【早稲田大学の偏差値】早大の入試難易度のレベル・ランク2021!社会科学や法など学部別に難しい・簡単なのはどこか解説
投稿日:2021/04/30
更新日:2022/01/30
早稲田大学の偏差値・難易度まとめ(2021年度)
この記事は、早稲田大学の受験生を対象にして学部・学科別ごとに偏差値を紹介しています。今回は、参考サイトとして以下の3つのサイトのデータを参照しています。
なお、早稲田大学の学部の偏差値ランキングは以下の通りです。
偏差値(高い順) | 学部 |
---|---|
70.0~78.0 | 政治経済学部、社会科学部 |
70.0~75.0 | 商学部 |
68.0~71.0 | スポーツ科学学部 |
偏差値(低い順) | 学部 |
---|---|
62.5~70.0 | 創造理工学部 |
62.5~74.0 | 教育学部 |
65.0~70.0 | 基幹理工学部 |
上表から早稲田大学の中では、創造理工学部の偏差値や入試難易度が低いことがわかります。なお今回は、他にも社会科学部や法学部など、早稲田大学の学部ごとの偏差値や難易度を紹介します。
この記事を読むことで、予備校別の早稲田大学の偏差値や入試難易度が確認できます。その結果、志望校を選択するための参考とすることができるでしょう。
※おすすめの大学受験の塾ランキングが知りたい方は「大学受験の塾ランキング!おすすめの大手進学塾や個別指導塾13校を比較!」をぜひご覧ください。
【学部・学科別】早稲田大学の偏差値はどのくらい?|入試難易度のレベルやランク2021
早稲田大学の各学部の偏差値は以下の通りです。
学部 | 偏差値 |
---|---|
政治経済学部 | 70.0~78.0 |
法学部 | 67.5~77.0 |
教育学部 | 62.5~74.0 |
商学部 | 70.0~75.0 |
社会科学部 | 70.0~78.0 |
国際教養学部 | 67.5~76.0 |
文化構想学部 | 67.5~77.0 |
文学部 | 67.5~74.0 |
基幹理工学部 | 65.0~70.0 |
創造理工学部 | 62.5~70.0 |
先進理工学部 | 65.0~71.0 |
人間科学部 | 65.0~73.0 |
スポーツ科学部 | 68.0~71.0 |
上の表より、早稲田大学の学部の中で最も偏差値が高いのは政治経済学部及び社会科学部であり、逆に最も偏差値が低いのは創造理工学部であることがわかります。
そのため、政治経済学部や社会科学部は早稲田大学の中でも特に合格難易度が高く、創造理工学部は比較的易しいと考えられます。ただし、同じ学部でも学科により偏差値は異なります。
ここからは各学部・学科の偏差値について詳しく見ていきましょう。
政治経済学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
政治 | 70.0 | 78.0 | 72.0 | 91%(共テ利用) 92%(共テ併用) |
経済 | 70.0 | 78.0 | 72.0 | 91%(共テ利用) 92%(共テ併用) |
国際政治経済 | 70.0 | 78.0 | 72.0 | 92%(共テ利用) 92%(共テ併用) |
早稲田大学の政治経済学部には政治学科、経済学科、国際政治経済学科がありますが、偏差値はいずれも70.0~78.0となっています。したがって、3つの学科に合格難易度の差はほとんどないと考えられます。
また、大学入学共通テストの得点率もほぼ同じで、どの方式で受験した場合も91%~92%という高い得点率が求められます。
法学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
法 | 67.5 | 77.0 | 71.0 | 90% |
早稲田大学の法学部の学科は法学科のみであり、その偏差値は67.5~77.0となっています。これは早稲田大学の学部の中でも上位に入る偏差値であり、合格にはかなりの学力が求められます。
さらに、大学入学共通テストの得点率も90%と高水準です。したがって、早稲田大学法学部の合格ハードルは非常に高いものであると考えられます。
教育学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
教育学 | 65.0 | 74.0 | 70.0 | – |
生涯教育学 | 67.5 | 73.0 | 70.0 | – |
教育心理学 | 67.5 | 74.0 | 70.0 | – |
