる点も、安心感があります。
先生方はとても親身になってくれて、アットホームでとても雰囲気のいい予備校でした。夏と冬にある合宿では100題以上問題を解き、苦手科目がなくなりました。入試直前まで面倒を見てくださったのを今でも忘れません。先生方のお陰で無事、現役で国立医学部に行けたのでとても感謝してます。
引用:Googleマップ
楽しく勉強する環境が整っている
以下の口コミによると、みすず学苑には楽しく勉強する環境が整っているとのことです。みすず学苑の校舎は生徒のやる気を引き出す環境になっており、自習室も毎日開放されています。
このことから、みすず学苑は学習へのモチベーションを高めたい生徒や、自分一人では集中するのが苦手な生徒に適した予備校と言えます。
楽しみながら学べるので自然と学習意欲を高めていくことができ、自宅での学習が苦手でも自習室を利用することで集中しやすくなります。
校舎内が常に装飾されていて賑やかだったり、小テストで満点をとるとお菓子が貰えたり、楽しく勉強ができる環境が整っていると思いました。何より自習室が毎日空いているのがありがたかったです。家ではなかなか勉強ができない私でも、みすず学苑にくれば勉強に集中できました。引用:Googleマップ
一人一人に合った勉強計画を先生が立ててくれる
こちらの口コミでは、みすず学苑は一人一人に合った勉強計画を先生が立ててくれるのが良いとのことです。
どのように勉強を進めれば良いかがわからない生徒でも、みすず学苑で自分に合った計画を作成してもらうことで、効率良く勉強が進められるようになります。また映像授業でなく対面授業であることから、緊張感がある点も好評です。
以上のことから、みすず学苑は計画的に学習を進めていきたい生徒や、対面で直接指導してほしい生徒におすすめです。
一人一人に合った勉強計画を先生が立ててくれるので、何から勉強に手をつけたらいいかわからない人におすすめです!また、映像授業ではなく先生が直接教えてくれるので分からないことはその場で質問できるし、いい意味で緊張感があるので集中して授業を受けることが出来ます。引用:Googleマップ
勉強の脱落者が出にくい仕組みがある
みすず学苑では、生徒が途中で挫折しないような工夫が数多く取り入れられています。
具体的には以下の口コミにあるように、毎日の暗記テストに加え、満点を取るとゲームやお菓子といった“ご褒美”がもらえるなど、楽しみながら続けられる環境が用意されています。
さらに先生が予備校の授業だけでなく家庭学習までトータルで管理してくれるため、自主性が育ちつつも勉強が嫌になりにくいのが特徴です。
できる人だけでなく、できない人にも寄り添った指導を徹底しているため、「ついていけない」「勉強が嫌になった」と感じる生徒が少なく、全体としてモチベーションが維持しやすい環境となっています。
暗記のテストも毎日やってくれて、テストで満点をとると、ゲームができたりお菓子がゲットできたりして、勉強のストレスとかをかんじることなく、いつの間にかかなり勉強できてます。面倒見が良い予備校のいいところは、先生が親身になってくれて質問がしやすいところや、家庭学習も含めてトータルで受験勉強をみてくれるところです。予備校に行くのが嫌にならないので、脱落する人も出ません。脱落者が出ないというのは大事で、普通の予備校だと半分くらい脱落して、トップだけがいい大学に合格すればいい、みたいな感じだったりします。引用:Yahoo!知恵袋
教室は立派ではないという声も
みすず学苑に関する口コミの中には、「教室があまり立派ではない」といった声も見受けられます。衛生面などに問題があるわけではありませんが、最新設備が充実しているタイプの校舎ではないため、見た目や教室の環境を重視する方は事前に確認しておくと安心です。
とはいえ、みすず学苑の強みは施設ではなく“中身”にあります。
大手予備校のような豪華な施設ではありませんが、その分指導の中身や勉強量に全力を注いでいるとも考えられるため、学力向上に専念したい生徒には向いています。
特に「施設よりも中身重視」「指導さえしっかりとしていれば教室にはこだわらない」という方におすすめできます。
みすず学苑の良いところは、先生がよく面倒をみてくれるところです。こっちはどんどん勉強するだけって感じで、安心して勉強できました。
授業中にあてられるから予習や復習もちゃんとやるし、
暗記テストもあるから、手を抜けませんでした。
問題をたくさん解いたのもよかったと思います。
授業で使うテキストは、入試問題ばかりなのに、
先生の言うとおりに解いていくと、ちゃんと答えにたどりつきました。
