テストやプリントによって成績の良し悪しを決めるこれまでの教育方法に異をとなえ、生徒の「主体性」に重きをおいた教育機関として活動しています。
情熱あふれる理系出身の専任講師陣
キッズラボでは理科実験教室の講師として、化学・物理・生物・地学など様々な分野に精通した理系出身の講師が指導しています。
全ての講師が教育に対する情熱を持ちながらキッズラボの理念に従い、生徒の成長を全力でサポートします。
多くの研究者の手が加えられた独自カリキュラム
キッズラボのカリキュラムは、全て専門家の元で監修されています。
監修を担当するのは東大や京大、阪大といった有名大学で教鞭をふるう専門家です。特に数学分野を担当する四方教授は自身がキッズラボの卒業生であると同時に、NTTドコモの技術開発にも貢献する世界的な数学者です。
キッズラボの授業は小学校で学習する内容を網羅した非常にレベルの高いものになっており、生徒にとっては充実した環境で学習することが可能です。
各学年でハイレベルなコースが幅広く用意されている
キッズラボでの学習コースとしては幼児向けの「テトメクラス」や小学生向けの「キッズラボⅠ~Ⅳ」など、各学年に対応した何種類ものコースが用意されています。
特に中学生コースにおいては、中高一貫校の学習スピードに対応した講座を行っており、実験に関する基礎知識から英語学習や小論文作成など、充実した内容を用意しています。
実際に大学や企業の研究室に訪問しての実験を行うこともあります。
プレゼンテーション能力も高められる
キッズラボの特色として、学んだ内容をプレゼンテーションにて発表させる教育スタイルがあります。
プレゼンテーションを早期に経験させることで、将来必ず必要となる「不特定多数の前に立ち、自身の意見を述べる能力」を生徒に養わせることを目的としています。
全国で45教室を展開
現在キッズラボの教室は全国で直営、FC提携あわせて45教室運営されています。
北は九州から南は北海道まで日本全国幅広く運営しており、今後もさらに教室を展開していく予定です。
振替授業も受けられる
キッズラボの授業内容はひとつの週で同じ内容になっています。
そのため、やむを得ない事情により授業を欠席する際も、その日に参加できない旨を事前に連絡さえしていれば、同じ週での振替授業を受けることが可能です。
体験を通じた主体的な学習
キッズラボでは、理科の実験という体験を通じた主体的な学習ができるのが特徴です。
生徒が自分で実験を行い、主体的に学習することを経験することで、生徒の成長につなげています。主体的に学習する姿勢は、学校だけでなく社会人になった後も役立ちます。
また、生徒が主体となった学習ではありますが、必要に応じて講師が声掛けも行います。そのため、生徒が自力で実験を進められなくなったときや、疑問点ができたときもすぐに解決できます。
論理的な考え方が学べる
キッズラボでは、生徒が論理的な考え方を身につけられるような指導を目指しています。
指導の中では、論理的思考の基礎となる帰納法と演繹法についても学べるようにしています。論理の基礎を学ぶことによって、論理的に考えながら実験や学習を進められるようにしています。
また、物事を論理的に考える力は、理科以外のさまざまな科目においても重要となります。そのため、理科だけでなく他の科目の成績の向上につながることもあります。そのため、理科だけでなく他の科目の成績の向上につながることもあります。
ロボット工学にも対応
キッズラボでは、物理や化学、生物といった理科の各分野のほか、ロボット工学を学べるコースも用意されています。
ロボット工学コースでは生徒が自分でロボットの仕組みについて考え、問題を解決しながらロボット製作に取り組めます。生徒が主体的に学ぶ姿勢や、問題を解決するための思考力が育つことが期待できます。
また、問題の解決のためには他の生徒と協力することも重要となります。そのため、意見を伝える力や協調性も伸ばせるようになっています。
自然や科学を体験する野外活動
キッズラボでは、自然や科学を体験できる野外活動も実施しています。野外での実験や遊びを通じ、学習する機会となっています。
野外活動の例としては、テント泊をしながら自然の観察や自然の中での遊びを体験するサイエンスキャンプが挙げられます。大自然を楽しみながら学習ができ、普段はできないような体験ができることもあります。
野外活動は夏と冬の2回行われているので、夏休みや冬休みを使って学習や貴重な体験をしたい方は参加するのがおすすめです。
学習状況を共有する面談
キッズラボでは、保護者との面談も行っています。面談では主にお子さんの学習の様子や、レポートの内容などを話し合います。
また、教室での学習を通じて講師が感じたことがあれば、それらも保護者と共有するようにしています。
面談ではお子さんの学習進度や、お子さんに合った学校について相談することも可能です。お子さんの学習について相談したいことがある方や、教室での学習の様子が気になる方は、面談の機会に相談してみると良いでしょう。