高校生の大学受験の塾選びのポイント!おすすめな学習塾の選び方!

投稿日:2021/01/20

更新日:2021/01/20

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高校生が大学受験塾に通うメリット

大学受験は今後の人生を左右しかねない重要な試験であるため、塾に通って対策をする受験生が非常に多く見られます。もちろん独学で合格する方もいますが、志望校合格に近づくための一つの手段として通塾が挙げられるのも事実です。

※おすすめの大学受験塾が知りたい方は「大学受験の塾ランキング!おすすめの大手進学塾や個別指導塾13校を比較!」をご覧ください。

大学受験のために塾に通うメリットは、主に以下の3つに分けられます。

効率の良い学習ができる

塾の大半は難関大対策に力を入れていて、毎年多くの合格者を輩出しています。そのため、過去の合格実績に基づく膨大なノウハウや最新の受験情報を有しています。

さらに、講師陣も指導経験が豊富で各大学の入試に精通しているので、合格に直結する授業を行うことができます。

このように、大学ごとの傾向や最適な勉強法などを掴んだ上で効率の良い対策を進めていける点が塾の大きなメリットです。勉強量のみならず、質も問われる大学受験を限られた時間で成功へと導くための大きな手助けとなるのも事実です。

良いペースメーカーになる

塾は、「大学受験のペースメーカー」として使える点もメリットです。志望校合格に向けて具体的な学習計画を立て、時期ごとにやるべき内容や学習のペースをしっかりと管理してくれます。

さらに、第三者の視点から科目間のバランスを考えたり、進捗具合に対するアドバイスなども行います。

独学のように自ら計画を立てて実行していく必要がないので、スムーズに学習を進めていくことが可能です。塾の計画に従って学習をきちんと消化していくことができれば、より確実に合格へと近づけます。

モチベーションを高く保てる

大学受験塾には他の高校や地域からも生徒が集まるため、ハイレベルな仲間と切磋琢磨しながら学ぶことができます。

良きライバルと競い合うことで自分の学力をさらに伸ばせるだけでなく、受験に対するモチベーションも高めることができます。

また、大学受験の塾にはいつから通えば良いのか知りたい方は「大学受験の塾はいつから通えばいい?私立・国立大学受験ごとに通う時期を紹介!」も参考にしてみましょう。

高校生の大学受験の塾選びのポイント

授業形式が自分に合っているか

大学受験塾選びにおいては、自分の学力レベルや状況に合った授業形式を選ぶことが大変重要です。授業形式は主に個別指導、集団指導、映像授業の3つに分けられますので、それぞれの特徴を見ていきましょう。

個別指導

「個別指導」とは講師1人が生徒1名または2、3名に対して指導するスタイルで、周囲を気にすることなく勉強できます。個々の学力に合わせたカリキュラムを組み、進度や指導法を調整しながら授業を行うので、自分に合ったペースで学ぶことが可能です。

そのため、自分では苦手科目を克服できない生徒や勉強に身が入らない生徒に向いていると言えます。

完全マンツーマンで個別指導を行っている大学受験塾の例として、武田塾が挙げられます。

集団指導

「集団指導」とは講師1人が生徒数十人に対して指導するスタイルで、学校の授業と同様の講義形式をとっています。

科目や学力別にクラス分けをした上で授業を行い、一定のペースで全体が進んでいくので、きちんと消化していくことができれば成績をさらに伸ばすことができます。

そのため、成績がある程度上位でワンランク上の実力をつけたい生徒や他の生徒と切磋琢磨しながら学んでいきたい生徒に向いていると言えます。

集団指導を行っている大学受験塾の例として、大手予備校の駿台予備校が挙げられます。

映像授業

「映像授業」とはあらかじめ収録された授業の映像を見て学ぶスタイルで、自分の都合の良い時間に視聴することができます。地方在住の方でも、有名講師陣による質の高い授業を受けられると言う点で画期的なシステムとなっています。

