塾にいつから通い始めるべき?小学生、中学生、高校生の受験事情に合わせて解説!

投稿日:2020/05/09

更新日:2020/12/11

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塾にいつから通い始めるべき?

小学生や中学生、高校生の学校での授業への対策や受験対策をするのに向けての悩みとなるのが、いつから塾に通って学習を始めるかということです。

しかし、塾にいつから通い始めるべきかに正解と呼べるものはありません。親の都合だけで塾に行かせるのではなく、あくまでもお子さんの学校での成績や学習状況、志望校などさまざまな要因を見て通い始める時期を検討するべきです。

以下では、小学生・中学生・高校生のそれぞれが一般的に通い始める時期としてスタンダードとされている時期について述べていきます。

塾に通う本人の学習状況に合わせて選択するべきですが、通い始めるタイミングの目安としてここで紹介する時期を選ぶと失敗することがないでしょう。

※おすすめの学習塾ランキングについて知りたい方は「【学習塾人気ランキング】中学受験・高校受験でおすすめの有名塾や進学塾を比較!」を参考にしてください。

小学生は塾にいつから通う生徒が多い?

現在では小学生のうちから塾に通わせようと考える親も多く、小学生ではおよそ4割が塾に通っています。小学生で塾に通い始めるタイミングとしては、小3や小4が多くなっています。それでは、なぜそのタイミングなのか見ていきましょう。

小3

多くの塾では、小学3年生の段階から中学受験に向けたカリキュラムが開始しています。そのため、小学3年生になったタイミングで入塾しようと考える人が多くなっています。

また、学校でも小学2年生までの学習よりもレベルの高い内容を学ぶことになるため、ついていけなくなるのを防ぐために塾を利用しようと考える人もいます。

中学受験を考えていて、受験対策で遅れを取りたくない人や、学校の授業で分からないことを残したくない人には小学3年生のタイミングがおすすめです。

小4

小学校高学年になって私立中学を受験することを決めた場合に、小学4年生から塾に通い始めることがあります。小学4年生からであれば十分な受験対策をすることができ、私立中学への合格も目指すことができます。

また、学校の授業だけでは学習が足りず、授業以外で子供に学習させたいと親が感じた場合に小学4年生のタイミングで入塾する人も多くいます。受験対策はもちろん、十分な学習時間を確保したい人にも小学4年生からがおすすめです。

小学生はいつから塾に通わせるべきか知りたい方は「小学生の塾はいつから?子供を何年生から進学塾に通わせれば良いのか解説!」もぜひ参考にしてください。

また、中学受験に向けていつから塾に通うべきか知りたい方は「中学受験ではいつから塾に通うべき?勉強の準備を始めるべき時期を紹介!」もチェックしましょう。

中学生は塾にいつから通う生徒が多い?

中学生になると高校受験や学校の授業への対策を意識して、塾に通い始める人が増えてきます。中学生ではおよそ5割が塾に通っていて、塾に通い始めるタイミングとしては中1や中3になったときが多いのが特徴です。

中1

中学校の授業で学習する内容は、小学生で学ぶことと比べると難易度が大きく上がります。そのため、中学に入りたての1年生のタイミングで、中学の勉強についていくために入塾する生徒が多いです。

中学1年生の段階で授業に躓いてしまうと、その後の学習内容も理解することができず、どんどん後れを取ることになってしまいます。したがって、授業に遅れを取りたくないという人は、中学1年生になるのと同時に塾に通い始めるのがおすすめです。

中3

中学3年生になったときに塾に通い始めるという人も多いです。中学3年生に上がったタイミングで高校受験対策のための勉強を本格化しようと、中学3年生で入塾する人が多くなります。

また、学校での部活が終わるタイミングでもあるため、中学3年生の夏にも入塾者が増える傾向にあります。高校受験を対策したい人や、中学生活では部活に専念したいという人は中学3年生になってから塾に通い始めると良いでしょう。

高校受験の勉強はいつ頃から始めたら良いのかわからない方は「高校受験の勉強はいつから本気になれば間に合う?中学生が高校入試勉強を始める時期を解説!」もぜひ参考にしてください。

また、高校受験の塾はいつから通えば良いのか詳しく知りたい方は「高校受験の塾はいつから通うべき?中学生が塾に入る時期を徹底調査!」をご覧ください。

高校生は塾にいつから通う生徒が多い?

高校生は大学受験を控えていることもあり、塾に通うことを考える人が非常に多くなってきます。現在では高校生のうち、およそ6割が塾に通っています。高1時点で3割、高3でさらに3割近くの学生が入塾することになります。

高1

近年では大学入試が多様化したことで、4割近くの高校生が推薦入試やAO入試を利用して大学に入学しています。そのため、高校1年生のうちから良い内申点を取るために塾や予備校に入ろうと考える人が増えています。

また、高校で学習する内容はレベルが高いものも多く、普通に授業を受けているだけでは完全に理解できないケースもあります。自分の力だけではきちんと理解できない部分を補うために、塾に通って学習しようとする人も多いです。

高3

高校3年生になると、大学受験を見据えて入塾する人が非常に多くなります。受験勉強を自分の力だけで進めるのは難しく、ほとんどの人が塾や予備校を利用します。

また部活が終わった高校3年生の夏のタイミングでは、模試や夏期講習を通じて入塾する人が増加します。

高3から入塾することを考える人の場合、実際に入るのは塾よりも予備校が多い傾向にあります。予備校は大学受験対策に特化していて、短期間でも効果的な受験対策をすることができます。

また、大学受験に向けていつ塾に通えばいいのか迷っている高校生は「大学受験の塾はいつから通えばいい?私立・国立大学受験ごとに通う時期を紹介!」もぜひ参考にしてください。

塾にいつから通うかは、お子さんの意見も尊重しよう

塾にいつから通うかについては、親や家庭の都合で決められていることも多いです。しかし、塾に通い始めるタイミングについては、お子さんの意見も尊重することが大事になってきます。

お子さんに学習意欲がなければせっかく塾に通っても意味がなかったり、塾の指導方式に馴染めなかったり、部活動に専念したいと言っているのに無理に塾に通わせても逆効果になってしまったりと、うまくいかないケースが多いです。

親が勝手に決めた塾に通わせるのではなく、お子さんがその塾で学習したいと思うかどうか、まずはいくつかの塾の体験授業を受けてみることをおすすめします。お子さんに合った塾であれば学習意欲も高まりやすく、結果的に学習の成果が出やすくなります。

また、おすすめの学習塾ランキングについて知りたい方は「【学習塾人気ランキング】中学受験・高校受験でおすすめの有名塾や進学塾を比較!」も参考にしてください。

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