初等教育学 | 67.5(A方式) 65.0(B方式) |
73.0 | 70.0 | – |
国語国文 | 65.0 | 73.0 | 70.0 | – |
英語英文 | 65.0 | 74.0 | 70.0 | – |
地理歴史 | 65.0 | 74.0 | 70.0 | – |
公共市民学 | 67.5 | 74.0 | 70.0 | – |
生物学 | 65.0 | 69.0 | 66.0 | – |
地球科学 | 62.5 | 67.0 | ₋ | – |
数学 | 65.0 | 70.0 | 67.0 | – |
複合文化 | 67.5(A方式) 65.0(B方式) |
74.0(A方式) 70.0(B方式) |
70.0 | – |
早稲田大学の教育学部には12種類の学科があり、偏差値は62.5~74.0となっています。最も偏差値が低いのは地球科学科で、偏差値は62.5~67.0です。
また、生物学科の偏差値は65.0~69.0で、数学科は偏差値が65.0~70.0と、教育学部の中では低めです。したがって、教育学部の中では理系科目の学科がやや合格難易度が低いと考えられます。
商学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
商 | 70.0 | 75.0 | 72.0 | – |
早稲田大学の商学部の学科は商学科のみとなっていて、偏差値は70.0~75.0です。これは早稲田大学の学部の偏差値としては、突出して高いわけではありませんが、一般的に見て非常に高い水準の偏差値です。
したがって、早稲田大学商学部への合格ハードルは高く、合格を勝ち取るためにはかなりの学力をつける必要があると考えられます。
社会科学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
社会科学 | 70.0 | 78.0 | 71.0 | 91% |
早稲田大学の社会科学部の学科は社会科学科のみで、その偏差値は70.0~78.0です。これは早稲田大学の全学部で最も高い偏差値であり、早稲田大学の中でも特に合格難易度が高い学部であると言えます。
大学入学共通テストの得点率についても、合格の目安となるのが91%と非常に高く合格ハードルはかなり高いと考えられます。
国際教養学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
国際教養 | 67.5 | 76.0 | 71.0 | 93% |
早稲田大学の国際教養学部の学科は国際教養学科のみで、その偏差値は67.5~76.0となっています。
このように偏差値が高水準であることに加えて、大学入学共通テストの合格の目安となる得点率も、93%と非常に高いです。早稲田大学の学部の中で見ても3番目に高い偏差値であり、合格ハードルは高いと考えられます。
文化構想学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
文化構想 | 67.5 | 75.0 | 71.0 | 94% |
早稲田大学の文化構想学部に属する学科は文化構想学部のみで、偏差値は67.5~75.0となっています。早稲田大学の学部の中では第2位と高い偏差値であり、特に合格難易度が高い学部のひとつと考えられます。
大学入学共通テストの得点率について見ると、合格の目安は94%であり、大学入学共通テストでも高得点できる学力が求められます。
文学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
文 | 67.5 | 74.0 | 71.0 | 94% |
早稲田大学の文学部の学科は文学科のみであり、偏差値は67.5~74.0となっています。この偏差値はかなり高い水準であり、早稲田大学の学部の中で見ても上位に入っています。
大学入学共通テストの得点率についても、94%の得点が合格の目安であり、早稲田大学文学部の合格難易度は非常に高いものであると言えます。
基幹理工学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
学系Ⅰ | 65.0 | 70.0 | 69.0 | – |
学系Ⅱ | 65.0 | 70.0 | 69.0 | – |
学系Ⅲ | 65.0 | 70.0 | 69.0 | – |
早稲田大学の基幹理工学部には学系Ⅰ、学系Ⅱ、学系Ⅲの3つの学科がありますが、偏差値はいずれも65.0~70.0となっています。そのため、基幹理工学部については学科ごとの難易度の差はあまりないと考えられます。
