【大学受験の勉強法】勉強前にやることや効率が良い勉強方法を紹介!

投稿日:2021/02/22

更新日:2022/04/25

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大学受験は勉強法、やり方が大切

大学受験は、どのような勉強法で勉強するかが大切です。正しいやり方で勉強すれば、短時間でも学力を伸ばしていけるため、スムーズに志望校合格を目指すことができます。

しかし間違ったやり方で勉強すると、効果が見えるまでに時間がかかってしまいます。大学受験の場合、限られた時間の中で広い試験範囲を勉強する必要があるため、間違ったやり方を続けていると、試験までに十分な試験対策ができないかもしれません。

それだけでなく、時間をかけて勉強しているのになかなか成績が上がらないと、モチベーションが下がってしまうでしょう。不安や焦りばかりが大きくなり、勉強に身が入らないという悪循環に陥ってしまいます。

そのため、受験勉強を始める前に、まずどのような勉強法で学習を進めていくかの方針を立てておく必要があります。

大学受験の勉強前にやること、準備の仕方

受験勉強を始めるにあたって、まずはじめに行うべきなのは「受験勉強の前の準備」です。まずは勉強前に何をしておくべきなのか、そのポイントを紹介していきます。

大学受験におすすめの塾を知りたい方は「大学受験の塾ランキング!おすすめの大手進学塾や個別指導塾13校を比較!」をぜひ参考にしてください。

自分の学力を把握する

受験勉強を開始するにあたってまずすべきなのは、自分自身の学力がどの程度なのかを把握しておくことです。なぜなら、自分の現時点での学力によって、今後取り組むべき課題や使う参考書も変わってくるためです。

模試やテストの順位、そして偏差値を知ることで、自分が受験生全体の中でどの位置にいるかを把握しましょう。

なお自身の学力を知っておけば、勉強するうちにどれだけ自分が成長できたかを確認することができます。モチベーションアップにもつながるので、まずは受験勉強をはじめる前の実力を理解しておきましょう。

志望校に求められるレベルを把握する

自分の学力を知った後は、志望校を決め必要な学力レベルを確認しておきましょう。志望校の偏差値や合格点にどれくらい足りていないのかが分かれば、これからの具体的な学習スケジュールを立てることができます。

また志望校について調べる場合は、難易度や点数だけでなく倍率や志願者の数を知りライバルが何人いるのかきちんと把握しておきましょう。総合偏差値だけでなく、科目ごとのレベルもきちんと把握し、得意・不得意を知っておくことも大切です。

志望校合格から逆算して学習スケジュールを立てる

学習スケジュールを立てる際には、志望校合格から逆算し達成できる目標を掲げましょう。

スケジュールは3ヶ月ごと・1ヶ月ごと・1週間ごとなど、期間を区切って具体的に決めておきましょう。また科目ごとにスケジュールを立てましょう。

実際に学習を進める際には、立てたスケジュールに対する進捗をこまめに確認しながら勉強してください。決められた目標に対し追いつけているのかを確認し、もし遅れがある場合はその都度スケジュールを組み直すようにしましょう。

大学受験の勉強は何から始める?まず何をすればいい?

大学受験の勉強は何から始めれば良いのでしょうか。まずはじめにしておきたい3つのポイントをお伝えしましょう。

志望校の入試で必要な苦手科目を潰す

志望校を決めた後は入試科目を確認し、その中に苦手としている科目があれば、潰しておくことが大事です。得意科目を勉強してさらに学力を上げることができても、苦手科目が足を引っ張ってしまうと総合得点を上げることができません。

苦手科目は伸びしろが大きいため、徹底的に対策することができれば、大幅に総合得点を上げることができるでしょう。苦手科目を克服できると自信がつくため、前向きに受験勉強に取り組めるメリットもあります。

苦手科目を潰すためには、まず基礎固めから始めることが大事です。その上で、特に苦手としている単元はどこなのかチェックし、その部分を徹底的に対策しましょう。

各教科で基礎を完璧にする

効率よく勉強するためには、まずは各教科の基礎を完璧にするところからスタートしましょう。

基礎を完璧にすれば基本問題の点数が上がるうえ、その後取り組む応用問題もスムーズに理解しやすくなるというメリットがあります。またよほどの難関大でない限り、基礎をきちんと完璧にすれば合格できます。

各分野の基礎は、高校3年の夏休みまでに完璧にすることを目標に勉強を行いましょう。基礎をしっかりと身につけるためには、とにかくコツコツと続けて勉強することが大切です。

