大学受験に失敗!全落ちしたらその後どうする?落ちたのを引きずるとひきこもり・うつになる?

投稿日:2021/03/22

更新日:2022/03/23

facebook はてなブックマーク
※掲載されている情報は、記事作成日もしくは更新日時点の内容で、最新の情報でない可能性があります。

大学受験は人生の大きな分岐点だと言えます。そして大学受験は勉強に費やす時間も費用もかかり、受験生には重いプレッシャーがのしかかります。

さらに受験というのは激しい競争になるので、時間をかけて努力したからといって誰しもが志望校に合格できるわけではありません。そのため、第一志望に合格できる受験生もいれば、残念ながら不合格になってしまう受験生も出てきます。

そこで、受験生の中には「受験に失敗してしまったら、この先の人生どうなるのか」と不安を抱く方がたくさんいます。もし受験した大学全てに落ちた場合は、いったいどのように行動すれば良いのでしょうか。

この記事では、大学受験に失敗したらどうすればいいのか、落ちてしまった場合に大切な考え方について紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、大学受験に失敗して逆転合格を目指して浪人する方は、武田塾がおすすめです。武田塾は、一人ひとりの現在地から志望校合格に向けた合格ルートを設定しているので、どの学力からでも志望校合格に向けて勉強することができます。

また、武田塾の口コミや評判をさらに詳しく知りたい方は、「【武田塾】口コミ評判はどう?料金(費用)・合格実績は?」も参考にしてください。

大学受験に失敗したらどうすればいい?

自分の人生を考えたときに、大学受験に合格するかしないかは1つ重要な要素です。しかし大学受験に失敗したとしても、その後の人生で成功している人はたくさんいます。

大切なのは志望校に落ちたからといって投げやりにならず、何をするべきなのかきちんと考え行動することです。

大学受験に限らず、人生は自分の思うように行きません。そのような事態に直面したときに、その状況をどのように捉えてどのような判断をするかが大切です。

※浪人する場合のおすすめの予備校ランキングが知りたい方は「【予備校おすすめランキング】全国的に人気で有名な大手予備校を比較!」を参考にしてください。

大学受験に失敗したその後は?落ちた後の3つの選択肢|合格した学校がある場合

志望校に落ちたことがわかってからでも取れる行動は多数あります。落ちた後にどうすれば良いのか、その選択肢を、滑り止め校の中に合格した学校があるケースを想定し紹介していきます。

滑り止めの大学に進学する

志望校に合格できなかった場合に滑り止めに進学するというのは、大学受験で第一志望に落ちた場合において、もっともよく選ばれている道です。ほとんどの受験生は志望校以外に滑り止めの大学を受験していて、第一志望に受からなかった場合は現役で滑り止めの大学に入学しています。

そもそも滑り止めとして受験しているということは、第一志望とまでは行かなくても興味のある分野であったり、進学しても良いという魅力を感じているということです。

また、よほど専門的なものでない限り、第一志望の大学でしか学べない分野はほとんどありません。滑り止め校に入学したとしても、その後の自分の努力次第では希望する進路に進むことも可能です。

専門学校や短期大学に入学する

滑り止めや併願として受験できるのは大学だけではありません。もし大学に合格できなくても、合格した専門学校や短期大学がある場合はそちらに進学することも選択肢の一つです。

専門学校や短大の中には、3月の大学合格発表後にも入学に間に合う学校があります。大学に落ちてしまったからといって、4月からできることが何もなくなるわけではありません。

ただし専門や短大は、大学に比べて特定の分野を深く学ぶことになります。将来の仕事にも関わってくるため、本当に自分がやりたい内容であるのか将来を見据えた上で進学すべきかを考えましょう。

3月から出願できる学校を探したい方に向けた参考サイト:日本の学校

大学進学後や専門・短大卒業後に編入する

滑り止めの大学に進学した後や、専門学校・短大を卒業したあとに第一志望の大学に入り直すという選択肢もあります。その場合、志望大学の編入試験を受けることになります。

編入試験を受け入学した場合は、今まで習ってきた単位を持ち越せる場合が多いです。また仮面浪人で再受験すると中退扱いになってしまうのに対し、編入なら履歴書が綺麗なので就職活動などにおいて心象が良くなります。

さらに編入制度は大学側でしっかりとサポート体制が整えられていることが多く、手続きもスムーズに進むため安心です。意欲が高く真面目に勉強する学生であれば、2つの学校で勉強することでより幅広い分野の知識を身につけられるというメリットもあります。