65.0~70.0という偏差値は早稲田大学の中では高い方ではありませんが、決して低い数値ではなく、合格には優れた学力が必要となります。
創造理工学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
建築 | 65.0 | 70.0 | 69.0 | – |
総合機械工 | 62.5 | 70.0 | 69.0 | – |
経営システム工 | 65.0 | 69.0 | 67.0 | – |
社会環境工 | 65.0 | 70.0 | 69.0 | – |
環境資源工 | 65.0 | 69.0 | 67.0 | – |
早稲田大学の創造理工学部の偏差値は、学科ごとに62.5~70.0となっています。
中でも偏差値が低い学科は経営システム工学科と環境資源工学科で、その偏差値は65.0~69.0です。この偏差値は一般的に見ると決して低いものではありませんが、それでも早稲田大学創造理工学部の中では経営システム工学科及び環境資源工学科の難易度は低いと考えられます。
先進理工学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
物理 | 65.0 | 71.0 | 69.0 | – |
応用物理 | 65.0 | 70.0 | 68.0 | – |
化学・生命科学 | 65.0 | 70.0 | 68.0 | – |
応用化学 | 65.0 | 70.0 | 69.0 | – |
生命医科学 | 65.0 | 70.0 | 69.0 | – |
電気・情報生命医 | 65.0 | 70.0 | 68.0 | – |
早稲田大学の先進理工学部の偏差値は、学科ごとに65.0~71.0となっています。物理学部のみ偏差値が65.0~71.0とやや高く、他の学部はすべて偏差値65.0~70.0です。
したがって、先進理工学部の中では物理学部だけがわずかに合格難易度が高く、他の学科についてはほぼ同じ合格難易度であると考えられます。
人間科学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
人間環境科学 | 65.0 | 71.0 | 70.0 | 89%(共テ利用) 81%(数学選抜方式) |
健康福祉科学 | 65.0 | 73.0 | 70.0₋ | 87%(共テ利用) 80%(数学選抜方式) |
人間情報科学 | 65.0 | 70.0 | 70.0₋ | 88%(共テ利用) 81%(数学選抜方式) |
早稲田大学の人間科学部の偏差値は、学科ごとに偏差値は65.0~73.0となっています。最も偏差値が高いのは健康福祉科学科で、偏差値は65.0~73.0です。
そのため、人間科学部の中では合格難易度が高いと言えます。大学入学共通テストの合格の目安となる得点率は80~89%であり、どの方式でも高得点が必要となります。
スポーツ科学部
学科名 | 河合塾 | ベネッセ | 東進 | 共テ得点率 |
---|---|---|---|---|
スポーツ科学 | – | 71.0 | 68.0 | 84%(小論文方式) 74%(競技歴方式) 84%(共テ利用) |
早稲田大学のスポーツ科学部の学科はスポーツ科学科のみであり、偏差値は68.0~71.0となっています。早稲田大学の他学部の偏差値と比較すると突出して高くはありませんが、それでもかなり高い水準であることには変わりありません。
大学入学共通テストの得点率は小論文方式と共テ利用は84%ですが、競技歴方式のみ74%とやや低くなります。
早稲田大学の偏差値を同レベルの大学と比較!
ここからは、早稲田大学の偏差値を同レベルの大学と比較します。
・早稲田大学政治経済学部、商学部と偏差値が同じ「法・経済・経営・商」系学部を持つ大学
・早稲田大学国際教養学部と偏差値が同じ「環境・情報・国際」系学部を持つ大学
・早稲田大学文化構想学部、文学部と偏差値が同じ「文・人文・人間」系学部を持つ大学
・早稲田大学社会科学部、法学部と偏差値が同じ「法・経済・経営・商」系学部を持つ大学
・早稲田大学スポーツ科学部と偏差値が同じ「教育・体育・人間発達」系学部を持つ大学
・早稲田大学先進理工学部、基幹理工学部、創造理工学部と偏差値が同じ「理・工学」系学部を持つ大学
東進の偏差値データを元に、早稲田大学の各学部と偏差値が同じ大学の学部を見ていきましょう。
