【大学受験の模試おすすめ2021】予備校が運営する人気の全国模試を紹介!

投稿日:2020/12/28

更新日:2020/12/28

facebook はてなブックマーク

大学受験の模試の活用法|受けるメリットは?

大学受験では自分の学力と志望校の偏差値を見比べながら学習していくことが大切ですが、そのうえで大切になるのが「模試」を活用した学習です。

模試は学校や予備校などで受けることができますが、皆さんはどのような心構えで受けているでしょうか。模試は単なる試験ではなく、自分に必要な受験対策を明確にしてくれるという多くのメリットがあります。そのため、大学受験においては模試をうまく活用することが大切です。

そこで今回は、模試の活用法および模試を受けるメリットについてご紹介します。

※おすすめの予備校ランキングについて知りたい方は「【予備校おすすめランキング】全国的に人気で有名な大手予備校を比較!」を参考にしてください。

志望校の合格判定が出る→志望校選びの参考にする

模試では志望校の合格判定が出るため、志望校選びの参考にできるというメリットがあります。A判定が合格可能性80%以上、一番低いE判定で合格可能性20%未満となっており、どのくらい合格できる可能性があるかを知ることができます。

一般にA判定が合格ラインとされているため、例えば模試の結果がA判定の大学を滑り止めに選び、BやCの判定が出た大学も併願し、場合によってはDやE判定の大学にも挑戦する、といったこともできます。

また、模試を受けた受験生全体の中の順位や偏差値もわかるため、志望校の募集人員と照らし合わせれば自分がそこに入っているかをチェックできます。

ただし、判定結果は模試を受けた時点での学力に基づくものであって、周りのライバルたちがさらに学力を上げてきた場合は判定が変わってくることもあります。A判定が出た場合でも、気を緩めることなく勉強に取り組みましょう。

自分の得意or苦手な科目や分野がはっきりする→勉強法を見直せる

模試の結果から自分の得意or苦手な科目や分野がはっきりするため、勉強法を見直せるというメリットがあります。例えば、英語と数学などの点数は良くて理科だけ点数が悪い場合、理科の勉強時間を他より増やすなど、勉強時間の配分を変えればよいことに気づけます。

ただし、大学によって出題傾向が異なるため、模試の結果だけで勉強方針を大きく変えて良いのか不安な人もいるでしょう。

そんな方には、大学別や学部別のタイプの模試がおすすめです。この模試を受けることで志望校の出題傾向に近い、より実践的な問題を解く練習になります。

そのため、科目や分野だけでなく出題形式や出題傾向についても志望校別に対策するなど、勉強方法自体を変えていくこともできます。

試験の雰囲気に慣れる→入試本番で緊張せずに済む

模試を受けることによって、試験を受けるときの雰囲気に慣れることができるメリットがあります。特に、試験本番では独特の緊張感があるため、頭が真っ白になってしまう人もいます。

模試をこなすことで試験の雰囲気に慣れておけば、本番で緊張しすぎることなく普段通りの力を発揮できます。

また雰囲気に慣れるだけでなく、普段の勉強と比べてどのくらいのペースで問題が解けるか、どのような問題から順番に解くか、といった感覚を掴むトレーニングにもなります。

大学受験に合格するには、模試をうまく活用しながら十分な勉強時間を確保するようにしましょう。大学受験に必要な勉強時間が知りたい方は「大学受験の勉強時間はどのくらい?受験生の平均勉強時間を学年別に紹介!」もぜひ参考にしてください。

大学受験の模試おすすめ2021|予備校が運営する人気の全国模試

駿台全国模試

駿台全国模試は問題の質が高く、最も難易度の高い模試として知られています。大学別模試とのドッキング判定も行っており、より正確なデータを得ることができます。

また受験者数がトップクラスに多い模試でもあるので、判定結果の信頼度が比較的高いという点も特徴です。

一方で、難易度が高いため、基礎学力が足りていない受験生では十分なスコアが出せず、正確な学力を確認しにくいというデメリットがあります。

そのため、駿台全国模試は東大や京大といった難関大学を目指す受験生におすすめです。

河合全統共通テスト模試

河合全統一共通テスト模試は受験者数が最も多い模試として知られており、全国で40万人規模の受験者がいます。そのため、他の模試よりも全国順位や偏差値の信頼性が高いという特徴があります。

試験の難易度としては駿台模試より易しく、進研などの模試よりは難しいといった中間レベルの難易度となっています。

そのため、中堅レベルからややレベルの高い大学を目指している受験生、より信頼性の高い順位や偏差値を知りたい受験生におすすめです。

代ゼミ大学入学共通テスト入試プレ

代々木ゼミナールの模試は大学別、受験生の学年別でレベル別けされており、試験の種類が最も多いことが特徴です。受験者数も比較的多く、全国で数十万人規模の受験者がいます。

また、代ゼミ大学入学共通テスト入試プレは代ゼミの模試の一つであり、大学入試改革後の新システムに対応した試験問題となっています。

国語と数学の記述形式問題、英語の4技能のうちの記述形式の問題がそれぞれテキストスタイルで出題されます。そのため、新システムのテストにチャレンジしてみたいという受験生におすすめです。

東進全国統一高校生テスト

東進全国統一高校生テストは、東進ハイスクールが行っている模試です。理系科目を中心とした質の高い問題と、試験結果の詳細な分析データが特徴です。

さらに予備校の分析データは数十ページにもおよび、他の模試と比べる圧倒的に多い情報を得られます。模試を受けっぱなしにさせないという予備校の優しさが感じ取れます。

一方で、受験者のほとんどが東進ハイスクール生のため受験者数は少なく、順位や偏差値の数値の信頼性は比較的低めです。

以上から、東進全国統一高校生テストは、自分の苦手・得意分野が分かっていない人におすすめです。

また、おすすめの学習塾ランキングについて知りたい方は「【学習塾人気ランキング】中学受験・高校受験でおすすめの有名塾や進学塾を比較!」を参考にしてください。

facebook はてなブックマーク

関連記事

この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます。

浪人生活は辛い?楽しい?アンケート調査結果! 大学受験ではすべての受験生が成功するわけではなく、合格できずに浪人してしまう受験生が一定数います。 翌年の受験に向けて学習することになる浪人生活は、辛いと言われることもあれば…

学習塾の料金の比較一覧表 授業料や諸経費を全て含めた学費の相場を把握しておくことは、塾選びをする上で大変重要なことです。 文部科学省が公表している「子供の学習費調査の結果について」によると、学習塾などにかけている金額は、…

上智大学の偏差値・難易度まとめ(2021年度) ・上智大学の偏差値は55.0~74.0 ・上智大学の最低偏差値55.0は、大学上位30.9%の難易度 ・偏差値が最も高いのは、法学部の70.0~74.0 ・偏差値が最も低い…

筑波大学の偏差値・難易度まとめ(2021年度) ・筑波大学の偏差値は55.0~72.0 ・筑波大学の最低偏差値55.0は、大学上位30.9%の難易度 ・偏差値が最も高いのは、社会・国際学部の65.0~68.0 ・偏差値が…

明治学院大学の偏差値・難易度まとめ(2021年度) ・明治学院大学の偏差値は55.0~70.0 ・明治学院大学の最低偏差値55.0は、大学上位30.9%の難易度 ・偏差値が最も高いのは、国際、心理学部の60.0~70.0…