一方で注意しておきたいのが費用面です。本命大学にストレートで通うのに比べて、編入試験の場合は試験の費用や2つの学校に支払う入学金など負担する金額が増えます。

編入試験を受ける場合には、そこまでする価値があるのかをしっかりと考えた上で、きちんと家族に相談してから決めましょう。

大学受験に失敗したその後は?落ちた後の4つの選択肢|全落ちした場合

大学受験に失敗したその後の選択肢について、全落ちしたケースで考えてみましょう。一般的に、全落ちしたら以下の4パターンの選択肢が考えられます。

浪人する

滑り止めの大学も含めて全て落ちてしまった場合や、どうしても難関大学に進学したいといった場合は、浪人することを視野に入れましょう。第一志望の大学でしか学べないような特殊な分野の場合も、浪人すれば夢を諦めずに再チャレンジできます。

ただし浪人するということは、最低でもさらに1年受験勉強をしなければいけないということです。強いメンタルを持って挑戦する気持ちがなければ、次の年も不合格となってしまう可能性があるでしょう。

また1年間受験勉強を続けるためには、予備校の授業料や模試代、受験料や交通費などの費用がかかります。さらに就職など大学卒業後の将来においても、周囲よりも年齢が進んでしまっているということを忘れてはいけません。

このように浪人にはデメリットも存在するので、軽い気持ちで考えず自分自身と向き合ってから決断する必要があります。なお、金銭面や生活面で家族のサポートが欠かせないので、保護者としっかり相談してから決めましょう。

浪人するメリットとデメリットを比較して見てみたい方は「大学受験で浪人するメリットとデメリット!浪人生になって成功・失敗する人の特徴!」もぜひ参考にしてください。

また、浪人生に浪人生活が楽しかったかどうかアンケートを取った結果を知りたい方は「浪人は辛い?楽しい?生活の実態をアンケートで調査!」をぜひ参考にしてください。

留学する

どこの大学にも受からず浪人も選ばない場合、考えられる選択肢の一つとして留学があげられます。留学すると海外で学ぶことになるので、英語などの語学力や度胸が身に付きます。

一方で、留学は多額の費用や時間を必要とします。特に中期〜長期の龍伯になると、100万円以上の金額がかかることがほとんどです。さらに留学後、日本に戻ってきて就職をしたくなっても、あくまで高卒扱いになるので、職業の選択肢が限定されてしまう恐れがあります。

そのため、受験に失敗したからといって安易な気持ちで留学を選んでしまうと、いずれ後悔することになるでしょう。

留学をする場合は海外でどんなことを学びたいか、将来はどんな風になりたいか、語学を用いてどのような職業に就きたいのかなど、明確な目標を持って決断しましょう。

就職する

大学に進学することを諦め、就職先を探すというのも一つの手です。就職すれば給与が手に入るので、大人として独り立ちできます。金銭面でどうしても浪人や留学ができない場合などに選ぶ人が多いです。

ただし大学進学を諦めて就職するのは、高卒扱いになるということです。つまり大卒とは給与体系が異なるため、注意が必要です。今後数十年働く上での給与体系が永続的に高卒扱いになるので、浪人してでも大学を目指した方が、生涯年収は高くなるケースがほとんどです。

また大卒や専門卒に比べ受け入れている企業が少ないので、進路が限定されてしまう恐れがあります。

フリーターになる

会社員として企業に勤めるのではなく、就職をせずにフリーターになるのも一つの選択肢です。フリーターは自由度が高いので、納得できる進路が決断できない場合にも“とりあえず働く”ということが可能です。

ただしフリーターは、安定性に欠ける点に注意です。この先の働き方が想像できなかったり、続けていても時給アップが見込めないような場合は、長期的な将来のためにはならないのであまりおすすめできません。

例えば社員登用があるアルバイトや、将来の目標につながるようなジャンルのアルバイト先であれば、フリーターから始める価値があるかもしれません。また専門学校など別の進路を考え直すため、あくまでも一時的な働き先としてフリーターを選ぶという方もいます。

あまりおすすめはしませんんが、仮に一時的にフリーターとして働くという場合は、いつまでに新たな進路を決め直すのか、はっきりと期限を決めて行動しましょう。

大学受験に失敗したら落ち込んでしまう原因

大学受験に失敗することは、さほど珍しいことではありません。実は第一志望の大学に合格できる人は、ごく一部の層に限られます。

それでも大学受験に失敗すると落ち込んでしまうのには、以下のような理由があります。

努力が実らなかったと感じるから

大学受験は数ヶ月〜1年以上という長い期間をかけて取り組むものです。そのため不合格になってしまうと、長い期間の努力が実らなかったと感じ落ち込んでしまう方が多いです。