また時間に融通が効くため、部活動や習い事が忙しくて決まった時間に通塾できない生徒にも適しています。

他にも、理解できるまで何度も見直したりレベルに合わせて授業の受け方を調整できるので、自分のペースで勉強を進めていきたい生徒に向いていると言えます。

映像授業を提供している大学受験塾の例として、東進ハイスクールが挙げられます。

入試情報の提供や進路相談サポートが充実しているか

大学入試は情報戦と言われるほど、情報収集が重要なことは言うまでもありません。そのため、最新の大学受験情報を提供したり膨大な入試データに基づく的確な指導ができる塾がおすすめです。

例えば、2021年1月に初の大学入試共通テストが実施されましたが、大手塾では問われる力や出題問題を分析して、予想問題で対策ができたようです。

また、大学ごとの入試情報が豊富で、志願者の傾向や偏差値・倍率の推移などを教えてくれる塾であれば、より踏み込んだ志望校対策ができます。

さらに、学校よりも手厚い進路指導を一ひとりが受けられる点も塾ならではの強みとなっています。
塾を選ぶ際は、大学受験のプロから併願校の選定や志望校のアドバイスなどをもらえるなど、進路サポートが充実した塾を検討するようにしましょう。

わからない箇所は講師に質問できるか

大学受験では分からない問題や解けない問題をいかになくしていくかが重要であるため、質問対応をしてもらえる塾を選ぶべきです。そこで、質問対応の講師が常駐し、疑問点をすぐに質問できる環境かどうかや受講科目以外でも質問できるかなどをチェックしておくことが大切です。

また、質問できるのがプロ講師なのか大学生のスタッフなのかも合わせて確認しておくようにしましょう。プロ講師の場合は質問に対する答えだけでなく、複数の考え方や関連づけた知識なども一緒に教えてくれるので、受験に活かすことができます。

静かで集中できる自習室があるか

大学受験においては、塾の授業以外にも自学自習を行うことが求められます。そのため、自習室の環境や機能性をチェックした上で塾を選ぶことが大切です。

特に、夜間休日や長期休暇の際も利用できたり、静かで集中できる環境であることなどは重視しなければなりません。自分が集中して勉強に取り組める自習室で自学自習にしっかりと励むことで、学力を上げることができます。

授業料金が予算以内か

大学受験では、集団指導塾と個別指導塾で費用が大きく異なります。

個別指導塾ではその生徒に合わせたカリキュラムで授業をしてもらえる分、料金は高額になります。また、塾によってはオーダーメイドカリキュラムを作成したり、手厚い進路指導を行うのに追加で料金がかかるケースもあります。

このように、サポート体制に応じて料金も高くなりますので、予算と相談しながら塾を選ぶべきです。塾通いにあたって、授業のみ受けたいのか、それとも受験を一括してサポートしてほしいのかを明確にした上で費用を抑えていくと良いでしょう。

大学受験塾の費用相場が知りたい方は「【大学受験塾の費用】高校生の平均の塾代はいくら?個別・集団指導で比較!」もぜひ参考にしてください。

また相場よりも安い塾の特徴や注意点が知りたい方は「大学受験塾で安い塾の特徴!費用や授業料金が安い学習塾の注意点を紹介!」を見てみましょう。

高校生の大学受験塾選びはまずは資料請求や体験授業をしよう

大学受験対策を行う塾や予備校は非常に多いので、まずは資料請求をして塾ごとの違いを知ることが大切です。

「家から近い」や「学費が安い」などの理由で安易に選ぶのではなく、授業スタイルやカリキュラムなどを見極めて慎重に検討すべきです。

そして、具体的な情報を収集した上で体験授業を受けに行くことをおすすめします。実際の授業内容やレベル、講師の質などを確認することで、通塾イメージもより明確になります。

また、同じ塾でも校舎ごとに雰囲気が違うことが多いので、他の生徒の雰囲気や校舎の環境などが自分に合っているかどうかも見ておくと良いでしょう。

可能であれば複数の塾の無料体験授業に参加し、じっくりと比較してから入塾を判断するようにしましょう。

自分に合った学習塾の選び方が知りたい方は「学習塾の選び方や失敗しないためのポイントを徹底解説!」もぜひ参考にしてください。

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