早稲田大学政治経済学部、商学部と偏差値が同じ「法・経済・経営・商」系学部を持つ大学
大学名 | 学部名 | 学科名 |
---|---|---|
慶應義塾大学 | 経済学部 | 経済学科 |
早稲田大学政治経済学部、商学部と偏差値が同じ「法・経済・経営・商」系学部を持つ大学は、慶應義塾大学のみとなっています。
慶應義塾大学は早稲田大学と同じく名門私立大学のひとつであり、合格難易度も非常に高いです。
同じ系統の学部であっても大学によって学べる内容は異なるので、大学ごとの特色を知った上でどこを志望校にするか決めましょう。
早稲田大学国際教養学部と偏差値が同じ「環境・情報・国際」系学部を持つ大学
大学名 | 学部名 | 学科名 |
---|---|---|
– | – | – |
早稲田大学国際教養学部と偏差値が同じ「環境・情報・国際」系学部を持つ大学は、他に1校もありません。
したがって、偏差値71.0で「環境・情報・国際」系の学部に進みたい場合には、自動的に志望校が早稲田大学国際教養学部に絞られることになります。
他の志望校の候補を探したい場合には、早稲田大学よりも偏差値の低い「環境・情報・国際」系学部を持つ大学から探してみましょう。
早稲田大学文化構想学部、文学部と偏差値が同じ「文・人文・人間」系学部を持つ大学
大学名 | 学部名 | 学科名 |
---|---|---|
上智大学 | 外国語学部 | 英語学科 |
慶應義塾大学 | 文学部 | 人文社会学科 |
早稲田大学文化構想学部及び文学部と偏差値が同じ「文・人文・人間」系学部を持つ大学としては、上智大学、慶應義塾大学の2校が挙げられます。
どちらも早稲田大学と同じ東京都内の大学であるため、併願はしやすいと言えます。ただし、学科はそれぞれ異なっているので、自分が希望する分野を学べる大学を志望校に選択しましょう。
早稲田大学社会科学部、法学部と偏差値が同じ「法・経済・経営・商」系学部を持つ大学
大学名 | 学部名 | 学科名 |
---|---|---|
慶應義塾大学 | 商学部 | 商学科 |
早稲田大学社会科学部及び法学部と偏差値が同じ「法・経済・経営・商」系学部を持つ大学としては、慶應義塾大学が挙げられます。
ただし、慶應義塾大学で偏差値が同じなのは商学部商学科であるため、社会科学部や法学部とは学べる分野に違いがあると考えられます。
自分が学びたいことを学べる大学を志望校に選択しましょう。
早稲田大学人間科学部、教育学部と偏差値が同じ「文・人文・人間」系学部を持つ大学
大学名 | 学部名 | 学科名 |
---|---|---|
上智大学 | 総合人間科学学部 | 心理学科 |
早稲田大学人間科学部及び教育学部と偏差値が同じ「文・人文・人間」系学部を持つ大学としては、上智大学が挙げられます。
上智大学で偏差値が同じなのは総合人間科学科なので、早稲田大学人間科学科を目指す方にとっては併願先の候補となるでしょう。
ただし、大学によって教育課程に差があるので、各大学について調べた上で出願するべきか判断しましょう。
早稲田大学スポーツ科学部と偏差値が同じ「教育・体育・人間発達」系学部を持つ大学
大学名 | 学部名 | 学科名 |
---|---|---|
上智大学 | 総合人間科学学部 | 教育学科 |
早稲田大学スポーツ科学部と偏差値が同じ「教育・体育・人間発達」系学部を持つ大学としては、上智大学が挙げられます。
上智大学は早稲田大学と同じ東京都内にあるため、地理的には併願しやすい大学であると言えます。
ただし、学部や学科が異なるので学べる内容にも当然違いがあることになります。その学科で何を学べるか把握して志望校を選択しましょう。
早稲田大学先進理工学部、基幹理工学部、創造理工学部と偏差値が同じ「理・工学」系学部を持つ大学
大学名 | 学部名 | 学科名 |
---|---|---|
慶應義塾大学 | 理工学科 | 学問A学科 |
早稲田大学先進理工学部、基幹理工学部、創造理工学部と偏差値が同じ「理・工学」系学部を持つ大学としては、慶應義塾大学が挙げられます。
偏差値が同じであるため、慶應義塾大学の理工学部は併願先として有力な候補となります。
ただし、同じ理工学部であっても大学ごとに異なる特色があります。偏差値以外にも、大学ごとの教育方針なども確認して志望校を決定しましょう。
また、全国でおすすめの予備校が知りたい方は「【予備校おすすめランキング】全国的に人気で有名な大手予備校を比較!」もぜひ参考にしてください。
早稲田大学の偏差値62.5〜78.0はどのくらい難しい?