しかし大学受験で決まるのはあくまでも「大学の合否」のみであり、これまで行ってきた努力が無駄になるわけではありません。身につけた知識や勉強の習慣は、これからの人生のどこかできっと役に立つでしょう。

例えば専門学校に進学する場合や就職した後なども、勉強をしなければならないタイミングは必ずやってきます。大学受験を経て勉強の習慣が身についていると、これから先の何かを学ばなければならないときに、きちんと努力ができるでしょう。

合格した友達を見て劣等感を覚えるから

大学受験は周囲と結果を比べてしまいがちです。自分が不合格になってしまったときに周囲の合格した友人をみると、劣等感を覚えることがあります。

ただし人生は大学名で決まるわけではありません。どんな進路に進もうと、自分の今後の努力や考え方次第で人生は良い方向に向かいます。たとえ第一志望の大学に進学できなくとも、楽しいこと・やりがいのあることを見つけることは十分に可能です。

偏差値の高い大学に合格することは、必ずしも万人共通のゴールではありません。劣等感を感じるような時は、「学力で人間性や人生が決まるわけではない」ということを今一度思い出してみましょう。

期待してくれた親や先生に申し訳なさがあるから

大学受験は、親や先生など周囲からの期待もあります。そのため不合格になってしまうことで、「期待に応えられなかった」と申し訳なく感じてしまうかもしれません。

しかし、大学受験はあくまでも自分自身の人生の出来事です。そのため親や先生の顔色を窺って気を使う必要はありません。むしろ親や先生たちが良い大学に進学させたいと考えているのは、大学が素晴らしいからではなく「幸せに過ごしてほしい」と願うからこそです。

大学に落ちてしまっても落ち込みすぎるのではなく、新たな進路で元気に過ごす方が親や先生にとっても安心と言えるでしょう。

大学受験に失敗しても引きずる必要はない!

大学受験に失敗すると、周りの合格者と自分を比較して劣等感を抱いたり自信をなくしてしまう人も少なくありません。しかし、大学受験は現時点での学力を測り「どこで何を学ぶか」を決めるイベントに過ぎません。

つまり、「受験の失敗=人生の失敗」ではなく、決して引きずる必要はないのです。これからの自分の行動次第で、人生はいくらでも大きく変えていけるでしょう。

そのためには、まずは全力で頑張った自分を認めることが大切です。そして今後、どのような選択をするかを考えて、一歩ずつ前に進む努力をしましょう。あらためて自分を見つめ直し、自分が人生でやりたいことを考えてみるのもおすすめです。

大学受験に失敗した後にとるべき行動

もしも大学受験に失敗してしまった場合は、どのような行動をとるべきなのでしょうか。受験失敗で落ち込んでしまいそうなときは、以下のような行動で気持ちを前向きに切り替えてみましょう。

自己分析をしてみる

大学に不合格となりこの先の見通しが不安になってしまった場合は、じっくりと自己分析してみましょう。自己分析をすることで、自分が今後どのようにしたいのかを見つめ直すことができます。

絶対に第一志望の大学・学部が良いのか、それともやりたいことは他の大学でもできるのかなどを考えることで、自然とどのような方向に向かって努力すべきかが見えてきます。

あなたはそもそもなぜ大学受験をしようと思ったのか、なぜ第一志望の大学を選んだのかといった部分まで掘り下げて考えてみましょう。

また自己分析をすれば、自分の受験勉強に何が足りなかったかの原因を掴むこともできます。「勉強のスケジュールはこなせていたか」「参考書・問題集のレベルが合っていたか」といった勉強内容に関しても、一つひとつ分析をしてみましょう。

親と相談して進路を決める

今後の進路について考える際は、第三者の意見も参考にしましょう。特に滑り止めの大学の授業料や浪人にかかる予備校費用を親が負担する場合は、必ず親と相談しましょう。

大学進学や予備校進学には、当然ですが費用がかかります。家庭の経済状況によっては選べない選択肢も出てくるので、金銭面を踏まえた上で具体的な話をするようにしてください。

もし親からの経済的な支援が得られない場合は、奨学金を借りる、もしくは自分で学費を捻出する必要も出てくるでしょう。

費用面も踏まえた上で自分が本当にやりたいことは何であるのか、そのために何をするべきかを今一度考え直し、親とも話し合うタイミングです。自己分析をして自分の考えがまとまってきたら、ぜひ周囲とも相談してみましょう。

気持ちを切り替える

次の目標や進路が見えてきたら、気持ちをしっかりと切り替えて行動に移しましょう。なぜならいつまでも落ち込んでいても、その分の時間がもったいないからです。

大学受験に失敗した後の人生は、この先の努力で決まります。別の大学や専門学校に進学する場合、浪人を選ぶ場合などどのようなケースでも、早めにスタートを切りもう一度努力することが肝心です。

また目標や進路がはっきりと定まらない場合も、まずは行動をしてみることが大切です。何もせずに過ごす時間が増えてしまうと、余計暗い気持ちになってしまうことがあるからです。

例えば浪人したいけれど志望校の選び方がわからないという場合も、まずは予備校に通いながら今の実力にあった受験先を再度考えてみましょう。

大学受験に失敗すると引きこもり・うつになることも?

