幼児の可能性を引き出し、受験のその先を見据えて指導する
ICE幼児教室では、受験後にも活かせることのできるような様々な能力を育むことに力を入れています。具体的には、観察力、思考力、判断力、そして社会性を伴う自律能力などです。これらは子どもが成長し大人として生きていく上で欠くことのできない力です。そのため、講師が生徒1人1人の年齢や発達段階を見極め、子どもの力を引き出すことに努めています。
このような指導法により、生徒が「自分でできる子」「自分で伸びる子」に成長し、目先の受験対策のみに留まらない力をつけることが可能となります。受験の先を考えることが、最善の受験対策となり得るのです。
自主性を重んじる「モンテッソーリ教育」によって子どもの自立を促す
ICE幼児教室には、通常のコースに加え、「モンテッソーリコース」というコースがあります。「モンテッソーリコース」では、医師であり教育家であったマリア・モンテッソーリによって発案された教育法「モンテッソーリ教育」を実践しています。
モンテッソーリ教育では、「子どもには自分を育てる力が備わっている」という「自己教育力」の存在を仮定しています。すなわち、子供は元来、自分自身の力で自立に向かって成長・発達できるということを意味します。
そこでモンテッソーリ教育では、子供の自主性が存分に発揮でき、自由が保障されている環境作りに力を入れています。このような取り組みにより、子供はその環境下において自発的に活動をしつつ、様々なことを吸収できるようになります。
このようにICE幼児教室では、子供の自主性を重んじるモンテッソーリ教育によって、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持つ自立した子供を育められます。この環境作りからくる指導によって、子どもの自主性を向上できます。
授業だけでなく家庭学習までしっかりサポート
ICE幼児教室では、通常の授業だけでなく、家庭学習に対するバックアップも充実しています。日常生活のあらゆる体験が学びである幼児にとって、家庭で過ごす時間も子どもの能力を伸ばす時間となります。
そこでICE幼児教室では、授業に加えて家庭で取り組める題材の提供も行っています。もちろん、その際のサポートの方法についても徹底的にアドバイスが行われます。これらの取り組みにより、子どもの能力をさらに引き出せます。
このように、家庭での時間をもバックアップするような徹底した体制を敷くことで、子どもの能力を最大限まで引き出せるようになります。