偏差値 | 上位何%か |
---|---|
62.0 | 11.5% |
63.0 | 9.7% |
64.0 | 8.1% |
65.0 | 6.7% |
66.0 | 5.5% |
67.0 | 4.5% |
68.0 | 3.6% |
69.0 | 2.9% |
70.0 | 2.3% |
71.0 | 1.8% |
72.0 | 1.4% |
73.0 | 1.1% |
74.0 | 0.82% |
75.0 | 0.62% |
76.0 | 0.47% |
77.0 | 0.35% |
78.0 | 0.26% |
早稲田大学の偏差値62.5〜78.0という数字は、どれくらいの難易度を意味するのでしょうか。受験生の母集団が正規分布に従っていると仮定すると、62という偏差値は上位11.5%。78という偏差値は0.26%以上であることを意味します。
つまり、受験生100人が受ける模試で11位以内に入るレベルの学力を持つ受験生であれば、早稲田大学に合格できる可能性が高いということになります。
模試を受ける際は上位11%以内を目標として、あとどれくらいの学力が必要か判断しましょう。
大学受験でおすすめの模試が知りたい方は「【大学受験の模試おすすめ2021】予備校が運営する人気の全国模試を紹介!」をぜひ参考にしてください。
早稲田大学の基本情報|大学の特徴や紹介動画をチェック
早稲田大学は、東京都新宿区戸塚町に本部を置く私立大学です。日本の私立大学の中でも特に名門校として有名で、人気も高く優秀な受験生が多く集まります。その分レベルが高く、合格難易度が高いことでも知られています。
実際に早稲田大学の先進理工学部で学んでいる在学生からの意見では、研究室に入る前にさまざまな分野を学ぶことができることが魅力として挙げられています。
私は入学当初、化学が好きなことは間違いなかったのですが、どの分野が自分に向いているのか分からなかったので、研究室に配属されるまでに十分に学ぶ時間を与えてくれる化学・生命化学科のカリキュラムは自分に合っていると感じています。
また、早稲田大学を紹介する動画が見たい方は、こちらの動画をぜひご覧ください。早稲田大学のキャンパスやイベントの様子がわかりやすくまとめられています。
関連サイト | 早稲田大学公式ホームページ | Wikipedia |
---|---|
キャンパス住所 | 東京都新宿区戸塚町一丁目104番地 |
早稲田大学の受験対策におすすめの予備校
早稲田大学の受験対策におすすめの予備校は以下の通りです。
・合格圏内の受験生:駿台予備校
・現時点で合格見込みが薄い受験生:武田塾
それぞれの予備校について詳しく見ていきましょう。
合格圏内の受験生:駿台予備校
既に早稲田大学への合格の見込みがある方には、駿台予備校で受験対策をすることをおすすめします。駿台予備校では志望校別のクラスで授業が受けられるので、早稲田大学合格に的を絞った対策ができます。
また、駿台予備校は授業や講師の質が高いことでも知られており、早稲田大学のハイレベルな入試にも十分な対策が可能です。
そのため、現時点で偏差値が62.5以上あるような方であれば駿台予備校に通うことを検討してみてください。
駿台予備校の口コミや評判をさらに詳しく知りたい方は、「【駿台予備校】口コミ評判や各コースの学費料金を解説!」も参考にしてください。
現時点で合格見込みが薄い受験生:武田塾
現時点では早稲田大学への合格の見込みがないという方におすすめなのが、個別指導塾である武田塾です。武田塾では集団授業を行わず、生徒ごとに個別のカリキュラムを作成して指導を行っています。
生徒の学力と志望校のレベルからどれだけの学習が必要か判断してカリキュラムを組むので、それに従って学習することで逆転合格を狙うことができます。
偏差値が62.5に満たない方や、大学入学共通テストで得点が伸びない方は武田塾を検討してみてください。
また、武田塾の口コミや評判をさらに詳しく知りたい方は、「【武田塾】口コミ評判はどう?料金(費用)・合格実績は?」も参考にしてください。
さらに浪人生におすすめの予備校がどこか知りたい方は「浪人生におすすめの予備校ランキング!かかる費用や行かないとどうなるかを解説!」をご覧ください。