大学受験に失敗してしまうと、どうしても落ち込んでしまいます。中には自身を失った結果、引きこもりとなるお子さんや、うつになってしまう受験生もいます。

たしかに大学からの不合格通知は、一時的にあなたの存在を否定されたような感覚に陥ってしまうかもしれません。しかし冷静に考えれば、それはただ大学が定める基準となる得点がとれなかったというだけのものです。

引きこもりやうつになりそうな方、気分が沈んでしまってなかなか前向きになれないという方は、周りの友達や家族、学校の先生や予備校講師に相談してみましょう。そして引きこもり・うつになってしまった方は、心療内科や精神科にかかることも検討しましょう。

子供が大学受験に失敗したときに親としてできるケアは?

大学受験に失敗してしまったお子さんがいる場合、親や保護者がきちんとケアしてあげることが大切です。

もし受験に失敗したとしても決して叱責せず、受験を頑張ったという事実を認めてあげましょう。そして今後の道標となるよう、この先どうしたらいいのかを一緒に考えていくことが大切です。

一番避けたいのは、受験生が大学受験失敗のショックをそのまま長く引きずることです。受験に失敗したとしてもできることはたくさんありますが、落ち込んだままでは次の行動もうまく行かなくなってしまいます。

つまり大学受験に失敗してしまった場合には、受験生本人はしっかりと気持ちを切り替えて次の進路を考え、保護者としてはお子さんが落ち着いて進路を考えられるように精神的なサポートをしてあげることが大切です。

大学受験に失敗して浪人する受験生は予備校に通うのがおすすめ

大学受験に失敗して浪人を決めた受験生は、予備校に通うのがおすすめです。なぜなら予備校であれば効率よく学習できるので、合格に近づくことができるためです。

目標としていた大学に落ちてしまったということは、今まで行ってきた勉強の内容や方法、時間の使い方など、何かしら問題があった可能性が高いです。この場合、予備校に通わずにそのまま独学でもう1年勉強しても、学力が伸ばせるとは限りません。

浪人をする場合は予備校に通い、効率的に学習した方が合格の近道と言えるでしょう。

なお、浪人での逆転合格におすすめの予備校、武田塾の口コミや評判をさらに詳しく知りたい方は、「【武田塾】口コミ評判はどう?料金(費用)・合格実績は?」も参考にしてください。

他にも、全国のおすすめの予備校ランキングが知りたい方は「【予備校おすすめランキング】全国的に人気で有名な大手予備校を比較!」を参考にしてください。

facebook はてなブックマーク

関連記事

この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます。

学習院大学の偏差値・難易度まとめ(2021年度) ・学習院大学の偏差値は55.0~74.0 ・学習院大学の最低偏差値55.0は、大学上位30.9%の難易度 ・偏差値が最も高いのは、法学部の60.0~74.0 ・偏差値が最…

高校受験の推薦とは? 高校受験の推薦入試とは、高校ごとの推薦基準を満たした学生が、中学校長の推薦を受けて出願することができる入試方式です。面接や小論文、調査書の成績によって合否が判定されます。 推薦基準は主に内申点ですが…

千葉大学の偏差値・難易度まとめ(2021年度) ・千葉大学の偏差値は50.0~75.0 ・千葉大学の最低偏差値50.0は、大学上位50.0%の難易度 ・偏差値が最も高いのは、医学部の67.5~75.0 ・偏差値が最も低い…

ナビ個別指導学院の料金内訳|年間の合計費用 生徒一人一人の理解度に合わせた個別授業を行うナビ個別指導学院ですが、やはり子どもを通わせるにあたってどのくらいの費用がかかるのか気になるところです。まずは、ナビ個別指導学院の各…

明星大学の偏差値・難易度まとめ(2021年度) ・明星大学の偏差値は40.0~63.0 ・明星大学の最低偏差値40.0は、大学上位84.1%の難易度 ・偏差値が最も高いのは、心理学部の54.0~58.0 ・偏差値が最も低…