この際に大切なのは、少しできたからといって急に応用問題に移ったり、複数の問題集にあれこれ手をつけたりしないことです。1冊の基礎問題集を完璧にするという意識で繰り返し勉強しましょう。

特に国数英の主要3科目は重点的に

大学受験の勉強は、国数英の主要3科目を重点的に勉強することから始めましょう。大学受験において国数英は重要科目であり必須科目になるケースが多く、配点も高い傾向にあります。

そのため、文系学部を受験する場合は国語と英語、理系学部を受験する場合は数学と英語が合格のカギを握ると言えるでしょう。主要3科目の点数を伸ばすことができれば、総得点を底上げすることができます。

また、社会系科目や理科系科目は暗記によるところも大きいので、後からでも挽回可能なケースが多いです。

しかし国数英語は、基礎固めをしっかりしてから応用問題に進む必要があり、また問題を解く感覚を掴むことも重要な教科であるため、後から挽回しようと思っても手遅れになってしまう可能性が高いです。できるだけ早い段階から取りかかるようにしましょう。

大学受験の効率が良い勉強方法

大学受験では効率良く勉強することが重要です。ここからは、具体的にどのようにすれば効率が良い勉強ができるかご説明しましょう。

インプットだけでなくアウトプットを重視する

勉強を行う際は、インプットだけでなくアウトプットの学習を意識してください。インプット=ただ教科書や参考書を読むだけでは、何が理解できていないのかわからないことがあります。アウトプットの学習を取り入れることで、苦手分野やひっかけ問題にも慣れることができます。

アウトプット学習を行うには、問題集や過去問を実際に解くのがおすすめです。また覚えたことを友達に解説することも有効です。このように覚えたことをアウトプットできるかを意識しながら学習に取り組むと、効率よく学習を進めることができます。

間違えた問題は反復する

問題集は1度解いただけで終わりにしてしまってはいけません。間違えた問題は反復し、理解できるまで何度も取り組みましょう。反復することで、自分の苦手分野をしっかりと把握し対策ができます。

問題集を進める場合、間違えた問題にチェックを入れておくとわかりやすいです。問題集の1周目、2周目は普通に解き、さらに間違えた部分を3周目で解き直すのがおすすめです。

また、なぜ間違えたのか、どの部分でつまづいてしまったのかを理解できるよう、問題の回答だけでなく解説をしっかりと読みましょう。わからない部分は学校や塾の先生に質問し、納得できるまでとことんやり続けましょう。

隙間時間を有効活用する

受験生にとって勉強できる時間は限られています。特に現役生の場合、高校生活と両立しなければならず、まとまった勉強時間を確保するのが難しくなります。隙間時間を有効に使い、机に向かっている時間以外にも勉強を進められるようにしましょう。

隙間時間には暗記ものがおすすめです。英単語帳や赤シートで答えを隠すタイプの一問一答式の問題集なら短時間でも学習できます。電車に乗ってる間や休み時間にこれらを進めて、コツコツと勉強しましょう。

モチベーションを維持し続ける

勉強を続けていると、どうしても疲れてしまう場面が出てきます。そんな時にはモチベーションを上げる工夫をしましょう。
例えば、志望校に合格したら何がしたいかキャンパスライフをイメージしたり、将来どんな仕事につきたいのか明確に想像したりすると良いでしょう。オープンキャンパスや文化祭などのイベントで実際の大学生活に触れてみるのもおすすめです。

また自分の学力が伸びると、それがそのままモチベーションとなります。模試の結果を壁に貼っておくと、やる気を維持しやすいです。

定期的に模試を受けて学力を確認する

予備校などで実施される模試に参加し、定期的に自分の学力を確認しておきましょう。

こまめに模試を受けることで、自分の学習がきちんと進んでいるのかを確認できます。実際に成績が上がっているのを確認できれば、受験勉強に対する意欲もアップします。

もし学力が思うように伸びていない場合は、勉強方法を見直す必要があります。計画的に模試を受けていれば、学習の遅れにも早く気づけます。模試のあとは復習を行うことも忘れないようにしてください。

大学受験の主要な模試について知りたい方は「【大学受験の模試おすすめ2021】予備校が運営する人気の全国模試を紹介!」をぜひ参考にしてください。

さらに、大学受験に必要な勉強時間がどのくらいか知りたい方は「大学受験の勉強時間はどのくらい?受験生の平均勉強時間を学年別に紹介!」もぜひ参考にしてください。

大学受験の勉強法に関するよくある質問

勉強する場所はどこが良い?