クラスによって問題は違っていたみたいですが、
とにかく、先生の言うとおりにしていくと、
成績が上がって当然という感じです。
みすず学苑の悪いところは、教室がりっぱじゃないところです。
きれいにはしてはありますが、あんまり力をいれていないような感じがします。
ここは何とかした方がよいかもです。
引用:Yahoo!知恵袋
先生やスタッフとの距離が近くて話しやすい
みすず学苑の魅力のひとつに、先生やスタッフとの距離が非常に近く、気軽に相談できる点があります。
教室は決して広くはありませんが、口コミでも「手作り感がある」といった声が見られるように、アットホームで落ち着いた雰囲気が特徴です。
大手予備校よりも少ない人数で運営されているため、先生・クラスメイトはもちろん、事務員やチューターとも話しやすい雰囲気が保たれています。
先生側から話しかけてくれるような面倒見の良さもあるので、周囲のサポートのもとで安心して学習に取り組みたい方にはぴったりです。
一方で、距離の近さを「干渉しすぎ」と感じるタイプの生徒には合わない場合もあるでしょう。自分に合った学習スタイルを見極めることも大切です。
みすず学苑の相談会に行ってみたら、ああなるほどこういうことか、とわかりますよ。教室とかも広くないし、かなり手作り感あります。大手予備校とはぜんぜん違いますから。先生もそうですが、受付の事務員とかも話しやすいし、クラスの人ともすぐ、普通にしゃべる仲になります。クラスの人数が少ないので、先生との距離は近いですね。先生とか、チューター(大学生バイト)とかから、話しかけてきてくれるし、面倒見はいいですね。一人も落ちこぼれを出さない、みたいな、ところがあります。引用:Yahoo!知恵袋
みすず学苑では受講する科目やコースによって料金が変わります。まずは資料請求をして他の塾と比較することをおすすめします。詳しい学費を知りたい方は、お近くの校舎まで問い合わせてみましょう。
受験英語
受験英語コースは、絶対暗記・速読即解力・論理的分析力の3つの柱からなる独自の指導システムで、英語力を大幅に伸ばせます。圧倒的な量をこなすことで、合格のために必要な学力を確実に身につけていきます。
国語
国語コースでは、「読んで理解する力」と「書いて回答する力」の両方を伸ばすことに取り組んでいます。解き方を指導するだけでなく、回答の個別添削指導も行い、的確な回答をする力を育てます。古文の基礎も徹底し、得点源にしていきます。
数学
数学コースでは、入試で頻出の問題を数多く演習することで、適切な回答を出せるように特訓をします。実践的な問題を大量にこなすことで、解法を完璧に身につけて自信をつけられます。記述問題も個別に添削指導が受けられます。
理科
理科コースでは、解き方の基本となる原理や法則を徹底的に身につけていきます。演習問題をいくつも解いていくことで確実に得点力を伸ばせます。解法の過程まで講師が細かくチェックして、減点をなくしていきます。
社会
社会コースでは、重要なポイントを押さえて一つ一つ暗記していきます。典型問題を大量にこなすことで記憶を強固にでき、論述問題の解き方についても解説していきます。社会を得点源のひとつにできます。
2024年度入試の難関大合格への進学率は97.1%(※)です。
(※1)この数値は、講習生を除く2024年入試「合格!!!やったるぞクラス」(旧選抜クラス)在籍生(69)の合格大学のうち、複数の合格数を除く難関校 進学実績(67)。非選抜クラスの進学実績は93.743%(911人中854人)。引用:みすず学苑
みすず学苑の難関大学合格率は、20年以上にわたり90%を超える高水準を維持しています。特に近年はその実績がさらに伸びており、2022年度の合格率94.8%に対し、2024年度には97.1%という驚異的な数字を記録しています。
合格者の進学先は、東京大学や国公立医学部をはじめとする難関国立大学から、有名私立大学にまで幅広く、さまざまな入試方式や志望校の傾向に対応できる指導力の高さもうかがえます。
具体的には以下のような有名大学があります。
東大、京大、東工大、東京外大、国公立医学部をはじめ、国公立大、 早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大、立教大、津田塾大、青山学院大、明治大、中央大、法政大、東京女子大、日本女子大、獨協医大。引用:みすず学苑
みすず学苑から慶應義塾大学に合格した受験生の声が知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。