小学生の塾はいつから?子供を何年生から進学塾に通わせれば良いのか解説!

投稿日:2020/12/11

更新日:2020/12/11

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小学生の塾はいつから(何年生から)がいい?

小学生の子供を塾に通わせる場合、いつから通わせれば良いのか悩む保護者の方も多いと思います。何年生から塾に通わせるのかは、学習塾に通う目的で判断するのがいいでしょう。

学習塾に通う目的としては、中学受験を視野に入れているパターンもあれば、とりあえず学校の授業についていけるようにしたいというパターンもあります。

そこで今回は、学習目的別に塾に通わせる目安時期を解説していますので、ぜひ参考にしてください。

※小学生におすすめの塾はどこか知りたい方は「小学生におすすめの学習塾ランキング!人気の5校を徹底比較!」を参考にしてください。

【学習目的別】小学生の子供をいつから塾に通わせるべきか解説!

学習習慣を身につけるため:1年生以降

学習塾に通うと、定期的に学習する習慣が身に付きます。勉強する習慣は早くつけておくに越したことないので、1年生のタイミングなど、できるだけ早めに通わせておいて損はないでしょう。

自宅にいるとおもちゃやテレビなどの誘惑があるため、勉強になかなか集中できないという子供も多いです。しかし塾に行けば、必然的に勉強に向き合う時間を作れます。

そのため、学習習慣を身につけることが目的であれば、1年生以降いつでも好きなタイミングで入塾して構わないです。早い段階で塾に通わせることで、勉強に苦手意識が芽生えてしまう前に学習意欲を高めることができるでしょう。

なお、学習習慣を身につけるためには、学校の授業の予習・復習を行う「補習塾」タイプをまず選んでみましょう。小学校のカリキュラムに合った内容で授業を進めてくれるため、理解が深まり子供にとっても自信がつきやすいです。

勉強を好きになるため:勉強に興味を持ったタイミング

自発的に勉強に興味を持った子供は、そのタイミングで入塾させるのがいいでしょう。勉強は、周りから強制されて好きになるものではありません。せっかく勉強に興味を抱いたのであれば、子供のその気持ちを尊重してあげましょう。

また、子供が興味を持ったタイミングで塾に通いだすと、自ら学ぼうとする学習意欲が高いため、予習や復習もしっかり行って学力が伸びやすいというメリットがあります。

そして低学年の場合など、具体的な学習目標や得意科目が定まっていない生徒は、「総合学習塾」タイプに通うのがおすすめです。

総合学習塾とは、学校の予習や復習をしつつも、中学受験対策もできる進学塾と補習塾の両面を持ち合わせている塾です。幅広い科目やカリキュラムで学ぶことで、より興味を持てる分野や得意な科目が見つかりやすいです。

学力を伸ばすため:4年生以降

4年生以降になると、学校のカリキュラム内容がやや難しくなります。学習難易度がハイレベルになると、周囲との差が目に見えるようになります。中〜高学年にさしかかる4年生以降で学習塾に通うことで、学力を伸ばして周囲と差をつけられます。

高学年で塾に通うと、やや先のカリキュラム内容を早く予習しておけたり、中学入学後にも役に立つ知識を身につけておけるというメリットがあります。

また、塾には個別指導と集団指導タイプがありますが、これはお子様に合ったものを選びましょう。

平均的に学力を伸ばしたい場合は集団タイプが適しています。一方で、得意・不得意がはっきりしている場合や、他の習い事とも調整してスケジュールを組みたい場合には、個別指導タイプがおすすめです。

小学校の授業についていくため:4年生以降

お子様の中には、学校の授業にうまくついていけず遅れをとってしまう子もいます。そこで、学習塾に通って予習・復習のサイクルを回していけば、授業にしっかりとついていけるようになるでしょう。

学校のカリキュラムに対応するためには、サポートタイプである補習塾に4年生のタイミングで通うのがおすすめです。

補習塾では、中学受験を見据えて次々にカリキュラムを進めることはなく、生徒のペースで理解を深められるよう丁寧にフォローしてくれます。学校のテスト対策も行ってくれるため、自信をなくしてしまったお子様にも適しています。

そのような背景もあり、補習塾には、学校の授業内容が難しくなる4年生以降に通う生徒が増える傾向にあります。もし学校の授業についていけないと感じることがあれば、そのタイミングで通わせるのがベストです。

中学受験のため:3年生の2月

ハイレベルな私立中学など、中学受験を視野に入れている場合は、「進学塾」タイプの塾に3年生の2月から通いましょう。

進学塾とは、受験対策を主な目的として指導を行っている塾のことです。学校の授業に合わせた補習塾とは異なり、入試に合わせたカリキュラムで勉強が進められていきます。模擬試験など、周囲と比較しやすい環境が整えられていることも特徴です。

一般的に進学塾は、学校よりもかなりのハイペースで授業が進みます。例えば小学校4年で習う範囲の勉強は、塾では3年生の2月ごろからスタートします。

カリキュラム途中から入塾すると初めからついていけない可能性も高いので、できれば受験対策が始まる最初から塾に入っておくのが好ましいです。

そのため、受験対策の開始時期は、多くの場合3年生の2月ごろを目安としています。ただし細かいスケジュールは塾によって異なるため、入塾希望の場所があれば直接確認してみてください。

また、小学生に限らず塾にいつから通い始めるべきか知りたい方は「塾にいつから通い始めるべき?小学生、中学生、高校生の受験事情に合わせて解説!」もぜひ参考にしてください。

小学生は「子供の気持ちが向いたとき」に塾に通わせよう

ここまでご紹介したように、学習塾には通わせるべき目安となるタイミングがあります。しかし実際には、子供が勉強したいと思ったタイミングで通わせてあげるのが一番です。

子供が勉強に取り組みたいと思う理由は「親や友達に認められたい」「学校で一番をとりたい」「入りたい中学がある」などさまざまなので、なるべくお子様が通いたい塾に入れてあげましょう。

無理矢理塾に通わせたり、レベルに合っていない塾に通わせたりすると、勉強が嫌いになってしまう可能性もあり逆効果です。勉強が好きな子供に育ってもらうことを目標に、塾の利用を検討しましょう。

また、おすすめの学習塾ランキングについて知りたい方は「【学習塾人気ランキング】中学受験・高校受験でおすすめの有名塾や進学塾を比較!」も参考にしてください。

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