勉強する場所は、自分の部屋、予備校の自習室、カフェ、学校の教室などさまざまな場所が考えられますが、自分が最も集中できる場所を選ぶことが大事です。

カフェやファミレスなどの場合は、他のお客さんがいるため集中しにくい環境とも考えられますが、中には多少の雑音がある方が勉強が捗りやすいという方もいるかもしれません。

また、自分の部屋なら周りに人はいませんが、ゲームやスマホなど誘惑が多いため、勉強に集中できないという方もいるでしょう。

予備校の自習室や学校の教室は、自分と同じ受験生がいるため、カフェや自宅よりも勉強に集中しやすいと言えます。また予備校なら講師、学校なら先生がいるため、わからないことがあれば質問できるメリットもあります。

ただし、周囲がみな勉強している静かな環境ではかえって眠くなってしまうという方もいるため、まずは自分に合った学習環境はどこかについて考えてみると良いでしょう。

参考書は何冊くらい解けば良い?

参考書は「1分野1冊」がおすすめです。例えば英語の場合「英単語1冊、英文法1冊、英作文1冊、長文読解1冊」などとすると良いでしょう。

例えば2冊の英単語帳を勉強しても、単語帳同士の被りがあり、知識の定着率が下がる可能性があります。このように、2冊の同分野の参考書を使うと、どちらの参考書も中途半場になってしまうリスクがあります。

1冊の参考書だけに集中することで網羅的に勉強できるので、その分野をほぼ完ぺきに覚えることができます。また、1冊の参考書を始めから最後までしっかりインプットできたという自信がつくので、不安なく次の学習へ進めるでしょう。

赤本・過去問はいつから解き始める?

赤本・過去問は、遅くとも高校3年生の夏~秋には1年分は解いておきましょう。過去問を解くことで、その大学の出題傾向を知ることができます。出やすい問題がわかることで、効率良く志望校対策ができるでしょう。

また、赤本・過去問を解くことで「苦手な部分はどこなのか」、「合格点を取るためにはあと何点くらい必要か」等を知ることができるので、やるべき課題が明確になります。

しかし、高校3年生の冬以降に赤本・過去問を解いてしまうと、このような十分な対策をする時間が確保できません。そのため、高校3年生の秋までには過去問を解いておくことが大事です。

休憩はどのようにすれば良い?

勉強中の休憩におすすめなのは、運動、仮眠、音楽を聞くなどが挙げられます。このような休憩をすることで、心も体もリラックスできるからです。心身ともにリフレッシュできるので、また次の勉強に気持ち良く取りかかることができます。

人間が集中を維持できるのは90分程度と言われるため、90分勉強したら10分程度の休憩を挟むと良いでしょう。

一方でおすすめでない休憩方法は、ゲームをしたりSNSのチェックをすることです。勉強の合間の休憩の目的は、適度にリラックス・リフレッシュすることです。

しかしゲームやSNSチェックは画面に集中してしまう傾向にあるため、目が疲れたり身体が凝ってしまったり、気がついたら1,2時間も経ってしまったというような事態にも陥りかねません。時間を忘れて集中してしまうような休憩方法は、なるべく避けるようにしましょう。

1日何時間勉強すれば良い?

「1日何時間すべきか」という問題に対する正解はありません。なぜなら、受験勉強では勉強時間よりも質を意識すべきだからです。

例えば1日10時間勉強していても、集中できずにダラダラと教科書を眺めていたり、滅多に出題されにくい分野の勉強ばかりをしていた場合は、飛躍的に学力を上げることは難しいです。

一方、1日5時間だけ勉強していても、出題傾向の高い分野を把握し、的確な勉強ができていれば、学力を上げていけるでしょう。

参考として、周囲の受験生の勉強時間が知りたい方は、1日8~10時間勉強している受験生が多いため、この時間を目安にすると良いでしょう。

大学受験の勉強法に不安がある方は塾や予備校を活用しよう

大学受験の勉強は、独学だけでは限界があります。勉強が思うように進まない場合や不安な点がある場合には、塾や予備校を活用しましょう。

塾や予備校は勉強を指導してくれるだけでなく、明確な指標を示してくれたり勉強方法に関する相談に乗ってくれたりします。

さらに塾や予備校は、志望校ごとの出題傾向や受験生の動向にも詳しいです。周囲の受験生から良い刺激を受けられるという利点もあります。うまく活用しながら、志望校合格を目指しましょう。

大学受験を個別指導塾で乗り切りたいと考えている方は「【大学受験におすすめの個別指導塾】口コミ評判や料金・費用を比較して紹介!」をぜひ参考にしてください。

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