塾の体験授業の流れや内容をわかりやすく解説!断り方はどうする?

投稿日:2020/06/15

更新日:2020/12/10

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塾の体験授業とは?

現在では非常に多くの学習塾があるため、どの塾を利用するべきか悩んでしまうことも多いかと思います。そこでおすすめしたいのが、入塾の前に体験授業を利用してみることです。

多くの塾では実際に入塾する前に体験授業を受けることができます。体験授業では塾で行われている授業に参加して指導の様子を体験することができ、塾の指導方法が合っているか確かめることができます。

そのため、入塾を迷っている多くのお子さんが体験授業を受けた上で入塾を判断しています。

※おすすめの学習塾ランキングについて知りたい方は「【学習塾人気ランキング】中学受験・高校受験でおすすめの有名塾や進学塾を比較!」を参考にしてください。

塾の体験授業の目的

授業のレベルや進め方を確認する

塾の体験授業に参加する目的としては、まずはその授業がお子さんに合っているかを確認できる点が挙げられます。授業のレベルがお子さんの学力に合っているか、講師の授業の進め方がわかりやすいと感じたかなどを確認しておきましょう。

授業が合っていれば学習の効果が上がりやすく、塾に長く通い続けることができます。授業が合っていることを確認しておけば、入塾してから授業のレベルが合わずにすぐにやめてしまうのを防ぐことができます。

周囲の生徒の雰囲気がわかる

体験授業では、塾で実際に行われている授業に参加してみることができます。そこで確認しておきたいのが、同じ授業を受けることになる周囲の生徒たちの雰囲気です。

一緒に学習する生徒の雰囲気によって、学習に集中しやすかったり、逆に気が散って集中できないといったことがあります。

静かで学習に取り組みやすく、他の生徒たちも学習に真剣に打ち込んでいるかをチェックしておきましょう。他の生徒と切磋琢磨できる環境が理想的です。

先生との相性を確かめられる

体験授業を受けることで、指導に当たる先生との相性についても確認することができます。塾によってさまざまな先生がいるので、お子さんの性格や学力に合った先生を選ぶことが大切です。

生徒に対して優しく発言しやすい雰囲気を出してくれる先生や、厳しく宿題を多く課す先生などあらゆるタイプの先生がいるので、体験授業で先生との相性を見ておきましょう。相性の良い先生の指導を受けることができれば、効果的に学習を進めていくことができます。

快適な学習環境があるかをチェックできる

学習塾の体験授業に参加すると、その塾の学習環境についても確かめることができます。教室が学習に適した環境であれば効率的に学習をすることができ、逆に教室が快適な状態でなければ学習の効率が落ちてしまうこともあります。

そこで、自習室の静かさや教室の清潔さについてチェックしておきましょう。学習に使える備品や教材が豊富に用意されていて、自由に使える塾であればなお良いでしょう。また車の騒音など、学習を妨げるものがないかも確認しておいてください。

塾の体験授業の流れや内容

体験授業を予約する

体験授業に参加するためには、まずは電話やWEBなど指定の方法で申し込むことが必要となります。電話申込を受け付けている塾が多く、WEB受付に対応している塾は限られます。

電話申込をする場合には、希望する体験授業の内容やその日時、参加するお子さんの名前や学年、学校名などの必要事項をスムーズに伝えられるようにしておきましょう。不明点があれば電話で質問もできます。

WEB申込の場合にはフォームに必要事項を入力するだけなので手軽です。

塾に行く

体験授業の当日は、塾の受付で体験授業に来たことを伝え、スタッフの指示に従って教室に入るようにしてください。体験授業について分からないことがあれば、スタッフに質問しておきましょう。小学生以下のお子さんの場合、保護者が付き添いで行くのも良いでしょう。

体験授業を受ける

いよいよ実際に体験授業を受けることになります。初めて接する先生や生徒たちの中では緊張してしまうとは思いますが、そこにいるどの生徒も最初はこの体験授業を経験していると考え、できるだけリラックスして臨むようにしましょう。

もし先生に指されたときに回答を間違えてしまっても、基本的には怒られたり笑われたりすることはないので安心してください。なるべく自然体で授業を受けてみて、自分に合った指導が受けられるかを確かめてみましょう。

授業後面談を受ける

授業を受けた後もしくは後日には保護者と塾に行って面談を受けることになります。体験授業を受けてみた感想や、入塾に当たって不安に感じている点、実際に入塾するかどうかについて塾のスタッフや保護者とよく相談してみましょう。

入塾することに決めた場合には、利用するコースや受講科目についても決めることになります。自分に合ったコースや受講するべき科目が分からない場合には、スタッフに質問してみることをおすすめします。

塾の体験授業に準備するもの

服装

塾の体験授業に参加する際の服装についてですが、基本的には自由となっています。普段着や学校の制服などを着用していけば何も問題はありません。服装はあまり気にせず、自分に都合の良い服装で大丈夫です。

塾に通う生徒の多くは学校の授業後に来ているので、周囲と同じ服装が良いという方であれば学校の制服を着ていくのがおすすめです。

持ち物

塾の体験授業では特別なものを準備する必要はありません。基本的には鉛筆や消しゴム、ノートなどの授業を受けるために必要な筆記用具があれば良いでしょう。

ただし、塾から用意するものの指定があればそれを忘れずに持参するようにしてください。当日に面談を受ける場合には、学校の成績表や模試の結果などを持っていくと良いでしょう。

塾の体験授業でよくある質問

当日は親も同伴すべき?

塾によっては、体験授業に保護者の同伴を認めていることがあります。

特に小学生のお子さんの場合には保護者が同伴して塾を評価するべきです。小学生だと塾が自分に合っているかきちんと判断できないケースがあるためです。授業の内容や塾の環境などについては保護者がチェックしてあげる必要があります。

一方で、中学生や高校生のお子さんであれば、親の同伴は特に不要でしょう。この年齢になるとお子さんにもある程度の判断能力があるので、保護者は体験授業にも同伴せずに、塾の評価をお子さんに任せても良いでしょう。

体験授業後の適切な入塾の断り方は?

体験授業を受けてみて合わないと感じた場合には、入塾を断ることになります。体験授業の後に無理な勧誘を受けるようなことはほとんどないので、安心して入塾しない意思を伝えましょう。

入塾を断る際には、まずは体験授業に参加させてもらったことへの感謝を述べた上で、丁重にかつはっきりとお断りすることが大切です。

入塾する気がないのに「考えておきます」などとあいまいな返答をしてしまうと、入塾する意思があるとみなされて定期的に塾から連絡が来る可能性があります。何度も連絡されるのが嫌なら、はっきりと断っておきましょう。

体験授業は塾何件くらい行けばいい?

体験授業を実施している学習塾は非常に多いですが、1件を利用して満足するのではなく少なくとも2件以上は行くべきです。複数の塾の体験授業に参加することで、どこが自分に合っているかを比較しながら塾を選ぶことができます。

例えば、個別指導と集団指導で迷っている場合には、少なくとも1つずつを体験した上で比較するようにすると良いでしょう。

また、おすすめの学習塾ランキングについて知りたい方は「【学習塾人気ランキング】中学受験・高校受験でおすすめの有名塾や進学塾を比較!」も参考にしてください。

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